摘要 目的)急増する納豆用小粒大豆需要に応える系統、とよまさり銘柄大豆、および黒豆等特定用途用大豆の安定供給に資する系統を開発する。また、超多収、省力栽培対応など、将来に向けた育種母材を養成する。 ...
北海道産小麦の特性を利用した小麦二次加工適性の評価と品種の利用に関する研究
摘要 北海道産小麦におけるパン・菓子、麺用小麦の生産と需要拡大のため北海道産小麦品種の二次加工適性評価および北海道産小麦の味・香り・食感を活かした製品用途の開発を行う。
摘要 「大正金時」並の熟期、加工適性で、多収の金時品種の開発 「雪手亡」並の熟期、加工適性、耐病性を有し、耐倒伏性、収量性が優る手亡品種の開発
摘要 でん粉原料用は、「コナヒメ」並の熟期で多収・高品質な耐病性(PVYまたは疫病圃場抵抗性)に優れるGr抵抗性品種を育成する。収量は「コナヒメ」比で、早掘り・普通掘りとも105%。加工用は、「トヨシロ」並...
摘要 道産米粉の需要拡大・定着のため、多収水稲品種や酒米白糠など北海道産米資源を供試して、米粉の特性や用途別加工適性を評価する。
小豆における食味評価法確立と加工適性に優れる高温適応性系統の選抜強化
摘要 小豆有望系統の加工適性評価を実施し、良質品種育成の資とする。また、道南地域における現地選抜試験を実施し、高い生産性を発揮する系統を選抜する。
ブランドイメージを強化する多収で高品質な北海道もち米品種の開発促進
摘要 目的:生産安定性に優れ、実需ニーズに合った加工適性で高品質な新しいもち米品種の開発を促進する。 成果:「風の子もち」より多収で耐冷性が“強”と優り、葉いもち圃場抵抗性が“やや強”、餅硬化性が「風の...
上川地域に適した洋風料理向け赤いんげんまめ「きたロッソ」の栽培法と加工適性評価
摘要 目的:収量性と収穫時期を両立できる栽培法を開発する。さらに海外産レッドキドニーとの加工適性や食味の違いを用途別に明らかにする。 成果:追肥により成熟期は変化せず、1割程度の増収効果が見られた。成...
加工適正に優れる小豆品種開発のための評価指標作成および選抜強化
摘要 目的:道南地域における大納言系統の適応性を評価し、当地域の気象条件に適した系統の選抜を強化する。 期待される効果:加工適性に優れる道南向け大納言小豆系統が選抜され、新品種育成が促進される。
ブランドイメージを強化する多収で高品質な北海道もち米品種の開発促進
摘要 「きたゆきもち」より5%以上多収で生産安定性および加工適性に優れた高品質もち米品種を開発するため、初中期世代の選抜を強化する。
加工適性に優れる小豆品種開発のための評価指標作成および選抜強化
摘要 目的)加工適性に優れる小豆品種(道東向け普通小豆、大納言小豆)の早期開発のため、加工適性評価および食味評価による選抜を強化するとともに、道南農試における大納言系統適応性選抜を強化する。また、後...
摘要 目的)光合成関連形質を検証するとともに、金時の煮豆加工特性に関する基礎的研究を行い、食感等の加工特性および製品歩留に影響を及ぼす子実特性を明らかにする。また、育成系統の煮熟特性選抜と官能評価を...
摘要 目的)金時栽培の生産安定化を図るため、新品種の実規模試験栽培および加工適性試験を行い、生産者と実需者の双方が新品種の優位性と実用性を確認することで、普及の促進を行う。 成果)「秋晴れ」はすべて...
北海道産小麦の特性を利用した小麦二次加工適性の評価と品種の利用に関する研究
摘要 北海道産小麦におけるパン・菓子、麺用小麦の生産と需要拡大のため北海道産小麦品種の二次加工適性評価および北海道産小麦の味・香り・食感を活かした製品用途の開発を行う。
実需者ニーズへの迅速な対応を可能にするムギ類加工適性ビッグデータ活用技術の開発
摘要 育種材料の品質データや遺伝子型情報をデータベース化し、効率的な選抜手法を開発する。
摘要 加工適性に優れたでん粉原料用、加工用および業務用(コロッケ、サラダ用)、それぞれの用途に適する良質・多収・病害虫抵抗性の馬鈴しょ系統を効率的に選抜するための材料を養成し、新優良品種育成の基盤を...
北海道産小麦の特性を利用した小麦二次加工適性の評価と品種の利用に関する研究
摘要 北海道産小麦におけるパン・菓子、麺用小麦の生産と需要拡大のため北海道産小麦品種の二次加工適性評価および北海道産小麦の味・香り・食感を活かした製品用途の開発を行う。
摘要 背景:北海道では、道産牛肉の需要拡大に向け、牛肉の高付加価値化を推進している。経産牛は去勢牛と比較して肉質の硬さが特徴であるが、経産牛の肉質や加工適性に関する詳細な知見は少なく、経産牛の肉質特...