
要約 植物病原菌の栄養摂取モード(生体栄養/殺生栄養/腐生栄養)を取り入れた疫学モデルを構築し、感染個体の基本再生産数により病害流行の閾値を評価することで、4つの栄養依存タイプとともにそれら病原菌の根絶...

要約 水稲作で問題となる雑草イネ・漏生イネの防除に有効な技術について、利用方法や効果等を解説したマニュアルである。現地実証試験の概要や除草経費についても掲載し、生産者が防除技術を導入する際に活用でき...

イネ縞葉枯病の総合防除技術および防除体系の構築を支援するマニュアル
要約 イネ縞葉枯病を効果的に防除するためには、媒介虫を対象とした薬剤防除、抵抗性品種の利用、圃場管理を産地の特徴に応じて組み合わせることが重要である。技術を取りまとめたイネ縞葉枯病の総合防除マニュア...

要約 ドローンと画像解析法で得られる指標relative Green Red Vegetation Index (rGRVI)を利用し、牧草の草勢および罹病程度を評価する手法である。本手法は、牧草育種における優良個体の効率的・客観的選評価に...

要約 イネ縞葉枯病多発地域では、収穫後のひこばえにおいて発病株率およびヒメトビウンカの保毒虫率が急激に上昇する。イネ収穫後は必ず水田を耕起して、保毒虫率の高い個体群の越冬を防ぐ。 キーワード イネ縞葉...

要約 ムギ類黒節病の防除には、種子消毒剤2剤、生育期散布剤1剤による薬剤防除、ハウス栽培、遅播き栽培による耕種的防除が有効である。これらの組み合わせにより、種子生産の段階に応じた防除体系が構築できる。...

水田輪作ダイズ圃場の発生前歴に基づくGISを用いた雑草発生危険度予測
要約 GIS(地理情報システム)を用いた雑草発生程度と発生草種の前歴情報の集積とそれに基づいた雑草発生危険度の予測は、大規模水田輪作地帯のダイズ作圃場における雑草防除対策の策定に有効である。 キーワード ...

要約 生産者と消費者が連携して地域の農業を支える仕組みであるCSAは、都市近郊地域において生産者と都市住民間の交流を促進しながら、援農や集配作業等の農場運営に都市住民の主体的な参加を得ることで持続的な...

野菜用中高平高畦はサツマイモ「コガネセンガン」の栽培に共用できる
要約 サツマイモ「コガネセンガン」の収量およびいも形状は畦幅120cmの野菜用中高平高畦と畦幅90cmのサツマイモ用高畦で変わらない。中高平高畦は野菜作とコガネセンガン作で汎用できる上、コガネセンガン作におい...

要約 農村地域で小規模に散在する休耕地を、圃場条件の変化をモニタリングしながら、近接する小学校の総合学習における農作業体験圃場として活用することは、休耕地管理の一手段として有効である。 キーワード ...

要約

ホウレンソウケナガコナダニの増殖をもたらす餌種と死滅に要する高温条件
要約 なたね油かす、糸状菌類および野菜類残さの多くが、ホウレンソウケナガコナダニの増殖原因となりうる。本種の卵は成虫よりも高温に強いが、卵と成虫はともに40℃で24時間、45℃で3時間、あるいは50℃で1時間...

シルバーテープによるジャガイモのPotato virus Y(PVY)感染抑制効果
要約 シルバーテープをジャガイモ栽培期間中にその茎葉上に展張することにより、アブラムシの飛来を抑制し、塊茎のPVY感染率を低下させることができる。 キーワード ジャガイモ、アルミ蒸着テープ、シルバーテー...

要約 現地聞き取りとアンケート調査、及び土壌物理性調査によると、放牧によって土壌硬化が生じた場合は荒起こし回数の1回増、また、畦畔の漏水防止や水稲根腐れ防止対策を行うと、復田が可能である。

要約 圃場一筆毎の情報を白地図と連動させ色付け表示することで、大規模経営体が管理する圃場毎の特徴や生産性、日々の作業実施状況を容易に把握することができ、作付けや作業計画等の意思決定支援が可能となる。...

要約 品種‘グリーンボール’、‘楽園’、‘YR家康’は直播栽培が可能である。施肥播種機を用いて施肥と播種を1工程で行なう。施肥は、速効性の化成肥料と被覆肥料を種子直下に帯状に施用する。播種は、小粒を除いたペ...

有機農産物認証と非認証の果菜類における無機成分とδ15N値の差異
要約 有機農産物認証された果菜類(トマト、キュウリ、ナス、シシトウ、カボチャ)の無機成分は、表示の無いものと大差ないが、δ15N値は、測定した全ての果菜類で高い値を示し、有機物施用により生育させた野菜の...

要約 飼料畑において発生頻度の高いイチビ、ショクヨウガヤツリに加え、アメリカイヌホオズキの発生面積の増加が著しい。しかし、発生する主要外来雑草の種類は作付けによって大きく異なる。 背景・ねらい
飼...

要約 大区画密植桑園の圃場管理は、20ps級のトラクターと付属の管理機を使い、跨畦走行によって堆肥、肥料、除草剤散布を効率的に実施できる。トラクターの跨畦走行による桑樹の損傷は、夏切桑園の春先における堆...

背景・ねらい シキミの切り枝は西日本を中心に仏事に使われ、特用林産物として近年盛んに栽培されるようになった。しかし栽培面積の拡大に伴って、クスアナアキゾウムシ(写真1)による被害が発生して深刻な問題...