摘要 緑色器官特異的発現プロモーターであるトマトrbcSプロモーターに除草剤ビアラホス抵抗性遺伝子barをつなげ、さらにバレイショ塊茎特異的発現プロモーターであるパタチンのプロモーターにダイズタンパ...
アブラムシ類が媒介するダイズわい化病の疫学モデルの開発(129)
摘要 ダイズわい化ウイルスの媒介虫であるジャガイモヒゲナガアブラムシの発生動態モデルとウイルス媒介行動モデルを結合させてわい化病疫学モデルを作成した。このモデルを用いて、圃場に飛来する有翅虫のウイル...
摘要 茎葉で発現するrbcSプロモーターに除草剤(ビアラホス)抵抗性遺伝子barをつなげ、さらにBluescript2内のMulti Cloning Siteを挿入した器官特異的発現ベクターを構築し...
アブラムシに対する生物的制御因子としてのヒメハナカメムシの評価(62)
摘要 5月から10月にかけてばれいしょ圃場および周辺の圃場、牧草地、雑草地でナミヒメハナカメムシ(以下ナミヒメと略)の発生消長を調査した。ばれいしょ上で6月24日、白クローバ上で6月28日に最初に成...
アブラムシ類が媒介するダイズわい化病の疫学モデルの開発(66)
摘要 ダイズ圃場におけるジャガイモヒゲナガアブラムシのダイズわい化ウイルス(SDV)媒介過程を記述するモデルを、以下のような仮定を置いて作成した。(1)圃場に飛来する有翅虫のSDV保毒率は一定である...
摘要 緑葉で特異的に働くトマトrbcSプロモーターに除草剤ビアラホス抵抗性遺伝子barをつなげた器官特異的発現ベクターを構築し、バレイショにアグロバクテリウム法により形質転換を行なった。得られた形質...
稲、園芸作物、畑作物、飼料作物に対する新生育調節剤・除草剤の作用特性に関する研究
摘要 近年労働力不足から、生産者は省力化を余儀なくされており、その一助として、除草剤や生育調節剤の利用を必要としている。そのような観点から、省力化に寄与する可能性のある薬剤について、試験を受託し、調...
摘要 日本のバレイショ品種に形質転換技術を適用してこれまでにバレイショがもっていなかった遺伝子を導入し、育種的利用をはかる。除草剤ビアラフォス抵抗性遺伝子barとレポーター遺伝子GUSを導入した形質...
摘要 バレイショ、トマトなどSolanum属作物の原産地であり、これら作物の在来種、野生近縁種が豊富に存在するアンデス高地にはこれらの病害虫も多様なものが存在し、複雑な生物相を構成している。そこでこ...
摘要 除草剤bialaphos耐性遺伝子(bar)を組み込んだTiプラスミドをもつアグロバクテリウムをマイクロチューバに感染させ、その後カナマイシン選択培地で形質転換したシュートを選抜再分化させた。...