茶の需要拡大と生産力向上のための新品種、栽培加工技術、評価技術の開発
摘要 茶については、病害虫複合抵抗性の中生品種「かなえまる」(金谷33 号)を育成した。「MK5601」(枕系56-01)に特徴的に含まれている機能性成分に関する特許を1 件出願した。一番茶期は萌芽直前の霜害や凍害...
摘要 目的:リンゴおよびモモでの樹体凍害の発生軽減技術の開発、被覆資材の検討を行う。 、成果:樹体の耐凍性簡易評価法として電解質融出法が有効であることを明かにした。白塗剤や稲わら被覆に替わる新たな凍...
摘要 目的:リンゴおよびモモでの樹体凍害の発生軽減技術の開発、被覆資材の検討を行う。、成果:樹体の耐凍性簡易評価法として電解質融出法が有効であることを明かにした。
摘要 苗木の充実程度の簡易な評価法を検討する。 2年生ふじ/M.9ナガノ、JM7、JM1を用いて枝中デンプンの簡易測定法について検討中。 研究対象 リンゴ 戦略 園芸 専門 栽培生理 部門 果樹
摘要 苗木の充実程度の簡易な評価法を検討する。 2年生ふじ/M.9ナガノ、JM7、JM1を用いて枝中デンプンの簡易測定法について検討中。 研究対象 リンゴ 戦略 園芸 専門 栽培生理 部門 果樹
摘要 i)グリセリン及びそれから抗菌物質ロイテリンを産生する乳酸菌をトウモロコシサイレージに接種することによって、好気的変敗が抑制されることを示し、これらの接種がサイレージ調製に有用なことを明らかにし...
摘要 冷害発生機構に関する問題構造を明らかにし、要素間の直接・間接効果を定性的に評価する手法を開発することを目的とし、次の成果が得られた。■早期警戒で監視する主要な作柄阻害要因としては、活着障害、分...
冷害対策技術選択のための経営的意思決定基準と経営計画モデルの策定(52)
摘要 経営主体が冷害対応技術を適切に評価選択して経営を展開させるために、冷害発生予測情報に基づいた経営計画モデルを策定することを目的とする。まず、意思決定モデル作成の前提条件として、確率事象が関与す...
摘要 本課題において行われた一連の研究および「冷害予測」プロジェクトによって、水稲の生育ステージや収量を、気象データ等から面的な分布として評価する方法が開発された。さらに、従来考慮されていなかった日...
気象情報等と作物生育モデルによる冷害予測手法の開発(204)
摘要 本課題では、気象情報等と作物生育モデルを統合化することで、新たな冷害予測手法を開発することを目的として、様々な角度から研究を行ってきた。9年度は、アメダスデータ・ひまわり画像等をもとに、リアル...
気象情報等と作物生育モデルによる冷害予測手法の開発(226)
摘要 8年度は、過去3カ年の作期移動試験で得られたデータに基づき水稲主要品種の発育パラメータを決定するとともに、北海道・東北地方の水稲作況データに基づき水稲障害不稔予測モデルのパラメータ決定を行った...
摘要 環境耐性に優れたシロクローバの新品種育成には、冬期に発生する凍害抵抗性に関する遺伝解析と同時に、耐凍性簡易検定法を開発することが必要である。そこで、7年度は大量・迅速に耐凍性を検定する手法とし...
気象情報等と作物生育モデルによる冷害予測手法の開発(187)
摘要 5、6年に東北6県で調査された統計情報部水稲作況(被害)標本筆調査票のなかから、アメダス観測地点より3km以内の調査データを供試して、東北で栽培されている代表的な5品種についての障害不稔の低温...
摘要 指定試験地を含む国研で育成された新規育成米の65品種・系統について、玄米中砕粒率、玄米胴割率、精米砕粒率、粒長、粒幅、千粒重を測定し、それらの精米特性並びに穀実特性を明らかにした。7年度は、5...
摘要 アメダスや気象衛星等から推定される気温・日射量のメッシュ実況値を基に、作物の生長・発育や低温によって生ずる発育遅延、障害不稔の発生程度、収量等を面的に高精度でリアルタイム予測可能な手法を開発し...
摘要 農業気候資源の変動特性を客観的に把握するために、信号処理分野で最近よく使われるウェーブレット解析を日別気温データに適用した。とくに記録的冷害年であった1993年について解析を行った。東北地方ア...
摘要 作物収量、土壌、地形、気象データのデータベース化をおこない、これらの相互作用を統計的手法を用いて解析を行い、総合的な生産力評価法を確立する。また、土壌、地形、気象データについてメッシュ図を作成...