摘要 青果用6系統を供試して調査した結果、黄肉色系統では「関東155号」及び「九州192号」、紫肉色系統では「作系67」の合計3系統が外観品質、収量性等が優れたため、次年度に継続調査とした。また、「ベニア...
摘要 かん水及び乾燥方法など新品種の高品質種子生産技術を確立する。「Qなっつ」は開花期後85日以降の掘り取りで落ち実が増加することが明らかとなった。また「千葉P120号」は開花期後45日のかん水が重要であ...
摘要 緑化植物の不良環境への適応性を評価(耐陰性、耐暑性、耐乾燥性)し、有望草種の選定を行う。選定された草種について、都市内で十分に能力を発揮させるための苗木の育苗方法、植栽方法及び維持管理方法を明...
摘要 緑化植物の不良環境への適応性を評価(耐陰性、耐暑性、耐乾燥性)し、有望草種の選定を行う。選定された草種について、都市内で十分に能力を発揮させるための苗木の育苗方法、植栽方法及び維持管理方法を明...
摘要 目的:水稲品種の早期作出を行う。水稲・麦類・大豆の優良品種選定と定着化のための高品質・安定生産技術を明らかにする。 、成果:水稲の品種育成では病害虫複合抵抗性・良食味の「むさしの13号」、「むさ...
1.新品種育成強化促進事業(II期)(1)カンショ新品種の育成(iii)裂開簡易検定法の確立
摘要 赤玉土主体の培土を詰めた黒ポリポットに「ベニアズマ」のウイルスフリー7系統の小苗を挿し、人工気象室(20-28℃設定)に6週間、やや乾燥状態で管理した。その結果、標準系統に対して2系統で裂開が多発し...
6.落花生の新品種育成(指定試験)(1)落花生の遺伝資源の収集及び保存(ii)品種保存
摘要 1,545品種を採種栽培と冷蔵貯蔵に二分し、遺伝資源として保存する。本年度は758品種・系統を採種栽培した。また、昨年度栽培した787品種・系統を乾燥調製し、低温貯蔵庫(5℃)に入庫した。 研究対象 ラッ...
1.新品種育成強化促進事業(II期)(1)カンショ新品種の育成 (iii)裂開簡易検定法の確立
摘要 赤玉土主体の培土を詰めた黒ポリポットに小苗を挿し、8週間やや乾燥状態に水分管理する簡易検定法を基本に、カリウム加用の追試験を行った。裂開は6週目を中心に発生したが、その後治癒し、8週目には減少...
6.落花生の新品種育成(指定試験)(1)落花生の遺伝資源の収集及び保存(ii)品種保存
摘要 1,546品種を採種栽培と冷蔵貯蔵に2分し、遺伝資源として保存する。本年度は813品種・系統を採種栽培した。また、15年度栽培した733品種・系統を乾燥調製し、低温貯蔵庫(5℃)に保存した。 研究対象 ラッカ...
摘要 1.目的:うめの高位安定生産技術を確立するとともに新品種育成、機能成分向上、原産地判別技術を開発する。2.計画:適正な土壌・根域・着果管理技術。「南高」交雑による優良な自家和合性品種。機能成分...
1.新品種育成強化促進事業(二期)(1)カンショ新品種の育成 3)裂開簡易検定法の確立
摘要 裂開が的確に発生する栽培条件を明らかにし、簡易検定法を確立する。前年度は、20℃水槽内にカンショ苗を植え付けた穴無しコンテナを浮かべ、4~6週目に低温処理を行った結果、裂開が発生したが、その程度...
6.落花生の新品種育成(指定試験)(1)落花生の遺伝資源の収集及び保存 2)品種保存
摘要 1499品種を採種栽培と冷蔵貯蔵に2分し、遺伝資源として保存する。本年度は750品種・系統を採種栽培した。また、14年度栽培した782品種・系統を乾燥調製し、低温貯蔵庫(5℃)に入庫した。 研究対象 ラッカ...
摘要 水稲の新品種育成試験において生産力検定試験は、最も重要な試験のひとつであるが、収穫時には、手作業による刈り取り、架け干し、脱穀、収量調査と短期間に仕事が集中する。そこで、コンバインによる生脱穀...