摘要 全て自家和合性となる交雑を2組合せ行い、317個の交雑種子を獲得した。一次選抜系統とした1系統は、収穫期が長く、食味が良いという優良な形質はあるものの、裂果が多発したことから継続検討とした。 、今...
摘要 おうとう赤肉品種・系統である‘紅さやか’、C-225-4に特異的なDNA配列を検出し、その配列を識別可能なDNAマーカーを開発した。また、りんごの果肉軟化、西洋なしの果皮着色について既報のマーカーを...
果樹病害虫発生予察事業 、 1,指定・重要病害虫に関する発生予察
摘要 (1)主要病害虫の発生消長調査 、1) 主要病害虫に関する発生状況調査 、a モモ縮葉病、灰星病、黒星病の発生調査 、場内の無防除樹において、モモ灰星病(花腐れ)は観察されなかった。また、縮葉病は、昨...
DNAマーカーを利用した自家和合性おうとう新品種・系統の開発
摘要 全て自家和合性となる交雑を1組合せ行い、199個の交雑種子を獲得した。一次選抜系統とした1系統は、収穫期が長く、食味が良いという優良な形質はあるものの、裂果が多発したことから継続検討とした。ま...
摘要 (1)DNAマーカーによるS遺伝子型の判定 平成23年度の特性調査により有用形質を有すると判断した導入品種9品種について、DNAマーカーによりS遺伝子型を判定した。選抜系統3系統のS遺伝子型判定を予定...
摘要 1) a)モモ縮葉病、灰星病、黒星病の発生調査 縮葉病が県下全般にやや多かった。場内の無防除樹において通常はほとんど発生しない灰星病(花腐れ)が確認された。b)ブドウのチャノキイロアザミウマ発生消...
摘要 おうとう品種識別の基準品種となる「佐藤錦」の塩基配列解析を行った。これをもとに、おうとうの品種識別に用いる遺伝子型データベースと、農水省品種登録ホームページに掲載されている「DNA分析によるお...
4.おうとうのDNA品種判別技術の開発と果実加工品のDNA鑑定
摘要 おうとうDNA品種判別の簡易・迅速技術の開発と果実加工品のDNA品種判定技術を確立する。、、・オウトウのDNA品種識別法の再現性確認試験を全国11の研究機関で行った結果、全ての機関において高い精度で品...
[バイオテクノロジー実用化技術開発事業]、1.バイオ技術を利用した特産園芸作物の効率的、 育種、 ア.果樹のDNAマーカーの開発、 イ.県イメージフラワーの開発
摘要 果樹では、おうとう、西洋なしの有用形質の識別が可能なDNAマーカーを開発し、育種選抜に利用し、選抜効率を高める。、 イメージフラワーでは、バイオ技術を利用して交雑育種で作出不可能な、新規優良形...
[バイオテクノロジー実用化技術開発事業] 1.バイオ技術を利用した特産園芸作物の効果的育種 ア.果樹のDNAマーカーの開発 イ.県イメージフラワーの開発
摘要 果樹では、おうとう、西洋なしの有用形質の識別が可能なDNAマーカーを開発し、育種選抜に利用し、選抜効率を高める。イメージフラワーでは、バイオ技術を利用した交雑育種では作出不可能な、新規優良形質...
9.消費者に好まれる果樹の減農薬生産方式・商品の開発 ア.ハウスおうとうにおける減農薬栽培技術の開発 イ.露地おうとうにおける減農薬栽培技術の開発
摘要 生物農薬等新農薬の活用や防除間隔の拡大、病害虫の発生状況に応じた防除等により作型ごとの合理的な減農薬栽培体系の確立を図る。ア、ハウスおうとうにおける減農薬栽培技術の開発:ハウスおうとうでの導...
41 果樹害虫の発生生態と防除 (7) 津軽地域における病害虫の発生状況調査 (ii) 津軽地域で問題となる病害虫の発生状況調査
摘要 目的:津軽地方において、オウトウ、セイヨウナシ及びブドウをそれぞれ県防除暦に準じて防除した場合の各種病害虫の発生状況を調査し、防除暦作成の参考にする。 結果:防除暦に準じた防除で特に問題とな...
41 果樹害虫の発生生態と防除 (7) 津軽地域における病害虫の発生状況調査 (i) 津軽地域におけるコスカシバの発生消長
摘要 目的:津軽地域におけるコスカシバの発生消長を明らかにし、防除の参考とする。 結果:初発日、50%日、最盛日、終息日の10か年平年値が得られた。 研究対象 もも、おうとう 専門 虫害 部門 果樹
バイオ技術を利用した特産園芸作物の効率的育種 (1)DNAマーカーの開発 (2)県イメージフラワーの開発
摘要 目的、計画 ・果樹の効率的育種に役立つマーカーを開発する。 ・バイオ技術を利用して、交雑育種では育成の不可能な新形質を備えた、べにばなやりんどうを開発する。 期待される成果 ・果樹では交雑に...
摘要 目的、計画 ・西洋なし、おうとうにおいて早期開花遺伝子の導入により生殖器官(花・果実)で発現する遺伝子の機能解析を短期間に行う。 期待される成果 ・生殖器官における発現遺伝子を短期間で解析可...
摘要 効率・効果的な育種を進めるため、果樹に利用可能なバイテク新技術の検討及び手法を確立する。倍数体の育成(ブドウ、オウトウ)、胚培養(モモ)、DNAマーカー(モモ)、半数体(リンゴ)等得られている。 ...
摘要 目的、計画: ・果樹の効率的育種に役立つマーカーを開発する。 ・バイオ技術を利用して、交雑育種では育成の不可能な新形質を備えた、べにばなやりんどうを開発する。 期待される成果: ・果樹では交...
摘要 目的、計画: ・西洋なし、おうとうにおいて早期開花遺伝子の導入により生殖器官(花・果実)で発現する遺伝子の機能解析を短期間に行う。 期待される成果: ・生殖器官における発現遺伝子を短期間で解析...
XIV 有害動物の生態解明と新農薬による防除技術の確立 1. 特産果樹病害虫の発生生態と防除 (1)津軽地域における病害虫の発生状況調査
摘要 ブドウ、オウトウ、セイヨウナシの主要病害虫の発生消長を明らかにし、これら病害虫防除の参考に資する。 研究対象 特産果樹 戦略 環境 専門 病害虫害 部門 果樹
摘要 効率・効果的な育種を進めるため、果樹に利用可能なバイテク新技術の検討及び手法を確立する。倍数体の育成(ブドウ、オウトウ)、胚培養(モモ)、DNAマーカー(モモ)、半数体(リンゴ)等得られている...