
摘要 リン鉱石の枯渇により価格が高騰し、日本の農業を圧迫している。豚ふん堆肥中には高濃度のリン成分が含まれているが、需給ギャップや堆肥の輸送性の低さから有効活用されていない。本課題では豚ふん堆肥を炭...

摘要 バイオマス利用技術の開発に関しては、a) 適切な改造と整備を行ったディーゼル発電機の燃料としてナタネ油を最低1,250時間利用でき ることを実証した。b) 工業用分離技術の擬似移動層クロマトグラフィーを適...

摘要 罹患家畜の病態解明の研究に関しては、a) 公共牧場導入牛を用いて血液成分の変動と呼吸器病発生との関連について検討し、野外牛でも血清ハプトグロビン(Hp)は症状と、PBMC Mxタンパク質1(Mx1)はウイルス...

摘要 精子代謝機構の解析結果から,ラクトース8:グルコース2を主成分とする液状保存液を開発した.これにより,10日間15℃で保存後も直進運動性に優れた状態で精子を保存可能であること,この溶液で保存した精子...

摘要 温度低下速度を調整することで、その活力や受胎能力を維持した豚の低温保存精液を作成することができた。しかし、この低温保存精液を低温宅配し人工授精に用いたところ、輸送中の精液温度が0℃まで低下してお...

14.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発 、(1)地産地消を推進する安定生産技術の確立 、(セ)受精卵移植産業の形成を目指した種豚導入・生産システムの構築
摘要 目的:非外科的移植の手法を用いて、新鮮胚やガラス化加温胚を輸送後に非外科的に移植するシステムを開発することで種豚生産・導入システムの構築を図る。 、計画:(1)豚胚の客観的評価法の確立、(2)豚胚の...

摘要 目的:人工授精(以下AI)は、コストの削減と省力化に有効であり、県内の75%の養豚農家に取り入れられている。農家から液状精液の長期保存の要望があり,液状精液の保存性を向上させる試験を行う。 、計画:(...

摘要 目的:胚移植による新しい種豚導入技術の開発をめざし、豚胚のガラス化保存技術及び非外科的移植技術を確立する。 、計画:ガラス化保存胚の加温後保管胚の受胎能評価と生産農場へ輸送しての移植について検...

胚の呼吸活性を活用した高受胎条件の解明と胚の輸送システムの開発
摘要 試作した受精卵輸送器を用いて、密封して輸送した新鮮胚の生存率は低かったが、輸送中の気相条件を調整した場合の生存率と孵化率は非輸送区と同等であった。次に新鮮胚またはガラス化保存後の胚を加温して輸...

摘要 凍結保護剤のトレハロースを研究用試薬から食品添加物用に代替できることを確認し、製造原料コストが削減可能となった。胚輸送液に用いる牛胎子血清や血清アルブミンの代わりに、遺伝子組換えヒト血清アルブ...

摘要 地域特性に応じたバイオマス利用技術の開発に関しては、a)地域特性に応じたバイオマス利用モデルについて、要素技術のシステム化と各々の実用化水準の評価を行った。b)バイオマスエネルギー利用と温室効果ガ...

3.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発 、(1)地産地消を推進する安定生産技術の確立 、(セ)受精卵移植産業の形成を目指した種豚生産・導入システムの構築
摘要 目的:非外科的移植の手法を用いて、新鮮胚やガラス化加温胚を輸送後に非外科的に移植するシステムを開発することで種豚生産・導入システムの構築を図る。 、計画:(1)豚胚の客観的評価法の確立(2)豚胚の輸...

摘要 これまでに、低温宅配便と家庭用冷蔵庫等を利用した豚精液の輸送・保存技術の開発を行った。平成23年度には、温度調整装置による低温保存精液作成は、精子の授精能を維持したまま保存可能であることが示され...

摘要 家畜改良センターから新しいガラス化保存液にガラス化保存された「ユメサクラ」胚を当試験場へ輸送し外科的手法により移植した結果、従来に比べ移植成績が向上した。また、発育ステージの低い胚盤胞期のガラ...

摘要 胚のガラス化処理の前に行う平衡液の最適処理時間およびガラス化保存した胚の融解・加温液の最適温度を決定した。ガラス化保存した体外生産胚においても拡張胚盤胞の方が、超低温保存に対して耐性を示した。...

胚の呼吸活性を活用した高受胎条件の解明と胚の輸送システムの開発
摘要 人工授精後6日目の胚の呼吸量を測定後に24時間培養し、再度呼吸量を測定して細胞数を計数したところ、胚の呼吸量は24時間培養後の呼吸量や24時間培養後の呼吸活性(=呼吸量/細胞数)と有意な相関が認めら...

摘要 1. 未分化なES細胞は初期化を受けやすいと推察され、クローン個体の異常の原因である不完全な初期化を改善する可能性があり、体細胞よりも増殖が早く、相同組換えなどの遺伝子操作の効率も高いことから、...

(1) 農業生物のゲノム解読の推進とゲノムリソースの拡充・高度化
摘要 1. 今期から開始したゲノム解析支援において、研究所内外との連携によって、イネ、ダイズ、ユスリカ、ウンカ、リンゴ、スギ、トマト、ネギ、キク、カーネーションにおいてゲノム配列解析、発現遺伝子解析...

豚の優良遺伝資源の安全な流通、生産性の飛躍的向上を可能とする保存・活用に関する研究
摘要 (1)PCV2,PRRSV,及びADVの各ウイルスの付着場所と検出方法が確立できた。まず,ウイルスの除去はPercoll密度勾配遠心法にて検討し,その濃度が50%の時が凍結精液作製に応用できる範囲で,精液洗浄と組み合...

摘要 凍結保護物質と改良した豚体外培養胚発生用培地(PZM-5にグリシンとグルコースを添加)を組み合わせた既知成分から成るガラス化保存液キットを試作した。試作キットで処理した超低温保存豚体外生産胚の生存...