5.地産地消に適した園芸作物の新品種選定及び栽培技術の確立 (7)北相地域に適した特産品の開発
摘要 目的:北相地域に適した有望な野菜、山菜等を検索する。北相地域に適した有望な野菜、山菜等の作型及び栽培方法を確立する。 計画:(1)落葉果樹の地域適応性品種の選定、(2)アスパラガスの栽培試験、(3)ヤー...
多様なニーズに応える食品の加工利用技術の開発、2 高粘弾性食品の物性調整技術の検討、 (こんにゃく)
摘要 目的:易咀嚼・易嚥下性食品開発のための基礎的知見の集積、成果:こんにゃく粉濃度、凝固剤の種類、混合時間を変えることで、こんにゃくの物性が変化することが認められた。
摘要 コンニャクの生育状況を気象条件との関連においてとらえ、作柄の解析、生産量の予測に役立てる。
病害抵抗性、高品質、早期肥大性、機械化適性のこんにゃく品種の育成
摘要 (1)乾燥ナマコの新興市場である中国東北部、流通拠点として機能する香港・広州の主要二地域でのナマコ製品の市場性と利用者商品評価、流通行程を明らかにした。乾燥ナマコ利用上の品質基準を数値的に明ら...
6.地産地消に適した園芸作物の新品種選定及び栽培技術の確立、(8)北相地域に適した特産品の開発
摘要 目的:津久井地域に適した有望な野菜、山菜等を検索する。津久井地域に適した有望な野菜、山菜等の作型及び栽培方法を確立する。、計画:(1)落葉果樹の地域適応性品種の選定、(2)アスパラガス、オカヒジキ、...
コンニャク品種育成試験、1.耐病性品種の育成、2.高品質品種の育成、3.短期肥大性品種の育成
摘要 低コスト化・収益性の向上を図るため、主要病害に耐病性を有し、高品質で短期肥大性の品種を育成する。
コンニャク品種保存、1.品種及び系統の保存、2.野生種の利用
摘要 各地から収集した品種(系統)、野生種及び育成系統を保存し、育種材料として利用するとともに、国外から導入した野生種を利用して品質等で特色ある品種を育成する。
コンニャクの土壌病害虫に対する総合的病害虫管理(IPM)技術体系の開発、2.体系防除による土壌消毒削減体系の開発(H19~22)、3.コンニャクにおけるIPM実践指針(暫定版)の作成(H22)
摘要 イネ科牧草との輪作、ムギ類全面被覆栽培、種球温湯消毒を核とした防除技術の組み合わせによるコンニャクの病害防除体系を開発する。
温湯利用によるコンニャク種球等の消毒技術の開発、1.コンニャク種球に対する温湯処理技術の開発・実証
摘要 コンニャクには、根腐病に代表される重要な難防除病害虫が存在し、そのほとんどが種球伝染する。温湯処理によりこれら病害虫の種いも伝染を遮断する技術を開発する。
農作物新農薬実用化試験、1.稲・麦・コンニャク等の普通・特用作物病害虫防除試験、2.野菜類病害虫防除試験、3.果樹類病害虫防除試験
摘要 重要病害虫に有望な農薬の実用化を促進し、安全、省力防除に役立てる。
温暖化に対応した促成アスパラガスの改良型夏まき短期(1年半)株養成法の開発
摘要 コンニャク栽培との輪作に適した休眠の浅い1年半株を用いたアスパラガスの新たな株養成法を開発する。
摘要 目的:難防除病害「根腐病」に対する農薬代替技術を検討する。 成果:温湯消毒は病害を抑止したが、出芽が遅れ、肥大が劣った。アルコール土壌消毒は、病害抑止に効果はあるが、化学農薬には及ばない。浅植...
摘要 目的:毎年、同一耕種条件により水稲や畑作物などの主要農作物を栽培し、定期的な調査を行い生育状況の基礎資料を得る。、成果:、 (1)水稲の作柄解析試験、作況試験の収量は、本部(早植)が60.3kg/a(平年比...
摘要 目的:育成地より配布を受けた系統について、その地域適応性を検討する。 、成果:(1)水稲系統適応性検定試験、やや有望な初代世代系統は、相870、福系9996、東1298、東1299の4系統であった。、(2)...
摘要 目的:省力的かつ高品質果実生産を可能とする樹形および作業別省力技術を検討し、総合的省力型高品質果実生産技術体系を確立する。、成果:殺菌・殺虫剤53剤、生物農薬等4剤、除草剤42剤、施肥技術試験9課...