摘要 市場出荷に対応できる日持ち性を有し、良食味、連続収穫性、うどんこ病抵抗性を備えた品種を育成することを目的に、令和2年作において5系統を2次選抜、3系統の特性調査を行った。令和3年作では2年度...
果菜類における総合的作物管理を目指した総合的病害管理技術の開発
摘要 目的: 果菜類におけるIPM技術の残された課題を解決し,それら技術を総合的に実施し効果を評価する。 得られた成果: ①キュウリの地上部病害について,中下位葉重点防除,品種抵抗性及び化学剤や気門封鎖...
防除指導関係 3)総合的病害虫管理のための個別管理技術確立 (1) イチゴ炭疽病・うどんこ病対策の確立(IPM指標作成)
摘要 目的:植物防疫法に基づき、植物防疫あるいは防除に関する企画等を実施する。 成果:夏期の高温によりうどんこ病菌が死滅するかどうか確認するため、20℃、25℃、30℃、35℃、40℃に設定した恒温器内に置いたうど...
超促成栽培が可能な高品質多収イチゴ品種の開発 1)種子繁殖型F1品種の開発
摘要 目的:地球温暖化が進行する中、早期出荷、安定生産が可能となる高品質な種子繁殖型品種を育成する。 成果:主として「さぬき姫」に由来する自殖固定系統(S4世代)同士の交配により得られたF1系統について...
摘要 市場出荷に対応できる日持ち性を有し、良食味、連続収穫性、うどんこ病抵抗性を備えたイチゴ品種を育成することを目的に、令和元年作において4系統を3次選抜、2系統を特性調査により選抜した。令和2年...
果菜類における総合的作物管理を目指した総合的病害管理技術の開発
摘要 目的: 果菜類におけるIPM技術の残された課題を解決し,それら技術を総合的に実施し効果を評価する。 得られた成果: ①キュウリの地上部病害(褐斑病,うどんこ病及びべと病)に対する循環扇及び生物農薬...
物理的・生物的土壌消毒や作物の抵抗性等を複合的に利用した病害及び線虫害管理技術の開発
摘要 ハクサイ黄化病 DRC 診断の手順と実例を記載した SOP を作成し、公設試や民間企業への 3 件の技術移転等を行い、普及を拡大した。新規土壌還元消毒法の SOP を作成し、5県以上の現地実証で有効性を確認する...
摘要 目的:植物防疫法に基づき、植物防疫あるいは防除に関する企画等を実施する。 成果:うどんこ病に感染したイチゴ苗が、夏期の高温期に無病徴となり、その後うどんこ病に好適な条件に置いても発病しなかった...
野菜・花き生産省力安定化技術の確立 1イチゴの生産安定と品種育成
摘要 目的:担い手農家の規模拡大や経営安定のためには、作柄の不安定要素や時期的な労力集中を軽減するための技術開発が必要である。そのため本県の主要品目について、それぞれの品目の固有の課題を解決し、生産...
摘要 イチゴ主産県と差別化を図るために市場出荷に対応できる日持ち性を有し、更に良食味、連続収穫性、うどんこ病抵抗性も備えた品種を育成する。平成30年度作で15系統を1次選抜、5系統を2次選抜した。本年度...
超促成栽培が可能な高品質多収イチゴ品種の開発 1種子繁殖型F1品種の開発
摘要 目的:地球温暖化が進行する中、早期出荷、安定生産が可能となる高品質な種子繁殖型品種を育成する。 成果:主として「さぬき姫」に由来する自殖固定系統(S4世代)同士の交配により得られたF1系統約60組合...
摘要 目的:紫外光による病害及びハダニなどの病害虫管理技術を確立するため、種子繁殖性イチゴならびにアブラナ科野菜類に対する育苗期のUV-B照射が定植後の病害虫発生に及ぼす影響を調査する。、成果:種子繁殖...
摘要 新規胚乳成分特性などを導入した高品質品種や大麦粉用品種の育成に関しては、 a) 糯系統「もち盛系D-B055」は、寒冷地での適応性を認めたことから、平成28年度の地方番号候補として検討することとした。 b) ...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[9] 千葉県を元気にするオリジナル品種の開発・定着促進、1 千葉県オリジナル品種の育成、(1) 食味がよく日持ち性の優れたイチゴ品種の育成
摘要 日持ち性に優れ、萎黄病・うどんこ病抵抗性をもち、良食味で促成栽培に適した市場出荷向けイチゴ品種を育成する。前年度までに2次選抜された3系統は収穫期間中の果実硬度が「とちおとめ」「紅ほっぺ」より...
5 環境保全型農業の確立、2.野菜の有機栽培に適した耕種的管理技術の確立、(2)耕種的手法による生産性の向上、2)露地抑制ナス「かいてき仕立て」の有機栽培適性評価(平坦地)、
摘要 ・6/29定植の露地抑制ナスの有機栽培で、仕立て方法の違いが上物収量や病害虫発生に及ぼす影響を調べたところ、7/22~10/31の収穫期間で、上物収量は「かいてき仕立て(摘葉あり)」6.0t/10a、「かいてき仕...
果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立、2 品種に対応した安定生産技術の確立、(4) 新しい病害虫管理技術
摘要 目的:消費動向に対応した個性的な品種を開発し、本県オリジナル商材として有利販売を行うことができる技術を開発するとともに、生産者の高齢化や世代交代に対応した栽培技術の平準化、安全安心な果樹生産体...
農業産業化ジャパンクオリティ・システム形成に向けた革新的生産技術体系の確立
摘要 目的:より安全な農産品の確保というマーケットニーズに対応した、紫外線照射による物理的防除法を用いた防除技術導入の可能性について、パセリ等を用いて実証を行う。、成果:本圃でUV-Bを夜間(0~3時)照射...
摘要 目的:植物防疫法に基づき、植物防疫あるいは防除に関する企画等を実施する。、成果:イチゴうどんこ病の効率的な防除体系を確立するため、育苗期の防除時期について検討した結果、初発確認後の早い時期に薬...
オリジナル品種開発と低コスト・高品質栽培技術の開発、2 品種に対応した安定生産技術の確立、(4) 新しい病害虫管理技術
摘要 目的:消費動向に対応した個性的な品種を開発し、本県オリジナル商材として有利販売を行うことができる技術を開発するとともに、生産者の高齢化や世代交代に対応した栽培技術の平準化、安全安心な果樹生産体...
摘要 目的:紫外光による病害及びハダニなどの病害虫管理技術を確立するため、種子イチゴならびにアブラナ科野菜類に対して育苗期にUV-B照射を行うとともに、定植後の病害虫発生状況調査を行う。、成果:種子イチ...