摘要 有機栽培茶の生産安定及び品質向上技術を開発するとともに,本県に適したてん茶・抹茶の生産・品質評価技術を開発し,輸出茶生産体系の確立を図る。
茶の需要拡大と生産力向上のための新品種、栽培加工技術、評価技術の開発
摘要 茶については、病害虫複合抵抗性の中生品種「かなえまる」(金谷33 号)を育成した。「MK5601」(枕系56-01)に特徴的に含まれている機能性成分に関する特許を1 件出願した。一番茶期は萌芽直前の霜害や凍害...
摘要 有機栽培茶の生産安定及び品質向上技術を開発するとともに,本県に適したてん茶・抹茶の生産・品質評価技術を開発し,輸出茶生産体系の確立を図る。
摘要 食味・食感特性評価技術と食味や食感などの付加価値を創出する技術に関しては、a) 野菜については、トマトの加熱調理に伴う主要呈味成分の変動を評価する手法、及びトマト破砕液上清の粘度特性評価法を開発...
摘要 食味・食感特性評価技術と食味や食感などの付加価値を創出する技術に関しては、a)野菜の味に関しては、80℃程度の加熱によってナスのうま味物質グアニル酸が増加することを示した。キャベツ及びイチゴについ...
茶におけるフェオホルビドを含むクロロフィル誘導体の分離定量法及び健全性評価法の確立(285)
摘要 11年度は(1)製茶工程における茶葉中のクロロフィラーゼ活性変化を明らかにした。即ち、クロロフィラーゼ活性は蒸熱により急減したが、その後の工程ではほとんど変化しなかった。(2)市販緑茶中の総フ...