
要約 耐寒性に優れた緑茶用新品種`むさしかおり'を育成した。本品種は摘採期が`やぶきた'より2~6日遅い中晩生である。一・二番茶とも`やぶきた'より多収である。製品の色沢は濃緑で細くよれ、すっきり爽やかな香...

要約 水稲新奨励品種「信交485号」の良質良食味・安定多収栽培のためには、「コイヒメ」の基肥水準よりやや減肥し、密植を避けて倒伏を抑え、幼穂10mm期に穂肥を施用するのがよい。 背景・ねらい 早生・良食味品...

要約 心白発現率高く、醸造適性の高い酒造好適米水稲「ひとごこち」を育成し、奨励品種に採用した。大粒で醸造適性の高い高品質米の安定生産には、基肥を抑え幼穂長5~10mm期に追肥を行う。 背景・ねらい 本県の...

要約 イネの雄しべには、花粉の生育に同調して高濃度のアラビノガラクタンプロテインとアラビノガラクトオリゴ糖が順に蓄積する。低温(12℃)はこれら糖質の代謝を阻害するが、耐冷性の強い品種ほど阻害されない...

要約 平成5年の水稲冷害において,気象・品種・栽培条件がほぼ同一な圃場間に見られた被害程度の局地的変動は,透水性が過小・過大な土壌で被害が大きく,作土が深いと軽減されるなど土壌要因とも関連していた...

要約 水稲の幼穂における低温感受性の高い穎花の割合と幼穂長の関係から,幼穂長50~150mmを冷害危険期の指標とすれば,幼穂形成期間の日平均気温によって危険期間と最危険期を推定することができる。 背景・ねらい...

低温時の土壌水分制限によるキャベツ幼植物の耐凍性向上と糖蓄積
要約 キャベツ幼植物の低温順化時に土壌水分を制限すると、十分に灌水した場合より、さらに耐凍性が向上する。脱順化時にも土壌水分が少ない方が、耐凍性が維持される。低温順化時には糖が増加するが、土壌水分...

要約 水稲品種コシヒカリにおいて幼穂形成期窒素吸収量と幼穂形成期~成熟期の窒素吸収量によって玄米窒素濃度を推定することが可能である。また、目標玄米窒素濃度のコシヒカリを生産するための窒素吸収パターン...

要約 ストックの直播きの栽培で、10月中旬~2月下旬に収穫するためには、極早生品種を用いて、8月第1半旬~9月第1半旬に播種する。また、12月以降では最低5度Cに加温することが必要である。 背景・ねらい ストッ...

要約 水稲「山形54号」は、葯培養で育成した早生の晩の良食味系統である。耐冷性が極強、品質が極良質で安定していることから中山間部の主要品種、平坦部の作期拡大用品種として山形県の優良品種に採用された。 ...

要約 耐寒性に優れた緑茶用新品種命名登録候補系統‘埼玉33号’を育成した。本系統は摘採期が‘やぶきた’より2~6日遅い中晩生である。一・二番茶とも‘やぶきた’より多収である。製品の色沢は濃緑で細くよれ、...

要約 生育は旺盛で多収、耐寒性、耐病性ともに優れた特徴を持つ緑茶用中生系統‘宮崎15号’を育成した。品質は、色沢が鮮やかな緑、香気はさわやか、味は温和できわめて良質である。1 キーワード 耐寒性、耐病...

要約 「新潟46号」は、新潟県では極早生の中間型に属する粳種である。耐冷性は強く、登熟も良い。品質は上中、食味は上下である。山間地での収量性も安定している。平成9年から新潟県下の山間高冷地で普及に移す...

福島県における耐冷,耐病,良食味水稲新品種候補「東北152号」の採用
要約 「東北152号」は親である「ひとめぼれ」から耐冷性と良食味、「チヨニシキ」から耐病性と耐倒伏性を受け継いだ系統である。福島県において県南および浜通り平坦部の初星、チヨニシキを対象に奨励品種に採用...

要約 水稲「東北157号」は東北中南部では中正の早に属する粳種で、耐冷性が極強、いもち病抵抗性が強の良食味、多収系統である。平成9年から福島県で奨励品種に採用され、「初星」の一部に代え普及する予定である...

福島県における耐冷,耐病,良食味水稲新品種候補「東北157号」の採用
要約 「東北157号」は「ひとめぼれ」以上の耐冷性と「チヨニシキ」並の耐病性を持った良食味系統である。福島県の標高450m以上の中山間稲作地帯の「初星」を対象に奨励品種に採用する。 背景・ねらい 福島県にお...

要約 多収、耐寒性、耐病性ともに優れた特徴をもつ中晩生系統‘金谷17号’を育成した。品質は良好で特に明るい色沢、透明感のある水色に優れた特徴をもつ。1 キーワード 多収、耐寒性、耐病性、中晩生、金谷17号1...

要約 「ゆめむすび」の移植時期の晩限は5月20日頃、栽植密度は18.5株/平方メートルから22.2株/平方メートル、基肥窒素量は0.40kg/a程度が適切である。追肥窒素量は幼穂形成期0.30kg/aと減数分裂期0.10kg/a、また...

要約 トラクタアタッチメント方式で二条独立懸架の逆転溝切覆土式不耕起乾田直播機を開発した。これは、前作の稲わらが被覆された状態でも播種・覆土・施肥・施薬が同時にできる省力的な不耕起播種機である。 背...

二条大麦品種「アサカゴールド」の奨励品種(地域適応優良品種)採用
要約 「アサカゴールド」は「あまぎ二条」に比べて大麦縞萎縮病に強く、良質で収量も安定している。また醸造適性も良いので、大麦縞萎縮病発生地の「あまぎ二条」に替わる二条大麦品種として岡山県の奨励品種(地...