-
-
人工光閉鎖型育苗と水耕栽培等によるトルコギキョウの年3作周年生産技術体系
要約 人工光閉鎖型育苗装置による大苗の計画生産と、NFT水耕栽培、病害対策、および複合環境制御システムを用いることで、1棟のハウスで年3作の栽培が可能である。ハウス3棟を用い、栽培期間を組み合わせることで...
- 研究期間
- 2013～2017
- カテゴリ
- 病害虫 育苗 環境制御 コスト 栽培技術 自動制御 出荷調整 省力化 水耕栽培 施肥 土壌消毒 トルコギキョウ 農薬 播種 品種 モニタリング 連作障害
-
-
おとり植物を用いた土壌中のジャガイモモップトップウイルスの定量評価法
要約 土壌懸濁液の10倍段階希釈液中でおとり植物のミニトマトを3週間栽培後、各希釈段階におけるミニトマト根部からのジャガイモモップトップウイルス(PMTV)の検出数から、最確値法により土壌中のPMTV汚染程度を...
- 研究期間
- 2011～2015
- カテゴリ
- 病害虫 くこ 水耕栽培 播種 ばれいしょ 評価法 品種 ミニトマト
-
-
要約 吸収リン量に対する乾物生産量を示す一つの重要な指標であるリン利用効率(PUE)に関する量的形質遺伝子座(QTL)は、イネゲノムの第１および11染色体上にある。 キーワード イネ, リン利用効率, ゲノムワイド連...
- 研究期間
- 2011～2015
- カテゴリ
- 肥料 育種 遺伝資源 栽培技術 水耕栽培 施肥 播種 品種
-
-
イネとダイズの簡便な高密度水耕栽培法(Single-tube hydroponics)
要約 幼植物体をプラスチックチューブに挿しこんでチューブスタンドに並べ、それごと液体培地に浸漬して水耕栽培を行う。高密度な植物体の配置が可能であり、室内型人工気象機等の限られたスペースでも、より多く...
- 研究期間
- 2008～2014
- カテゴリ
- 病害虫 あずき 栽培条件 水耕栽培 大豆 とうもろこし 播種 汎用機 品種 防除
-
-
要約 還元土壌で生成される物質、二価鉄を土壌中に添加した際の水稲の出芽阻害程度には品種間差がある。出芽阻害を受けやすい品種は、水稲幼植物を二価鉄を含む水耕液で栽培した場合に地上部の鉄濃度が高くなる。...
- 研究期間
- 2007～2008
- カテゴリ
- 直播栽培 水田 水稲 水耕栽培 施肥 低コスト 播種 品種
-
-
水耕ネギの発泡レンガ粒と樹脂製トレイを用いたトレイ栽培方式の開発
要約 発泡レンガ粒と樹脂製トレイを用いた水耕ネギのトレイ栽培方式は播種から収穫までをトレイごと栽培する。培地は次亜塩素酸での消毒により再使用できる。栽培ベッドの端のみで定植・収穫を行い、作業の奥行き...
- 研究期間
- 2004～2006
- カテゴリ
- 育苗 加工 くり 栽培技術 水耕栽培 ねぎ 播種
-
-
水耕ネギ栽培の発泡レンガ粒とトレイを用いた新栽培方式でのトレイ断面の形状
要約 水耕ネギ栽培で、発泡レンガ粒とトレイを用いた新栽培方式のトレイ断面を底面から14mmの位置から 上面に約60度に広げたＹ型の形状にすると、トレイからネギを引き抜く力が小さくなる。 キーワード ネギ、水...
- 研究期間
- 2004～2006
- カテゴリ
- 育苗 栽培技術 省力化 水耕栽培 ねぎ 播種
-
-
要約 水耕栽培においてアイスプラントを栽培する場合、8月期播種で約90日後に1株300g、10月期播種で約60日後に180g、12月期播種で約90日後に180g、2月期播種で約70日後に270gの地上部が収穫できる。しかし、6月期...
- 研究期間
- 2004～2005
- カテゴリ
- アイスプラント 栽培技術 水耕栽培 播種
-
-
要約 ネギ水耕栽培において、発泡レンガ粒を培地とし、培地を入れる樹脂製トレイを用いることにより、播種から育苗、定植、収穫まで、トレイごと栽培することが可能である。 キーワード ネギ、水耕栽培、培地、ト...
- 研究期間
- 2004～2006
- カテゴリ
- 育苗 くり 栽培技術 水耕栽培 ねぎ 播種
-
-
要約 夏まきホウレンソウにおける硝酸含量低減のためには、株全体に占める葉身の割合が大きい品種を用い、収穫の約1週間前頃から窒素の肥効を抑え、草丈25cm以下で夕方収穫することが有効である。 キーワード ホ...
- 研究期間
- 2001～2003
- カテゴリ
- 水耕栽培 播種 品種 ほうれんそう
-
-
要約 水耕ホウレンソウは、1穴当たりの株立ち数が少ないほど、また、生育ステージが早いほど、アスコルビン酸濃度が高く、硝酸態窒素濃度が低い。水耕栽培の給液回数を葉長15cm程度から制限し、更に、収穫約1週間...
- 研究期間
- 2000～2002
- カテゴリ
- 機能性成分 栽培技術 栽培条件 水耕栽培 播種 品種 ほうれんそう
-
-
要約 湛液式水耕栽培では、葉ネギ葉身中のβ-カロテン含量は、10月に播種し1月に収穫する作型で7～10mg/100gと多くなるが、ルテイン含量は、栽培時期による変動が小さい。また、「SK5-501」は「雷山」に比べ葉身中...
- 研究期間
- 1996～2000
- カテゴリ
- 機能性 水耕栽培 ねぎ 播種 品種
-
-
要約 水耕栽培用の培養液の1種である大塚A処方に、水稲播種プラント用肥料を混ぜて、水稲の草丈が2～3cmになった時に1回だけ施用する省力的な培養液管理で、草丈が高く葉色の濃いロングマット水耕苗が育苗できる...
- 研究期間
- 2000～2000
- カテゴリ
- 肥料 育苗 温度管理 省力化 水稲 水耕栽培 施肥 大規模経営 播種
-
-
要約 県産ホウレンソウは栽培時期や栽培方法によって生育日数、糖及びビタミンC含量が大きく異なる。硝酸含量は、露地、トンネル、ハウス、水耕栽培の順に多くなる傾向にあるが、葉色との関係は認められない。 背...
- 研究期間
- 1999～2000
- カテゴリ
- 栽培技術 出荷調整 水耕栽培 播種 品種 ほうれんそう
-
-
要約 水耕施設における夏どりホウレンソウの品種としては、耐暑性に強くて、収量の多い、「ジョーカー」と「パレード」の両品種が適する。沖縄県農業試験場・園芸支場・野菜研究室 背景・ねらい 本県における水耕...
- 研究期間
- 1998～1999
- カテゴリ
- 馬 コスト 水耕栽培 耐暑性 ねぎ 播種 品種 ほうれんそう ミニトマト
-
-
土壌中に蓄積するタンパク様窒素化合物のチンゲンサイによる直接的吸収
要約
- チンゲンサイは，菜種油粕を施用した時，生育および窒素吸収量が硫安施用区よりすぐれ，菜種油粕の分解過程において土壌中に蓄積したタンパク様窒素化合物（分子量約8000～9000ダルトン）を直接的に吸収...
- 研究期間
- 1991～1999
- カテゴリ
- 水耕栽培 施肥 チンゲンサイ にんじん 播種 ピーマン 陸稲 レタス
-
-
要約 フロートマット（培養液に浸して根を支持する浮きマット）による湛液水耕装置を開発した。設置費用は10ａ当たり150万円と低コストで、圃場で容易に組立てられ、ホウレンソウの安定生産が可能である。 背景・...
- 研究期間
- 1994～1994
- カテゴリ
- 育苗 栽培技術 水耕栽培 低コスト 播種 ほうれんそう
-
-
要約 フロートマット（培養液に浸して根を支持する浮きマット）による湛液水耕装置を開発した。設置費用は10ａ当たり150万円と低コストで、圃場で容易に組立てられ、ホウレンソウの安定生産が可能である。 背景・...
- 研究期間
- 1994～1994
- カテゴリ
- 育苗 栽培技術 水耕栽培 低コスト 播種 ほうれんそう
