摘要 ■目的:ブドウ、カキ、ナシ、クリ、スモモ、プルーン各新品種の島根県内での栽培適応性、普及性を明らかにするため比較検討を行う。また、農研機構果樹茶業研究部門育成のブドウ、カキ、ナシの各系統につい...
摘要 ニホングリ育種実生集団を対象とする解析で渋皮剥皮性と完全連鎖する新たな2つのDNA マーカーを開発した。カンキツでは3 種類の遺伝子・遺伝領域でβ-クリプトキサンチンの高含有化に関わる最適アレルを同定...
果樹・茶の競争力をより高める生産・流通加工技術の開発、1)施設「とよみつひめ」の高品質安定生産技術の開発
摘要 目的:施設「とよみつひめ」で発生する高温障害果の原因究明および発生防止対策の開発。 成果:高温障害...
剪定イチジク葉の有効利用に関する研究(2/2)剪定イチジク葉を用いた食品の開発(1/1)
摘要 剪定されたイチジク葉を用いて茶を試作したところ、官能的に苦味や渋味が強く製品化を目指すためには改善する必要があることがわかった。そこで、様々な処理を行ったところ、β-グルコシダーゼを作用させるこ...
環境負荷物質の広域動態モデル策定と生産技術の環境負荷評価法の開発
摘要 広域農地の水系における環境負荷物質の低減技術シーズに関しては、_x000D_ a) 露地イチジク栽培圃場に拍動灌水装置を導入し、水分ストレスを緩和することにより、平成26年度に続きヤケ果の発生が低減する こ...
果樹・茶の競争力をより高める生産・流通加工技術の開発、1)施設「とよみつひめ」の高品質安定生産技術の開発
摘要 目的:施設「とよみつひめ」で発生する高温障害果の原因究明および発生防止対策の開発。 成果:高温障害...
剪定イチジク葉の有効活用に関する(1/2) イチジク葉の発酵過程における分変化(1/1)
摘要 イチジク葉を茶葉として利用するために、「発酵」、「蒸し」、「焙煎」処理を行い、色調、遊離アミノ酸量、ポリフェノール量、抗アレルギー効果など品質と機能性に関与する項目の変化について検討を行った...
果樹・茶の競争力をより高めるための生産・流通加工技術の開発 、3)「キバル」台イチジク苗木の早期育苗技術の開発
摘要 目的:イチジクの株枯病抵抗性台木「キバル」を用いた接ぎ木苗の育成方法を明らかにする。 、成果:株枯病対策として有効な台木地上部長25cmの「キバル」台イチジク苗は、接ぎ挿しに際して挿し床のマルチや...
果樹・茶の競争力をより高める生産・流通加工技術の開発 、2)イチジク時期別収量予測技術の確立
摘要 目的:収穫期間の長いイチジクの計画的な販売を行うため、時期別収穫量の予測技術を開発する。 成果:「蓬莱柿」は結果から収穫日までの平均気温の積算は2080℃、「とよみつひめ」は2000℃であることを明らか...
果樹・茶の競争力をより高める生産・流通加工技術の開発 、1)施設「とよみつひめ」の高品質安定生産技術の開発
摘要 目的:施設「とよみつひめ」で発生する高温障害果の原因究明および発生防止対策の開発。 成果:高温障害果の発生にはハウス内の高温以外に強樹勢や土壌の乾燥が大きく関与していることを明らかにした。
果樹・茶の生産環境に関する研究(イチジク) 、1)イチジク黒葉枯病の効率的防除対策の確立
摘要 目的:イチジク黒葉枯病の第一次伝染に関与する子のう胞子の発生消長を明らかにし、より効率的な防除体系を確立する。 、成果:イチジク黒葉枯病の子のう胞子の飛散は5月~10月に観察された。また、黒葉枯病...
果樹・茶の競争力をより高めるための生産・流通加工技術の開発 、3)「キバル」台イチジク苗木の早期育苗技術の開発
摘要 目的:イチジクの株枯病抵抗性台木「キバル」を用いた接ぎ木苗の育成方法を明らかにする。 、成果:「キバル」台イチジク苗木の早期育苗技術として接ぎ挿し法が有効であった。また、蒸散抑制処理(パラフィ...
果樹・茶の競争力をより高める生産・流通加工技術の開発 、2)イチジク時期別収量予測技術の確立
摘要 目的:収穫期間の長いイチジクの計画的な販売を行うため、時期別収穫量の予測技術を開発する。 成果:「とよみつひめ」は結果から収穫日までの積算温度を1979℃、生育日数77.0日、「蓬莱柿」は2077℃、80.0日...
果樹・茶の競争力をより高める生産・流通加工技術の開発 、1)「とよみつひめ」の品質安定技術の確立
摘要 目的:イチジク「とよみつひめ」の果実品質の高位平準化を図るため、樹齢、収穫前の降雨、副梢管理などが果実品質に及ぼす影響を明らかにする。 成果:樹齢~8年生では樹齢とともに着色割合や糖度が高まる...
果樹・茶の生産環境に関する研究(イチジク) 、1)イチジク黒葉枯病の発生生態の解明と防除対策
摘要 ほ場での黒葉枯病菌の発生は6月中旬に始まり、7月下旬に急増したのち、9月下旬まで増加した。耕種的防除(病斑部の切除)と薬剤防除体系(主要感染時期の6~7月に効果の高いアミスター10フロアブルと...
果樹・茶の競争力をより高める生産・流通技術の開発 、4)イチジクの低コスト流通技術の確立
摘要 目的:イチジクをトラックで遠隔地に輸送するための流通技術を開発する。 、成果:イチジク「とよみつひめ」を無加温ハウス栽培すると降雨後の糖度低下を抑制でき、付着菌数の変動が小さくなることが明らか...
果樹・茶の競争力をより高めるための生産・流通加工技術の開発 、3)「キバル」台イチジク苗木の早期育苗技術の開発
摘要 目的:イチジクの株枯病抵抗性台木「キバル」を用いた接ぎ木苗の育成方法を明らかにする。 、成果:「キバル」台イチジク苗木の早期育苗技術として接ぎ挿し法、休眠枝を台木緑枝に腹接ぎする方法が有効であ...
果樹・茶の競争力をより高める生産・流通加工技術の開発 、2)イチジク時期別収量予測技術の確立
摘要 目的:収穫期間の長いイチジクの計画的な販売を行うため、時期別収穫量の予測技術を開発する。 成果:「とよみつひめ」の結果から収穫日までの積算温度を2030℃で推定した場合、時期により1週間程度のずれ...
果樹・茶の競争力をより高める生産・流通加工技術の開発 、1)「とよみつひめ」の品質安定技術の確立
摘要 目的:イチジク「とよみつひめ」の果実品質の高位平準化を図るため、樹齢、収穫前の降雨、副梢管理などが果実品質に及ぼす影響を明らかにする。 成果:樹齢3~7年生では樹齢とともに着色割合や糖度が高ま...
果樹・茶の生産環境に関する研究 、1)イチジク黒葉枯病の発生生態の解明と防除対策
摘要 目的:イチジクの新病害黒葉枯病の発生生態を解明し防除対策を確立する。 成果:ほ場での黒葉枯病菌の発生は6月中旬に始まり、7月下旬に急増したのち、9月下旬まで増加した。耕種的防除(病斑部の切除)...