
要約 「イチバンボシ」は「キカイハダカ」に比較して早熟、良質、多収であるところから、「キカイハダカ」にかえて奨励品種に採用した。 背景・ねらい 本県の裸麦奨励品種は現在「キカイハダカ」であるが、湿害...

要約 圃場における葯の生育は天候不順の平成7年が最も良く、人工気象室で生育の葯と同じ大きさである。異常高温の平成6年の葯の長さは大冷害の平成5年より若干長いに過ぎない。葯の生育には出穂21~30日前...

要約 播種装置付チゼルプラウを用いた簡易耕起により春播小麦を根雪前に播種する作業方式は、根雪前の湿潤な土壌条件下においてロータリ耕うん方式と同等の砕土率と約2倍の作業速度が得られ、1工程で作業可能...

秋出しスターチス・シヌアータの抽苔茎除去及び遮光による品質向上
要約 スターチスの秋出し栽培において、定植後4週間までの早期抽苔茎の除去により、良品比率が向上する。また、遮光率30%程度の資材で定植後4週間まで遮光することにより、上位規格品比率が向上する。 背景・ねら...

要約 バラのロックウール栽培では、夏期高温対策として、培養液の濃度を下げ、低EC管理する場合ホウ素等の微量要素不足を招かないよう、濃厚原液作成時に微量要素の量を設定EC値に応じて増やすことにより生育障害...

要約 水稲「東北157号」は東北中南部では中生の早に属する粳種で,耐冷性が極強,いもち病抵抗性が強の良食味,多収系統である。平成9年から福島県で奨励品種水稲に採用され,「初星」の一部に代え普及する予定である...

長期氷温貯蔵したオリエンタル系のハイブリッドユリの葉焼症の発生要因解明とその軽減対策
要約 長期氷温貯蔵したオリエンタル系品種'スターゲイザー'の抑制栽培で多発する葉焼症は、氷温貯蔵中に発生した球根の凍害による事が明らかになった。また、本症状は、球根を定植前に緩やかに解凍することで発生...

要約 米の生産量の変動を、技術の進歩や品種の変化などによる長期的な傾向と、気象条件のランダムな変動の影響とに分離するためには、ノンパラメトリック回帰の一種である部分薄板平滑化スプラインの利用が有効で...

播種装置付チゼルプラウを用いた春播小麦の根雪前簡易耕起・播種技術
要約 播種装置付チゼルプラウを用いた簡易耕起により春播小麦を根雪前に播種する作業方式は、根雪前の湿潤な土壌条件においてロータリ耕うん方式と同等の砕土率と約2倍の作業速度が得られ、1工程で作業可能なこと...

要約 ピーマン露地栽培で疫病抵抗性品種「ベルホマレ」を台木に用い、幼苗接ぎ木を行った苗は自根と同等の生育・収量を示し、立枯性疫病への抵抗性は大苗高接ぎ法のものと同等で、ピーマン疫病対策として有効であ...

要約 早生,耐冷性強,良質,極良食味の水稲「信交485号」を育成した。「コイヒメ」に替えて奨励品種に採用し、本県高冷地の産米改善を図る。 背景・ねらい 本県高冷地における主要な粳品種「コイヒメ」は耐冷性が強...

早生、耐冷、良質・良食味水稲新品種「ふさおとめ」の育成と奨励品種採用
要約 水稲うるち新品種「ふさおとめ」は、早期栽培での熟期が「はなの舞い」並の早生で、障害型冷害に対する耐冷性は極強である。玄米千粒重が約22gと大粒であり、良質で、「コシヒカリ」に匹敵する良食味である...

要約 酒米「五百万石」は早植ほど心白発現率は高いが、収量が不安定になることから移植適期は5月下旬である。安定して高い収量・品質を得るには総籾数26,000粒/㎡前後で玄米千粒重26g以上の確保が重要であること...

暖地二期作向けのジャガイモシストセンチュウ抵抗性ばれいしょ新品種候補系統「西海26号」
要約 ばれいしょ「西海26号」は、早生で早期肥大性に優れ、いもの外観・食味が優れる暖地二期作向けの食用系統である。ジャガイモシストセンチュウ抵抗性を有し、そうか病や葉巻病・Yモザイク病などのウイルス病...

宮城県における耐冷性・いもち抵抗性の良食味水稲新品種候補「東北152号」の採用
要約 水稲奨励品種候補「東北152号」は、耐冷性、穂いもち抵抗性が強い、良食味の中生粳種である。宮城県における冷害の軽減と、いもち病が発生しやすい地帯の作柄の安定を図るため奨励品種に採用する。 背景・ね...

要約 飼料用トウモロコシの4品種について,日平均気温の6℃以上を積算した有効積算温度を用い,絹糸抽出期と黄熟期の予測が可能となるモデル式を得た。 背景・ねらい 飼料用トウモロコシの的確な作付け計画や栽培収...

要約 アルファルファ「愛系37号」は耐湿性が強い早期繁茂性品種であり、永続性が高く、菌核病にも強い。収量性はナツワカバよりやや高く、関東以西の暖地でナツワカバに替わる新品種として普及が期待される。 背...

要約 裸麦「イチバンボシ」は、早熟で倒伏しにくく、多収である。また、大粒で精麦白度が高く良質である。このため、裸麦の奨励品種(特定品種)に採用する。普及地帯は、尾張部、西三河部の洪積土壌地帯(水田)...

要約 出穂期の稲体に存在する糖類や澱粉等の非構造性炭水化物の蓄積量は、施肥条件により大きく変動し、葉面積や籾数等の生育量が大きい条件下で少なくなる傾向にある。登熟性への影響も認められ、低温・寡照年に...

水稲の穂ばらみ期冷害に対するアブシジン酸(ABA)茎葉散布による冷害軽減効果
要約 水稲の幼穂形成期に、天然型アブシジン酸(ABA)100~200ppm水溶液を、茎葉に散布した結果、障害型冷害が軽減され、稔実歩合が高くなった。 背景・ねらい 水稲の冷害軽減の試みの一貫として、耐冷性の強い品種...