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令和2年度ナタネ育種研究に係る系統適応性試験

摘要 東北農研センターが育成したナタネ有望系統「東北104号」「東北105号」について、適応性を明らかにする。

ナタネ育種研究に係る系統適応性・特性検定試験

摘要 東北農研センターが育成したナタネ有望系統について、生産力その他諸特性を調査し、道央地域での適応性を明らかにする。

高付加価値を有する資源作物品種の育成と新規作物の評価・活用

摘要 ソバの品種育成に関しては、寒冷地（東北地方）の春播き栽培に適し、早生、多収で、そば麺の食味官能評価も高いソバ 品種候補｢東北3号｣を品種登録出願することとした。｢九州7号｣は暖地・温暖地の二期作向け...

デュアル抵抗性遺伝子システムの分子育種への応用技術開発

摘要 (1)デュアル抵抗性遺伝子を導入したナタネはアブラナ科炭疽病に抵抗性を示した。また、形質転換キュウリはウリ類炭疽病菌に対して抵抗性を示し、デュアル抵抗性遺伝子が植物種を超えて機能するだけではなく...

デュアル抵抗性遺伝子システムの分子育種への応用技術開発

摘要 (1)デュアル抵抗性遺伝子を導入したナタネはアブラナ科炭疽病に抵抗性を示した。また、形質転換キュウリはウリ類炭疽病菌に対して抵抗性を示し、デュアル抵抗性遺伝子が植物種を超えて機能するだけではなく...

エピゲノム情報制御を基軸とする新たな植物育種技術の創出

摘要 解明した優劣性制御機構が他のアブラナ科植物でも機能する普遍的なものである可能性を示した。さらに、F1世代で自殖種子稔性を獲得するナタネを作出し、種子生産性の向上例を示した。また、雑種特異的発現sn...

暖地なたね産地における油糧用なたね系統の評価

摘要 F2、F3の選抜を行い、F3、F4世代を栽植した。また、育種素材としての遺伝資源の評価を行った。選抜等当初の課題は順調に行われている。しかし、当初の研究のスキームには、系統適応性試験により、選抜系統の...

エピゲノム情報制御を基軸とする新たな植物育種技術の創出

摘要 (1)対立遺伝子間のDNAメチル化制御機構の解明と網羅的エピゲノム解析に関し、対立遺伝子特異的メチル化の分子機構の提唱、種子稔性を持つF1ハイブリッドナタネ作出を検証した。対立遺伝子特異的メチル化に関...

エピゲノム情報制御を基軸とする新たな植物育種技術の創出

摘要 劣性系統間の優劣性に関与するトランス因子およびシス配列の同定、自家和合性変異株のトランス因子の解析、対立遺伝子特異的なDNAメチル化の網羅的な解析を行った。また、新規インプリント遺伝子の同定、DNA...

なたね育種試験 １．なたね後期世代系統選抜試験

摘要 目的：（独）東北農業研究センターで育成中のナタネ後期世代について、育成地と異なる環境で、耐寒雪性が強く、良質な系統を選抜する。 成果：東北農業研究センターで育成中のなたね雑種第4～7世代の後期世...

なたね育種試験、１．なたね後期世代系統選抜試験

摘要 目的：（独）東北農業研究センターで育成中のナタネ後期世代について、育成地と異なる環境で、耐寒雪性が強く、良質な系統を選抜する。、成果：「盛脂DHB-65」、「盛脂NZ068-8」を有望とした。

ナタネ育種試験、１．ナタネ後期世代系統選抜試験

摘要 目的：（独）東北農業研究センターで育成中のナタネ後期世代について、育成地と異なる環境で、耐寒雪性が強く、良質な系統を選抜する。、成果：本年度は雑種第５世代を中心とした系統（18系統）について地域...

１０　ナタネ育種試験、（１）ナタネ後期世代系統選抜試験

摘要 　（独）東北農業研究センターで育成中のナタネ後期世代について、育成地と異なる環境で、耐寒雪性が強く、良質な系統を選抜することを目的に、本年度は雑種第４世代以降の系統（17系統）について地域適応性...

ｆ．寒地・寒冷地特産作物の優良品種の育成及び利用技術の開発

摘要 寒地特産作物の品種育成を目指して、１）馬鈴しょでは、良食味で調理適性に優れる「はるか」、橙肉でナッツ風味がある「北海98号」について品種登録出願を行った。また、チップ用として長期貯蔵性に優れ多収...

なたね育種試験 （1）なたね後期世代系統選抜試験

摘要 目的：東北農業研究センターで育成中のなたね後期世代について、育成地と異なる環境で、耐寒雪性が強く、良質な系統を選抜する。 成果：本年度は雑種第5世代以降の系統（9系統）について地域適応性を検討し...

ｆ．寒地・寒冷地特産作物の優良品種の育成及び利用技術の開発

摘要 寒地特産作物の品種育成を目指して、(1)「男爵薯」にはないジャガイモシストセンチュウ抵抗性と青枯病抵抗性を有し、サラダ・コロッケ加工にも利用でき、良食味の生食用品種「北海94号」を育成し、品種登録...

植物を利用した環境修復技術の開発

摘要 １．目的：輪作体型の中で、ファイトレメディエーションを効率的に行うために、ケナフ、ナタネおよびアブラナ科のカドミウム吸収能を圃場レベルで明らかにし、本県に適する生育量の旺盛な品種を探索する。ま...

14　なたね育種試験（１）なたね後期世代系統選抜試験

摘要 　（独）東北農業研究センターで育成中のなたね後期世代について、育成地と異なる環境で、耐寒雪性が強く、良質な系統を選抜することを目的に、本年度は雑種第５世代以降の系統（10系統）について地域適応性...

15　畑作物・野菜の優良品種の選定（１）主要農産物奨励品種決定調査　(iii)なたね奨励品種決定調査

摘要 　（独）東北農業研究センターが育成したなたね有望系統（２系統）の本県における特性、収量及び現地適応性を検討した。　その結果、両系統ともに収量性が極端に劣り、廃棄とした。 研究対象 なたね 専門 育...

高品質豚肉の生産技術の開発

摘要 　肉質向上を目的として、当場で維持、増殖しているデュロック種(系統豚サクラ201)を用いて、産肉能力に加え筋肉内脂肪量(IMF)を改良形質としたBLUP法による育種選抜を実施し、より改良された優良な種豚を安...