
要約 大区画散播直播の苗立ち数は、播種精度と圃場環境に支配され、苗立ち数が不足すれば収量の低下を、過剰では倒伏を誘発して同じく収量低下を招く。苗立ち数50~160本/平方メートル(品種「どまんなか」)では、...

要約 愛知式不耕起播種機により小麦立毛中の2月中下旬に水稲を播種する「小麦立毛中水稲不耕起乾田直播」は、麦に傷害を与えず、水稲の高い苗立ち率を確保できる。この方法による稲麦二毛作は大豆などの転作との...

ディスク駆動式汎用型不耕起播種機で播種した大豆と小麦の収量と根系
要約 農業研究センターで開発したディスク駆動式汎用型不耕起播種機により水田転換畑で大豆および小麦を不耕起栽培すると収量は耕起栽培と同等となる。不耕起栽培では大豆の根系は浅く、小麦の根量は少ない。 背...

中山間傾斜地水田畦畔に適するペレニアルライグラスとセンチピ―ドグラスの導入技術
要約 雑草の多い畦畔及び造成後の畦畔におけるイネ科で寒地型のペレニアルライグラスの秋播種による導入と造成後の畦畔におけるイネ科で暖地型のセンチピ―ドグラスの春播種による導入は、畦畔の草刈り回数が1~2...

要約 水稲の乳苗移植直後から、落水し潤土状態の水管理を行うことで、苗の活着を向上安定させ、安定多収が得られる。 背景・ねらい 冷温被害の受けやすい高標高地域の水稲栽培は、ポットまたは型枠条播き、あるい...

要約 湛水表面散播直播栽培において産業用無人ヘリコプターを利用して、播種、溝切り、初期除草剤散布、病害虫防除液剤散布、倒伏軽減剤散布を行う省力的な一貫体系を確立した。 背景・ねらい 水稲の省力・低コス...

潤土直播栽培の出芽・苗立ち期における鳥害を想定した被害許容苗立ち数
要約 潤土直播栽培では播種後の鳥害によって苗立ち数の減少が問題となるが、1㎡当たり20本以上の苗立ち数が確保されると大きな減収とはならない。 背景・ねらい 水田に直接種籾を播く直播栽培は、省力・低コスト...

要約 落水出芽法では、乾籾重量比100%の過酸化石灰粉粒剤コーティング種子を、代かきした水田に播種深度10㎜程度に播種後、出芽始めまで10~15日間落水管理を行う。従来の5㎜以内の浅播き・播種後湛水栽培の問題...

要約 水稲の早期播種による湛水直播栽培において、冬期間に窒素の溶出がほとんどないシグモイドタイプの肥効調節型肥料(被覆尿素)を秋期に一回施用することによって、速効性肥料を用いた慣行並の収量が得られる。...

東北水田地帯における湛水直播栽培技術導入に関する経営間格差とその要因
要約 水稲直播栽培の地域的な導入・定着には、経営改善意向が強く若い農業労働力のある経営を主な対象とするとともに、芽干し、作溝などの重要な栽培管理を確実に実施していくこと、さらにそのための圃場巡回指導...

要約 乗用管理機を利用したハイクリアランス方立毛間播種機は、播種部の前に部分耕の機構を加えたことにより、従来型の播種機に比べ、小麦・大豆の出芽が安定している。作業能率は0.5hr/10aであり、播種作業時に...

要約 湛水直播において問題となる鳥害について、その発生状況とおもな加害鳥であるカルガモの生息状況について調査した。被害はカルガモの生息域である河川や湖沼に近い圃場ほど発生が多く、またカルガモの密度が...

要約 ハイクリアランス台車前部に噴頭と噴頭揺動部、後部にホッパー、繰り返し部、エンジン付送風機を装着した噴頭回転式広幅散布機を播種作業、追肥作業、除草剤散布作業に使用すると大区画水田の省力的な水稲湛...

要約 大豆は出芽期間に低酸素ストレスを受けると、根系発達が抑制され、その後の生育も不十分となり、子実収量も大きく低下する。しかし、トウモロコシではこのような現象は見られない。また、大豆の出芽期間の低...

ディスク駆動式汎用型不耕起播種機で播種した大豆と小麦の収量と根系
要約 農業研究センターで開発したディスク駆動式汎用型不耕起播種機により水田転換畑で大豆および小麦を不耕起栽培すると収量は耕起栽培と同等となる。不耕起栽培では大豆の根系は浅く、小麦の根量は少ない。 背...

要約 ナバナの催芽種子を15日間低温処理することにより抽苔が促進され、9月上旬播種で無処理より約40日早い10月下旬から収穫可能となり、年内収量も大幅に増加する。種子の催芽、低温処理は高吸水性高分子化合物...

要約 誘導ケーブルを水田に埋設し、そこからの信号をガイドにした車両走行システムを開発した。本システムを利用した自動走行車両は、水田において高精度の直進走行性が実現される。また、誘導ケーブルからの信号...

要約 定幅散布機にドップラー速度計を装着し、非接触で対地走行速度を検出するとともに、その信号を用いて粒状肥料・農薬の単位面積当り散布量を一定に制御するシステムを開発した。このシステムにより、スリップ...

要約 大区画水田の現地実証試験でスターホイル(ロークロップ車輪)装着トラクタを用いた省力・低コスト性の高い湛水直播トラクタ一貫作業体系を確立した。この作業体系に荒代かきや浸漬籾播種を組み合わせること...

砂質乾田の水稲管理作業におけるハイクリアランストラクタの利用法
要約 地耐力の大きい砂質乾田では、畑用タイヤを装着したハイクリアランストラクタ(13~17kW)で高能率な水稲管理作業が可能であり、稲株の踏圧損傷による減収はない。また、落水条件下の作業では轍内に水を入れ...