
要約 米は炊飯すると比較的短時間で軟らかくなり、粘質物(オネバ)を生成する。このオネバの主成分と見られる水溶性の物質を白色粉末として抽出・精製し、これが冷水に溶ける新規糖質であることを発見した。 ...

要約 わが国暖地の晩播・夏播き用とうもろこし育種素材における南方さび病抵抗性の遺伝には相加効果が重要で、抵抗性F1 品種の育成には親自殖系統の抵抗性の向上を図ることが最も効果的である。 背景・ねらい ...

とうもろこし育種試験における茎葉消化性評価のための標準サンプルの作成と利用
要約 家畜での消化性が明らかなとうもろこし茎葉の高消化性および低消化性の2つの標準サンプルを作成した。これらを用いて茎葉の酵素分析値から概括的にin vivoでの消化率とTDN含量を評価できる。 背景・...

要約 黄熟期以降におけるトウモロコシ(刈り高10cm)全体の硝酸態窒素濃度は茎の地際から高さ50cm部位(1cm切片)の硝酸態窒素濃度の汁液分析と子実のミルクライン降下度から推定できる。 背景・ねらい 家畜ふ...

要約 引倒し力を用いた簡易検定法によりF1系統の耐倒伏性を検定し、その一定親平均値で親自殖系統の耐倒伏性についての遺伝的能力を評価することができる。評価には8~9F1組合せが必要であ...

要約 ケツルアズキの実生より、フラボノイドの3位にガラクトースを転移するUDP-ガラクトース:フラボノイド 3-O-ガラクトシルトランスフェラーゼ遺伝子を単離した。これはガラクトース転移酵素遺伝子の植物にお...

とうもろこしF1親自殖系統の耐倒伏性評価のための簡易検定法の適用
要約 引倒し力を用いた簡易検定法によりF1系統の耐倒伏性を検定し、その一定親平均値で親自殖系統の耐倒伏性についての遺伝的能力を評価することができる。評価には8~9F1組合せが必要である。 背景・ねらい とう...

要約 「Na23」(エヌエイニジュウサン)は、(Oh4 3Ht×H84)×H84の集団から育成されたデント種で、晩生~極晩生に属し、ごま葉枯病、紋枯病抵抗性はそれぞれ強、中、耐倒伏性はやや弱で、組合せ能力に優れた自...

要約 とうもろこしの高消化性分画(OCC+Oa)含量には育種母材改良集団で6.6%、エリート自殖系統で25.7%の変異幅が見られる。その遺伝には一般組合せ能力が重要で、中間親とF1組合せの間にr=0.721**の相関が見ら...

サイレージ用とうもろこし育種素材における茎部消化性の変異と遺伝
要約 とうもろこし育種素材の茎部の高消化性分画含量には著しい異変がある。その遺伝には一般組合せ能力が重要で、中間親とF1組合せの間には正の相関がある。また、高消化性分画含量と乾雌穂重割合との間には負...

要約 温暖地に適する晩生のF1品種「タチタカネ」を育成した。本品種は、耐倒伏性や黒穂病抵抗性、採種性に優れ、東北南部から関東東山地方への普及が期待される。[場所]長野県中信農業試験場・とうもろこし育種...

ナイロンバッグ法による飼料用ソルガム茎葉部の乾物消失率の変異
要約 子実型~兼用型ソルガムおよびスーダングラスの茎葉部のナイロンバッグ法による乾物消失率は60.8~87.4%の変異を示した。乾物消失率を構成する水溶性物質は21.5~60.0%、同じく構造性物質の消失量は19.2~57...

要約 ショ糖合成系の鍵酵素であるショ糖リン酸合成酵素(SPS)をトウモロコシから単離し、35Sプロモーターと連結してバレイショに導入することにより、SPS活性が5倍に上昇し、塊茎重が約30%増大した形...

モチ性小麦系統「もち盛系C-D1478」及び「もち盛系C-D1479」の育成
要約 「もち盛系C-D1478」及び「もち盛系C-D1479」は、3種のWxタンパク質の組成が異なる「関東107号」と「白火(Bai Huo)」を交配し、トウモロコシ法による半数体育種法で育成したモチ性小麦系統である。 背景・ね...

要約 凍結保存したトウジンビエ花粉を小麦に授粉し、新鮮花粉の場合と同等の小 麦半数性胚の形成頻度を得た。新鮮花粉が得られない時期及び場所においても、凍結保存花粉を利用することにより小麦半数体が作出で...

要約 とうもろこしのデント種とフリント種の間のF1組合せには、多収性に加えて耐倒伏性にもヘテローシス効果が発現する。これにより、耐倒伏性のデント種およびフリント種自殖系統を組合せて、耐倒伏...

もち性小麦系統「もち谷系H1881」及び「もち谷系H1884」
要約 「もち谷系H1881」及び「もち谷系H1884」は、「西海168号」と低アミロース系統「谷系A6099」とを交配し、トウモロコシ花粉を利用した半数体育種法により得られたもち性小麦系統である。 背景・ねらい 製めん...

要約 凍結保存したトウジンビエ花粉を小麦に授粉し、新鮮花粉の場合と同等の小麦半数性胚の形成頻度を得た。新鮮花粉が得られない時期及び場所においても、凍結保存花粉を利用することにより小麦半数体が作出でき...

モチ性小麦系統「もち盛系C-D1478」及び「もち盛系C-D1479」の育成
要約 「もち盛系C-D1478」及び「もち盛系C-D1479」は、3種のWxタンパク質の組成が異なる「関東107号」と「白火(Bai Huo)」を交配し、トウモロコシ法による半数体育種法で育成したモチ性小麦系統である。 背景・ね...

要約 とうもろこし茎葉の消化性は、日射条件による変動の大きな単少糖等の可溶性成分に影響されるため、熟期の異なる品種・系統間差を検定するには、生育ステージ(黄熟中期)を基準にするより、黄熟中期付近の同一...