
要約 水稲不耕起乾田直播栽培技術の大区画水田での3年間の実証を通して、延べ作業時間は10a当たり平均5.4時間となり、労働時間が著しく短縮され、しかも慣行栽培並みの収量が得られた。 背景・ねらい 稲作の...

湛水条件下における土壌中イチビ及びチョウセンアサガオ種子の死滅程度
要約 強害外来雑草多発の転換畑を水田に復田し、埋土種子を死滅させることを目的に、イチビとチョウセンアサガオ種子を湛水土壌中条件下に埋土深度を変えて処理した結果、10cm以上の深さにある種子は生存し続ける...

要約 乗用管理機を用いて水稲湛直の播種ができる。乗用管理機はこの他、施肥、除草剤散布、病害虫防除作業に利用でき、いづれも一人作業化と軽労働化ができる。省力化による規模拡大で、収益の向上が可能である。...

要約 麦あと湛直栽培での初期水管理方法に応じた雑草の効果的防除法は、播種後落水管理では稲1葉期に入水しノビエ 2.5葉期まで適用する薬剤を処理し、浅水継続管理では播種後から稲2葉期までの間でノビエの葉令に...

要約 早生,耐冷性強,良質,極良食味の水稲「信交485号」を育成した。「コイヒメ」に替えて奨励品種に採用し、本県高冷地の産米改善を図る。 背景・ねらい 本県高冷地における主要な粳品種「コイヒメ」は耐冷性が強...

プール育苗のイネもみ枯細菌病苗腐敗症およびイネ苗立枯細菌病の発生に対する影響
要約 緑化期から湛水するプール育苗によってイネもみ枯細菌病苗腐敗症とイネ苗立枯細菌病の発生が減少する。ただし、断水すると発病抑制効果は低下する。 背景・ねらい イネもみ枯細菌病苗腐敗症(以下、イネ苗腐...

要約 水稲「山形54号」は、葯培養で育成した早生の晩の良食味系統である。耐冷性が極強、品質が極良質で安定していることから中山間部の主要品種、平坦部の作期拡大用品種として山形県の優良品種に採用された。 ...

要約 水稲「東北150号」は良質・良食味で宮城県では晩生の晩の系統である。宮城県において出穂期の分散による冷害回避及び刈り取り時期の拡大を目的に「ササニシキ」の一部に代えて奨励品種に採用される予定であ...

要約 山形県では、直播栽培が年々増加し、省力性があり生育が安定している無代かき作溝直播栽培の導入も一部地域でなされてきている。そこで、普及現場での対応が行えるように中生種の「どまんなか」を用いた無代...

要約 「ユメコガネ」は耐冷性が極強で、品質・食味が良好な極早生品種であり、岩手県において、山間冷涼地帯を対象に「いわて26」に代えて準奨励品種に採用する。 背景・ねらい 岩手県では現在「いわて26」が極早...

要約 水稲「東北150号」は良質・良食味で宮城県では晩生の晩の系統である。宮城県において出穂期の分散による冷害回避及び刈り取り時期の拡大を目的に「ササニシキ」の一部に代えて奨励品種に採用される予定であ...

水稲育苗期における種子消毒剤または床土混和剤による根上り発生の簡易検定法とその回避策
要約 病害防除のための種子消毒剤、床土混和剤による水稲育苗期の根上り発生程度の簡易検定法を開発した。また、播種後から出芽初期まで深水管理を行い土壌水分を維持することで根上りを回避できた。 背景・ねら...

要約 「ユメコガネ」は寒冷地北部で極早生に属する粳種である。耐冷性が極強、良質で、この熟期としては良食味である。平成7年度より青森県、群馬県及び長野県で奨励品種に採用し、寒冷地帯の安定生産と食味水準...

要約 「ふ系167号」は寒冷地北部で極早生に属する粳種である。耐冷性が極強、良質で、この熟期としては良食味である。平成7年度より青森県、群馬県及び長野県で奨励品種に採用される予定である。 背景・ねらい ...

要約 水稲作10ha経営の作業管理の留意点は、(1)ほ場の団地的確保、(2)距離、団地面積、地力、水利等のほ場条件をふまえた転作地設定と作物・水稲品種作付け、(3)収量の安定確保と作業効率の向上を目標とした稲作...

要約 水稲「山形酒49号」は中生の大粒で心白の多い酒米品種であり、「美山錦」より耐冷性、耐倒伏性が強く、収量・品質が安定している。蒸米吸水率などの醸造特性も良く、酒造好適米として、平成7年に山形県の優...

要約 「ユメコガネ」は、耐冷性が“極強”で、品質・食味が良好な極早生系統であり、青森県において、下北外海・海岸冷涼・山間冷涼地帯を対象に「ハツコガネ」「ハマアサヒ」に代えて奨励品種に採用する。 背景・...

要約 フロアブル除草剤(ピリブチカルブ・ブロモブチド・ベンゾフェナップ剤)を水口付近に全使用量を一括投下し、灌漑水によって圃場全体に流入処理する方法は、大区画水田において処理むらが少なく、除草効果が高...

要約 傾斜地における大区画圃場整備では栽培初年目の7月以降に水稲生育ムラがみられ、成熟期には生育量と登熟に大きな差が生じる。これは下層土の理化学性のムラが原因である。整備初年目は地力窒素の発現が多く...

要約 水稲新品種「秋田51号」は、早生、短稈、強稈、良質の粳種である。秋田県におけるバランスの取れた品種構成による冷害の危険分散を図るため、平成6年度から奨励品種に採用。 背景・ねらい 秋田県では水稲品...