
摘要 島根県三瓶山麓の放牧地の植生は,ススキが優占する長草型草地から短草型へと変化し,それに伴いシバの出現頻度と植被率が増加した.放牧地のオキナグサは,火入れ草地に比べ,高い個体群密度を維持しており...

摘要 Digitonthophagus gazella(ダイコクコガネ亜科)の卵巣発生において、1齢幼虫では生殖巣原巣は確認できたが、雌雄の判別はつかなかった。2齢後期になると、雌の左側卵巣では、将来卵巣小管へと分化する原基...

摘要 島根県三瓶山麓の火入れにより維持されている野草地(ススキ型草地)と放牧利用している野草地(シバ-トダシバ型草地)において,草原性絶滅危惧植物であるオキナグサの生態を調査した結果,放牧地のオキナ...

摘要 一般に昆虫の卵形成は数~数百本の卵巣小管から成る左右一対の卵巣で行われ、産卵数は卵巣小管数に比例する。ダイコクコガネ亜科の卵巣小管は昆虫の中で最も少なく、片側に1本しかない。害虫の産卵数抑制等...

林地、野草地における褐毛和種と黒毛和種の放牧適性の比較(137)
摘要 下草の乏しい灌木林地4.5haを一牧区として、春季(5月22日から42日間)と秋季(9月25日から42日間)、それぞれ黒毛和種雌牛と褐毛和種雌牛、各5頭ずつ計10頭を連続放牧し、体重の変化を追...

森林の成立と更新期間短縮に及ぼす放牧インパクトの評価(643)
摘要 林間放牧による低コスト・省力な肉牛生産システムが森林の成立と更新期間に及ぼす効果を解明するため、鹿角サイトの放牧共用林野に設定した固定調査区において稚樹の成育を検討した。スギ人工林2箇所とブナ...

摘要 ダイコクコガネ亜科の種の卵巣は左側にしかなく、卵巣小管も1本しかない。Digitonthophagus gazellaを材料に、卵巣原基の組織切片を光学顕微鏡で観察し、上記のタイプの卵巣の発生...

ハーブ類混生草地の造成による高栄養粗飼料生産技術の開発(217)
摘要 飼料用ハーブ類の我が国における利用の可能性を明らかにするために8、9年の2年間にわたって牧草類との混生適性を検討した。すなわち、イネ科牧草4草種、マメ科牧草2草種とハーブ類(チコリー、ヘラオオ...

摘要 ダイコクコガネ亜科の種では左右に6個ずつできた卵巣原基のうち、1つだけが分化を続け、他は退縮することにより、1本の卵巣小管から成る、片側だけの卵巣ができるといわれている。しかし、そのしくみにつ...

摘要 a.場内草地:6年度と同様に、シバ型草地ではシバが、ネザサ型草地ではワラビが優占度順位の1位を占めた。そのほか、シバ型草地のヨモギとササ型草地のヒメスイバの優占度が6年に比べて大きく上昇した。...

摘要 採草・放牧・火入れ等の人為的管理によって維持されてきた半自然草地が近年急速に減少し、また、草地の利用形態も大きく変化した結果、草原性生物の種類や形態的・遺伝的形質における多様性は急速に失なわれ...

摘要 インドネシアの人口は80年代、年率2.0%で増加、70年代に比べ低下しているもののなお高率である。同国の農業生産の総額はGDPの約1/4を占めており、この内訳は、食料作物57%、その他の作物1...