耐病性品種の開発と緑肥輪作等を活用した環境保全型コンニャク低コスト生産体系の確立 、3.緑肥輪作等による環境保全型コンニャク低コスト生産体系の確立
摘要 越冬栽培の収量性や緑肥作物の生育量及び土壌病害の影響調査を行う。
耐病性品種の開発と緑肥輪作等を活用した環境保全型コンニャク低コスト生産体系の確立 、
摘要 目的:根腐病等耐性品種の育成等を行い、これに緑肥輪作や越冬栽培等の栽培技術と組み合わせた低コスト技術体系を構築する。 、成果:耐病性系統の「群系77号」「群系79号」は、1年生では「あかぎおおだま」...
摘要 目的:難防除病害「根腐病」に対する農薬代替技術と施肥量削減技術を検討する。 、成果:3~4月に生子を温湯消毒すると病害を抑止し、肥大も慣行と同等であった。前年秋にキカラシナを播種し、春すき込む...
耐病性品種の開発と緑肥輪作等を活用した環境保全型コンニャク低コスト生産体系の確立
摘要 (1)生産力検定試験および生産力検定予備試験では、供試系統の生産力を調査するため、供試系統および対照品種の種芋を同一個数、同一数量に調整し、これを同一面積に栽植し、出芽期、開葉期、地上部生育量...
耐病性品種の開発と緑肥輪作等を活用した環境保全型コンニャク低コスト生産体系の確立 、2.モザイク病防除のための弱毒ウイルス株のスクリーニング
摘要 弱毒ウイルス株候補のスクリーニングを行う。
摘要 土壌くん蒸剤の防除効果が安定するための周辺技術や補完技術を研究し、土壌くん蒸消毒を要さない防除体系を構築していくための基礎とする。
摘要 目的:育成地より配布を受けた系統について、その地域適応性を検討する。 成果:(1)品種開発:出願品種1品種の特性を調査した。 (2)水稲:相946、羽系991、東1307、東1370、東1371、収8345、福系9998の7...
5.地産地消に適した園芸作物の新品種選定及び栽培技術の確立 (7)北相地域に適した特産品の開発
摘要 目的:北相地域に適した有望な野菜、山菜等を検索する。北相地域に適した有望な野菜、山菜等の作型及び栽培方法を確立する。 計画:(1)落葉果樹の地域適応性品種の選定、(2)アスパラガスの栽培試験、(3)ヤー...
多様なニーズに応える食品の加工利用技術の開発、2 高粘弾性食品の物性調整技術の検討、 (こんにゃく)
摘要 目的:易咀嚼・易嚥下性食品開発のための基礎的知見の集積、成果:こんにゃく粉濃度、凝固剤の種類、混合時間を変えることで、こんにゃくの物性が変化することが認められた。
摘要 土壌くん蒸剤の防除効果が安定するための周辺技術や補完技術を研究し、土壌くん蒸消毒を要さない防除体系を構築していくための基礎とする。
摘要 目的:難防除病害「根腐病」に対する農薬代替技術を検討する。 成果:温湯消毒は病害を抑止したが、出芽が遅れ、肥大が劣った。アルコール土壌消毒は、病害抑止に効果はあるが、化学農薬には及ばない。浅植...
摘要 目的:毎年、同一耕種条件により水稲や畑作物などの主要農作物を栽培し、定期的な調査を行い生育状況の基礎資料を得る。 成果: (1)水稲の作柄解析試験高温により出穂期は平年より1週間程度早く、成熟期は12...
病害抵抗性、高品質、早期肥大性、機械化適性のこんにゃく品種の育成
コンニャクの土壌病害虫に対する総合的病害虫管理(IPM)技術体系の開発
摘要 イネ科牧草との輪作、ムギ類全面被覆栽培、種球温湯消毒を核とした個別防除技術の組み合わせによる土壌消毒を削減する防除体系を開発する。