
要約 本機は生草マルチ切断の3枚ディスク、マルチ鎮圧用の鎮圧ローラおよび全面フロートを改良した6条型不耕起田植機であり、ヘアリーベッチ生草マルチ栽培に利用できる。移植精度は慣行耕起田植機と同程度である...

要約 干拓地水田の水稲「ヒノヒカリ」栽培において、牛ふん堆肥の施用量を毎年10a当たり0.5トン施用では化学肥料を10%減肥、1トン施用では20%減肥しても、m2当たり穂数及び収量が化学肥料単用と同等となり、土壌...

諫早湾干拓初期における営農排水条件下での緑肥栽培による土壌理化学性改善
要約 諫早湾干拓初期の土づくりにおいて、排水対策を講じたほ場で栽培した夏作トウモロコシ、ソルガム、セスバニア及び冬作イタリアンライグラスは緑肥作物として利用でき、2年4作で土壌理化学性の改善が認められ...

促成栽培トマトにおけるTYLCVの低温期感染による潜伏期間の長期化
要約 促成栽培トマトにおいて、黄化葉巻病の病原ウイルス、Tomato yellowl eaf curl virus(TYLCV)は低温期に感染すると、温暖期より潜伏期間が長期化し、その後の気温の上昇とともに病徴を発現する。 キーワー...

ピリプロキシフェンテープ剤による媒介虫防除に基づいたトルコギキョウ葉巻症の省力的長期発生抑制
要約 トルコギキョウの生育初期からピリプロキシフェンテープ剤を草冠上に展張することにより、シルバーリーフコナジラミの発生を省力的に長期間抑制し、本虫が媒介するTomato yellow leaf curl virus(TYLCV)によ...

物理的防除法の組み合わせによるコナジラミ類の施設侵入抑制とトマト黄化葉巻病の感染抑制効果
要約 施設栽培トマトにおいて、防虫ネット被覆と近紫外線除去フィルム被覆とを組み合わせた物理的防除法により、コナジラミ類の侵入を抑制し、黄化葉巻病の感染を抑制できる。 キーワード トマト、黄化葉巻病、コ...

長崎県の茶園におけるクワシロカイガラムシの天敵類の発生と薬剤感受性
要約 長崎県の茶園におけるクワシロカイガラムシの天敵の優占種はチビトビコバチ、サルメンツヤコバチ(仮称)である。サルメンツヤコバチ(仮称)はDMTP乳剤の感受性が高く、ブプロフェジン水和剤に対する感受性...

要約 クワシロカイガラムシ防除を乗用型防除機により行う場合、枝幹部への高い付着程度を示す10アール当たりの散布量は、ダニ用ノズルを使用した高樹高園では1000リットル、低樹高園では500リットル、中切り園で...

諫早湾干拓地の初期営農における露地野菜(葉茎菜類)の栽培適応性
要約 諫早湾干拓地の初期営農において、収量、品質の点から早生タマネギの栽培適応性は高い。年内どりレタス、2月どりブロッコリでは適応性は認められ、冬キャベツ、秋冬ハクサイはやや低い。 キーワード 諫早湾...

諫早湾干拓地の初期営農における露地野菜(根菜・いも類)の栽培適応性
要約 諫早湾干拓地の初期営農において秋冬ダイコン、冬ニンジン、春作マルチバレイショは収量、品質の点から栽培適応性が高く、秋作バレイショはある。 キーワード 諫早湾干拓地、露地野菜、ダイコン、ニンジン、...

要約 長崎型イチゴ高設栽培システムを用いたメロン栽培における基肥施肥量は株当たりN成分9gで体内窒素濃度が生育後期まで安定し、ネットの美しい、高糖度の果実が得られる。また、環境保全の観点からも基肥施肥...

要約 バラの低コスト・省力生産技術「ソーラーローズシステム」では、床幅140cm、通路80cm、条間100cm、株間40cm、2条植えの疎植栽培(7.5株/3.3m2定植)を行うことにより、慣行栽培(10株/3.3m2定植)と同等の切...

要約 秋ギク「神馬」の3月開花作型では、直挿し後摂氏13度、電照打ち切り20日前から摂氏16度の夜温管理をすることにより、花芽分化遅延を防止でき、電照打ち切りまでの燃料消費量を70%程度に低減できる。また、親...

要約 スモモ品種「太陽」は成熟期が8月上旬で果皮は濃紅で果肉は硬い。収量は約2,200kg/10aと多く、果実重は約117gと重く糖度は14と高い。花芽着生率や結果密度は既存品種よりやや低く、結果枝の長さ別本数割合は...

要約 スモモ品種「李王」は収量が約1,800kg/10aと高く、果実重は約120gと重く糖度は13.8と高い。花芽着生率や結果密度は既存品種と同等である。 キーワード スモモ、李王、花芽着生率、結果密度 背景・ねらい 近...

ビワ良食味品種「涼風」「陽玉」の加温施設栽培における果実品質
要約 加温施設栽培の「涼風」の糖度は、「茂木」に比べ0.9以上高く安定している。「陽玉」の糖度は「茂木」に比べ0.5以上高く、果肉は「茂木」と同等で軟らかい。また、「涼風」、「陽玉」とも糖度が露地栽培より...

要約 鋸を使い緑枝を発生させたい部分に傷をつけると、傷をつけた周辺の葉の脱落痕から潜芽が効率的に発生し、多くの新しょうを確保できる。枝傷にはパラフィン系資材の接ぎ木テープを巻くことで傷口を保護でき、...

要約 植え付け1年目は、主枝候補枝の頂芽を1本のみに芽かきして支柱に誘引し枝の伸長を促す。2年目は、発芽前に充実した秋枝の外芽で切り返し、主枝は2~3本とした上で、前年枝から発生する新しょうを20センチ間...

要約 野菜農家が堆肥を選ぶ条件は、第一に腐熟度で、価格、副資材と続き、畜種別には肉用牛、副資材別にはモミガラで完熟堆肥を求める意向が強い。堆肥利用上の問題点は腐熟度と散布作業が半数を占め、散布サービ...

ダイレクト法による凍結レシピエント卵子を用いた牛体細胞核移植
要約 未成熟及び成熟卵子をダイレクト法で凍結保存し、レシピエント卵子として体細胞核移植に用いた結果、卵子の生存率は成熟卵子が有意に高く、また核移植による発生率は凍結を行わない卵子に比べ有意に低いが、...