
夏播きダイコンの1粒播種栽培における斉一性確保のための栽植密度
要約 夏播きダイコンの1粒播種栽培において、ダイコンの生育が揃う栽植密度は品種によって異なる。葉部がコンパクトで根部の肥大が良好な品種は1000株/aの密植で高い斉一性と収量性を確保できるが、葉部の生育が...

飼料としての利用を目的に選抜したサトウキビ種・属間交雑系統の特性
要約 製糖用サトウキビとサトウキビ野生種、スイートソルガム等との種・属間交雑で作出した系統には、多収性と高い株再生力を示す系統が認められる。嗜好性も良く飼料作物としての利用が期待できる。ブリックスは...

要約 機能性肥料を用いた施肥窒素量35kg/10aのかぶせ茶栽培において、減肥開始後5年間での荒茶売上額は65kg/10aの慣行栽培と同等である。さらに、肥料費や労働時間を軽減できるため農家所得への影響は少ない。 ...

要約 だいず「東山193号」は、「フクユタカ」より早熟の晩生系統である。大粒で裂皮粒の発生が無く外観品質に優れ、豆腐加工に適する。難裂莢性で、倒伏が少なく成熟後の枯れ上りがよい。 キーワード ダイズ、大...

牛糞堆肥と被覆肥料利用による湛水土壌中条播栽培の窒素施用量削減技術
要約 無湛水出芽方式の湛水土壌中条播栽培において、被覆尿素入り複合肥料の側条施肥による基肥-穂肥体系は慣行の速効性肥料分施体系より窒素施用量を総施用量の20%削減できる。牛糞堆肥2t/10a連用により、さら...

要約 キャベツの定植において、株間のばらつきを抑え、畝中央部に直立に植えることで、生育の揃いが良くなる。高温期には、夕刻に定植することで生育が良く揃い、日中の定植が避けられない場合は、速やかなかん水...

キャベツ栽培における畝内条施肥による窒素の利用率向上と溶脱低減
要約 夏まき年内どりキャベツの全量基肥栽培における被覆肥料の畝内条施肥は、慣行の全層施肥法と比べ、施肥窒素利用率が向上し溶脱量が低減する。 キーワード キャベツ、畝内条施肥、被覆肥料、窒素利用率、窒素...

要約 愛知農総試式大豆不耕起播種機を用いたダイズ不耕起栽培において、播種時のエチルチオメトン粒剤施用と共に、洪積地帯では生育期間中の心土破砕、沖積地帯では中耕培土を行うことでダイズ収量の増加が可能と...

要約 播種床造成栽培法は乾性火山性土、湿性火山性土、褐色低地土、細粒質褐色低地土で適応可能であり、最適な植付深度は15cmである。これらの土壌では播種床造成時の砕土条件の違いが規格内収量に及ぼす影響は小...

機能性肥料を用いたかぶせ茶少肥栽培体系における窒素溶脱推移と収量・品質
要約 機能性肥料を用いた施肥窒素量35kg/10aのかぶせ茶栽培において、減肥開始後4年目での茶園の1m深土壌溶液の硝酸性窒素濃度は慣行栽培の半分以下に減少し、なおかつ安定した茶業経営が維持できる。 キーワー...

対抗作物の栽培によるダイズシストセンチュウ卵寄生菌の寄生率上昇
要約 ダイズシストセンチュウの対抗作物であるクロタラリア(Crotalaria spp.)やアカクローバ(Trifolium pratense)を栽培すると線虫卵に寄生する天敵糸状菌の寄生率が上昇し、線虫の増殖を抑制する。 キーワード ...

要約 露地抑制インゲンマメの一斉収穫栽培は、労力2人では8月中旬から9月中旬まで1週間間隔で5~6回、2aづつ播種し、播種後60日過ぎから1播種期分を3回に分けて、一斉に収穫することにより、収穫作業の省力・軽労...

要約 パイナップル花樟病の接種方法は、パイナップルの生育ステージにより異なる。開花期の無傷噴霧接種で収穫時には病徴が再現されるが、有傷接種は果実肥大期が適しており、約1か月後の収穫時には病徴が再現さ...

要約 秋耕を少なくとも2回以上行うと翌年のヒルガオの地上部および根茎の乾物生産は共に抑制される。 キーワード 栽培、雑草類、飼料用とうもろこし、ヒルガオ、秋耕、乾物生産 背景・ねらい 秋耕は作物収穫後の...

要約 遮根シートで水流と根圏を区分し、根が水中に伸びられるように改良した底流循環型の毛管水耕装置でスイートピーを栽培すると、初期生育が旺盛で出荷期が前進し、切り花品質も向上する。 キーワード 底流循環...

要約 耕起、施肥、播種、覆土、鎮圧を一行程で行う麦播種機を利用して、ソルガムを播種すると、播種作業時間の短縮や収量向上を図れる。また、播種量を増量することで、茎数は増加、稈茎は細茎化し、ロールベール...

要約 暖地向けに初めて育成された納豆用小粒大豆品種であり、「納豆小粒」より青立ち株の発生が少なく、最下着莢高が高いので、コンバイン収穫適性が向上している。「納豆小粒」と同様に納豆加工に適する。 キー...

要約 園地別交互結実の園では、遊休園のみ春季の刈り込みせん定を1回行う。10a当たりの作業時間が短縮されて省力化となり、また毎年安定 した生産量が確保でき、商品果収量が高まり経営安定が図れる。 背景・ね...

要約 普通期の水稲稚苗移植栽培で株間を慣行の2倍に広げた疎植栽培は、苗箱数が半分になり、播種・育苗関連の作業時間は35~41%減、総作業時間でも8~11%省力できるため、生産費は8%程度削減でき、収量はほ...

水稲乾田直播における高タンパク種子の初期生育促進効果と生産方法
要約 タンパク質含有率9%以上の高タンパク質種子を利用すると寒地の乾田直播水稲の初期生育を促進できる.また,高タンパク質種子は出穂期に,淡色黒ボク土及び灰色低地土では10kg/10a,泥炭土では5kg/10aの...