リンゴ寄生ハダニ類に対する土着天敵類の探索及び生態特性の解明
摘要 ナミハダニの有力天敵であるミヤコカブリダニのリンゴへの定着要因を解明するため、葉片を用いた放飼実験を行ったところ、ハダニ密度が高く、カブリダニ密度が低い場合にカブリダニの定着率は高いが、ハダニ...
摘要 1)8年度:ニンジン、ゴボウ、ダイコン栽培後の線虫密度抑制効果は前作物がマリーゴールド、サトイモ、休耕、アサツキ、インゲンマメの栽培跡地の順に高かった。サトイモはダイコン肥大根表面の病斑指数を...
インゲンマメ黄斑モザイクウイルスの系統および弱毒ウイルスの特異的検出法の開発(95)
摘要 各地から収集したインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)の32分離株をインゲンマメの反応およびモノクローナル抗体の反応により、PathotypeI~IVに分類整理した。この中から両反応によ...
摘要 四国地域のソラマメに発生しているウイルス病を調査し、問題となっているウイルスを明らかにした。これらの中でインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)、クローバ葉脈黄化ウイルス(ClYVV)およ...
インゲンマメ黄斑モザイクウイルスの系統および弱毒ウイルスの特異的検出法の開発
摘要 グラジオラスにおいてインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)によるモザイク病が問題となっており、弱毒ウイルスによる防除が期待されている。そこで京都農総研と共同で弱毒ウイルスを開発することを...
摘要 ソラマメやエンドウ、グラジオラスの病原ウイルスであるインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)の病原型を識別するインゲンマメの判別品種として、本金時、ケンタッキーワンダー、マスターピース、ト...
摘要 クローバ葉脈黄化ウイルス(CYVV)8株とインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)1株の外被タンパク遺伝子の塩基配列を決定した。すでに国内外で報告されている同ウイルスの配列と比較した結果、...
摘要 ソラマメのウイルスによる減収機構を明かにするため、ソラマメ幼苗にソラマメえそモザイクウイルス(BBNV)、ソラマメウイルトウイルス(BBWV)、インゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)およ...
摘要 ソラマメ、エンドウには種子伝染性のインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)、クローバーイエローベインウイルス(ClYVV)に加えて土壌伝染性のソラマメえそモザイクウイルス(BBNV)、アブ...
摘要 タバココナジラミは卵からふ化した幼虫が葉面に定着すると、ほとんど移動することがないので、薬剤試験に当たっても長期間(約1ヶ月間)同一の葉を健全に維持する方法の確立が必要であった。このため、イン...