
要約 「つきことか」は温暖地西部において"極晩"熟期に属する水稲粳種で、極長稈で茎葉乾物収量が極めて高いイネWCS用品種である。晩植でも穂重割合が小さいため、茎葉重割合が高いイネWCSの生産が可能である。 ...

高糖分WCS用稲を微細断し高密度輸送・サイロ調製する収穫体系
要約 高糖分WCS用稲「たちすずか」などを長稈対応微細断収穫機(ワゴンタイプ)で収穫し、ダンプトラックで飼料基地や牧場まで高密度輸送し、バンカーサイロなどで調製する体系により、片道輸送時間20分~30分の近...

稲麦サイレージ二毛作は食用麦との二毛作に近い経済性が見込まれる
要約 麦ホールクロップサイレージは飼料としての評価が高く、稲麦サイレージ二毛作は 農地と収穫機の有効利用、作業競合の軽減等の合理性もある。その経済性は、現行の助成 制度では平均的条件で食用小麦をやや下...

要約 水田飼料作経営が、限られた労働力で経営の安定化を実現し、飼料増産を図るには、稲の飼料化のみでは限界があり、デントコーン等の導入が必要である。デントコーンの生産コストは飼料用稲の2分の1以下であり...

リアルタイムで進捗把握が可能なスマートフォン用収穫作業記録作成アプリ
要約 スマートフォンを用いて収穫作業記録を作成し、刻一刻と変化する進捗状況を、リアルタイムにグループ内で共有できるアプリである。また、作成した記録を日報の作成や能率管理などに活用できる。 キーワード ...

WCS用稲をトラックでバラ積み輸送し飼料基地で調製する低コスト作業体系
要約 WCS用稲生産圃場と飼料基地が片道約20分以内であれば、ワゴンタイプ収穫機とトラックによるバラ積み輸送、飼料基地でのロールベール調製を組み合わせる体系の方が、慣行の専用収穫機体系より低コストで稲WCS...

六条大麦を用いた飼料用イネ−飼料用大麦の周年多収粗飼料生産技術
要約 関東地方の平坦地水田において、六条大麦を11月上旬に播種すると、5月中旬には発酵粗飼料としての収穫・調製が可能で、収穫機械を飼料用イネと共用可能な周年粗飼料生産体系を構築できる。年間の全刈り乾物...

要約 多年生のセルロース系資源作物エリアンサスの新系統「JES3」は、立型であるため、既存の飼料用収穫機により高効率に収穫できる。晩生であるため九州本土以北では結実に至らない。石垣市において種子生産が可...

要約 「なつあおば」は極早生の多収系統で、熟期の異なる稲発酵粗飼料用品種との作期分散による収穫期拡大により、刈り遅れによるサイレージ品質の低下を防ぐことができる。 キーワード イネ、飼料イネ、極早生、...

圃場情報および利用管理の一元化はコントラクタの収穫作業効率を改善させる
要約 分散圃場の収穫を担うコントラクタでは、圃場情報および利用管理の一元化を行うことにより収穫機械の圃場間移動距離と圃場間移動時間が短縮され、収穫作業効率(圃場間移動効率)が改善する。 キーワード コン...

暖地高標高地の耕作放棄地における飼料用トウモロコシの不耕起栽培技術
要約 暖地の標高800m程度の雑木等のない傾斜のある耕作放棄地において、前植生を刈払った後にトウモロコシの出芽前および生育初期に除草剤処理することで、平地の飼料畑と同様に飼料用トウモロコシを不耕起栽培で...

エリアンサスは乾物生産性が高くセルロ-ス系資源作物として有望である
要約 エリアンサスは、年間乾物収量5トン/10ア-ル程度の高い乾物生産性を示し、永続的に生産性を維持し、構成成分の灰分割合は6.5パ-セント少ないのでセルロ-ス系資源作物として有望である。機械収穫には既存...

要約 熟期の異なる飼料用稲専用品種「ホシアオバ」、「夢あおば」を用い、移植時期の組合せや乾田直播を加えることにより、収量を維持しながら、適期に収穫できる期間を45日程度まで拡大できる。 キーワード 飼料...

要約 「飼料用稲「クサノホシ」を、苗立数50本/m2を超えないことを目標に、播種量2.0~2.4 kg/10aの条件で4月下旬に乾田条播直播すると、倒伏させずに移植栽培と同等以上の収量を安定して得ることができる。 キ...

長野県における稲発酵粗飼料用イネの安定生産のための収穫期拡大技術
要約 長野県の高標高地では「ふくおこし」と「クサホナミ」の連続収穫体系、平坦地では「ふくおこし」後の「クサホナミ」の収穫体系とする作付体系が適する。「ふくおこし」の収穫開始適期判断には、帯緑色籾歩合...

飼料用稲の生産と利用による集落営農連携型耕畜連携営農モデルの策定
要約 集落営農組織が中心となり、自ら飼料用稲を栽培し、他からの受託を含め15ha程度の収穫作業を担う営農モデルである。集落営農推進の政策と現場ニーズに合致し、生産面・経営管理面での優位性も発揮できる。畜...

飼料用稲の生産と利用による生産組合型耕畜連携営農モデルの策定
要約 数戸の畜産経営が中心となり、地域内の耕種の担い手経営グループとともに15ha規模程度の飼料用稲の収穫調製作業を担う生産組合が中核となる地域営農モデルである。栽培には他の耕種農家も加わる。組織内で余...

要約 飼料イネと飼料用麦類を組み合わせることにより、関東北部でも水田における飼料イネ・飼料用麦類の1年2毛作体系が可能となる。最も多収で省力的な栽培体系は、飼料イネはホシアオバを直播で、飼料用麦類は...

自走式細断型ロールベーラにより収穫した稲発酵粗飼料の飼料特性
キーワード 細断型ロールベーラ、稲発酵粗飼料 背景・ねらい 都府県向けに、1台の機械で、青刈りトウモロコシ、牧草、飼料イネの収穫に対応でき、高密度ロールの成形が可能な自走式細断型ロールベーラの開発が進...

要約 収穫・調製機械利用を通じた集落営農連携は初期投資の負担軽減と固定費の共同負担により、31%の費用節減効果を生む。連携を構築する中で技術対策(高収量・省力化)、実需者対策(高単価)を併用することで...