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飼料用稲「べこごのみ」の湛水直播栽培によるＷＣＳ全刈り乾物収量10t穫り体系
要約 寒冷地北部の日本海側に適した飼料用稲新品種「べこごのみ」を用いると、大区画圃場におけるＷＣＳ全刈り乾物収量は、湛水直播栽培技術による９月上旬から中旬の収穫で10ｔ/haの生産を安定して得られる。 背...
- 研究期間
- 2006～2008
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 雑草 直播栽培 省力化 飼料用作物 新品種 水田 施肥 鳥害 低コスト 農薬 播種 品種 薬剤
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水稲湛水土中直播栽培におけるピラゾレート粒剤の減量使用による雑草防除体系
要約 水稲湛水直播栽培において、落水出芽後の湛水時に、ピラゾレート粒剤を減量使用（1.5kg/10a）してノビエの発生を遅らせることで、一発処理除草剤の使用可能期間が拡大し、より十分な除草効果が得られる。 キ...
- 研究期間
- 2007～2008
- カテゴリ
- 病害虫 コスト 雑草 直播栽培 除草 除草剤 水田 水稲 施肥 鳥害 抵抗性 播種 防除
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要約 そば「北陸3号」は阿蘇地域で5月下旬に播種すると梅雨明けの7月下旬に成熟期に達し、夏の新蕎麦出荷が可能である。収量は安定しており、蕎麦の外観と香り、食味は優れる。 キーワード 夏そば、高品質、良食...
- 研究期間
- 2001～2006
- カテゴリ
- 病害虫 雑草 出荷調整 そば 鳥害 播種 品種 良食味
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要約 小麦の成熟期や収穫が遅れたり降雨等で圃場条件が悪く、小麦収穫後大豆の適期播種が不能と予想される場合、小麦収穫前に慣行播種量の1.5～2倍の大豆を小麦立毛間に散播し、小麦収穫時に切断麦稈で被覆すると...
- 研究期間
- 2000～2001
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 乾燥 小麦 雑草 除草剤 施肥 大豆 鳥害 二毛作 播種 肥培管理 品種 防除
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要約 近年の山形県内における水稲直播栽培は経営内で定着傾向にある。その要因として、播種方式の変化や技術確立により収量が移植栽培並に近づいたことがあるが、一方で、機械の導入により低コスト化が進まないな...
- 研究期間
- 2002～2002
- カテゴリ
- 病害虫 経営管理 コスト 雑草 直播栽培 水稲 鳥害 低コスト 播種
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要約 水稲乾籾を不織布に封入・貼付した再生紙マルチ直播シートを人力敷設機で敷設する湛水直播栽培法。代かき後落水し適度な土壌表面硬度になった田面に、直播シートを敷設することで、安定した出芽、苗立ちが確...
- 研究期間
- 1997～2001
- カテゴリ
- 病害虫 肥料 乾燥 栽培技術 雑草 直播栽培 省力化 除草 除草剤 水田 水稲 施肥 中山間地域 鳥害 低コスト 播種 水管理
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過酸化石灰粉衣籾の加温処理による湛水直播コシヒカリの出芽促進安定化技術
要約 過酸化石灰粉衣籾の30℃・24時間の加温処理はコシヒカリの水稲直播栽培における出芽及び初期生育の促進効果があり、最大の効果を得るためには、含水率20％程度の粉衣籾の加温処理と加温後速やかに播種を行う...
- 研究期間
- 2000～2000
- カテゴリ
- 病害虫 乾燥 雑草 直播栽培 除草 水田 水稲 鳥害 播種
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要約 水稲乾田直播栽培（耕起乾田直播栽培、不耕起乾田直播栽培）の入水時期を5葉期より早め、出芽揃期とすることが可能である。 背景・ねらい 現行の乾田直播栽培は水利慣行等により水稲の5葉期頃の入水が一般的...
- 研究期間
- 1999～1999
- カテゴリ
- 病害虫 乾田直播 雑草 直播栽培 除草剤 水稲 鳥害
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要約 不耕起乾田直播栽培の全作業時間は10a当たり7.2時間と移植栽培に比較して35%の省力となり、1日あたりの家族労働報酬は38%増加する。大分県農業技術センター・農村計画部 背景・ねらい 不耕起乾田直播栽培（...
- 研究期間
- 1998～1999
- カテゴリ
- 病害虫 育苗 乾田直播 くり コスト 栽培技術 雑草 省力化 除草剤 水稲 スクミリンゴガイ 施肥 鳥害 低コスト 播種 防除
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麦あと湛水散播水稲における「ころび型倒伏」軽減のための水管理法
要約 湛水散播で発生しやすい「ころび型倒伏」は、(1)播種後の落水出芽方式と(2)間断灌水、及び(3)中干しの早期開始による強い中干しを組み合わせた水管理法の実施で軽減でき、登熟向上による収量確保と作業性の...
- 研究期間
- 1998～1998
- カテゴリ
- 病害虫 雑草 水稲 施肥 鳥害 低コスト 播種 水管理 薬剤
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要約 麦あと湛水散播における播種後～出芽揃期までの落水処理は、芽干処理と比べ苗立率の向上と初期生育の促進が図れる。また有効茎の早期確保による収量性の向上や倒伏多発年ではその発生を遅らせる効果も見られ...
- 研究期間
- 1998～1998
- カテゴリ
- 病害虫 雑草 水稲 鳥害 播種 品種
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要約 水稲の乳苗移植直後から、落水し潤土状態の水管理を行うことで、苗の活着を向上安定させ、安定多収が得られる。 背景・ねらい 冷温被害の受けやすい高標高地域の水稲栽培は、ポットまたは型枠条播き、あるい...
- 研究期間
- 1996～1997
- カテゴリ
- 病害虫 育苗 雑草 直播栽培 除草 水田 水稲 施肥 鳥害 低コスト栽培 播種 ばら 品種 水管理 良食味
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要約 汎用型不耕起播種機（6条）による施肥・播種作業能率は不耕起圃場で作業速度が0.8m/s程度の時3.3h/haである。浅耕圃場においても同程度の作業能率で施肥・播種を行うことができる。播種前浅耕、播種後の鎮圧...
- 研究期間
- 1994～1997
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 乾田直播 規模拡大 経営管理 雑草 省力化 除草剤 施肥 鳥害 播種
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秋田農試改良型播種機を用いた乾田土中条播早期湛水直播の栽培マニュアル
要約 代かきをしないことから、湛水直播より省力的で田畑輪換に適した乾田土中条播湛水直播(折衷直播)栽培について、その導入・普及に役立つ栽培マニュアルを作成した。 背景・ねらい 乾田土中条播早期湛水直播(...
- 研究期間
- 1994～1998
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 くり 雑草 直播栽培 除草 除草剤 水稲 施肥 鳥害 播種 品種 防除 水管理
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要約 水稲中生品種の湛水散播直播の水管理体系は、播種直前～出芽始め落水、出芽期湛水、幼穂形成期前20～30日間中干しとする。これにより、出芽苗立の安定、雀害回避、初期生育の促進、耐倒伏性強化に効果があり...
- 研究期間
- 1996～1996
- カテゴリ
- 病害虫 乾燥 雑草 直播栽培 出芽不良 水稲 中山間地域 鳥害 播種 品種 水管理
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要約 水稲無農薬栽培の水田にふ化 2年目の鯉をa当たり 50尾放飼することにより、雑草防除が可能である。 背景・ねらい 水稲の無農薬栽培においては、
雑草防除の労力軽減が最も大きな問題点として指摘されてお... - 研究期間
- 1994～1998
- カテゴリ
- 病害虫 雑草 水田 水稲 鳥害 農薬 防除
