-
-
要約 アフリカにおける主要陸稲品種NERICA4の栽培試験データをメタ解析に供し、化学肥料の増収効果を環境要因に応じて定量的に評価する。結果は粘土含量が異なる土壌間で、降水量や窒素施用による異なる効果を示...
- 研究期間
- 2021～2025
- カテゴリ
- 肥料 カリウム施用 施肥 データベース 品種 陸稲
-
-
エアロビック・ライスの連作による収量漸減現象に非生物的要因が関与する
要約 収量漸減現象が認められるエアロビック・ライス連作圃場からの採取土壌を用いたポット試験において、薬剤や熱処理によって生物的要因を排除してもイネの生育に有意な改善が見られないことから、この現象には...
- 研究期間
- 2005～2010
- カテゴリ
- 病害虫 加工 栽培体系 施肥 播種 品種 水管理 薬剤 陸稲 連作障害
-
-
いもち病圃場抵抗性遺伝子 pi21 を持つ極良食味の新品種候補系統「中部125号」
要約 「中部125号」は温暖地東部では中生の早に属する、中間型の水稲粳種である。陸稲「戦捷」からいもち病圃場抵抗性遺伝子 pi21 を導入する際に、 pi21 座と密接に連鎖する不良形質をDNAマーカー選抜によって除...
- 研究期間
- 1997～2008
- カテゴリ
- 病害虫 育種 いもち病 縞葉枯病 新品種 水稲 施肥 中山間地域 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性品種 品種 防除 陸稲 良食味
-
-
要約 のみを利用するトウモロコシ、パールミレットのタイプとに分かれる。 背景・ねらい 農家の化学肥料利用量が少ないサブサハラなどの途上地域では、家畜糞、作物残渣、などの有機物を併用して窒素を施用してい...
- 研究期間
- 2001～2003
- カテゴリ
- 肥料 施肥 ソルガム とうもろこし 陸稲
-
-
土壌中に蓄積するタンパク様窒素化合物のチンゲンサイによる直接的吸収
要約
- チンゲンサイは，菜種油粕を施用した時，生育および窒素吸収量が硫安施用区よりすぐれ，菜種油粕の分解過程において土壌中に蓄積したタンパク様窒素化合物（分子量約8000～9000ダルトン）を直接的に吸収...
- 研究期間
- 1991～1999
- カテゴリ
- 水耕栽培 施肥 チンゲンサイ にんじん 播種 ピーマン 陸稲 レタス
-
-
要約 南米のサバンナの酸性土壌において、陸稲の酸性土壌耐性に関する品種間差の生理的機構について検討した。作付期間中に土壌pHが4.3程度に下がると土壌溶液中のアルミ濃度が上昇して根に対する直接害を引き起...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- 育種 施肥 品種 陸稲
-
-
要約 陸稲「関東糯168号」は関東地方で中生の晩に属し,耐干性極強で,水稲糯品種並に餅食味極良の糯種である。茨城県では「ツクバハタモチ」,栃木県では「農林糯26号」,群馬県では「ナツハタモチ」に替えて普及を...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- 育種 新品種 水稲 施肥 品種 陸稲 良食味 輪作
-
-
要約 幼植物の銅耐性は、種により大きく異なる。この違いを利用し、ノザワナ、陸稲、トウモロコシ、ギニアグラスをほ場の畝間等の空いている部分に播種し、生育状況を1ケ月程度観察することにより土壌中の銅濃度...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 あぶらな 施肥 とうもろこし 土壌診断 農薬 播種 モニタリング 陸稲
-
-
要約 陸稲「関東糯168号」は関東地方で中生の晩に属し,耐干性極強で,水稲糯品種並に餅食味極良の糯種である。茨城県では「ツクバハタモチ」,栃木県では「農林糯26号」,群馬県では「ナツハタモチ」に替えて普及を...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- 育種 新品種 水稲 施肥 品種 陸稲 良食味 輪作
-
-
要約 火山灰土壌畑では不耕起により夏作物の初期生育が促進され、その時期は、出芽後の積算温度が約200～350℃の期間である。初期生育促進の要因は、不耕起にともなう土壌表層の環境の変化によって、作物のが表層...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- 施肥 大豆 とうもろこし 播種 不耕起栽培 陸稲
