摘要 南房総地域の根こぶ病汚染実態を明らかにするため、蛍光検出法によって圃場の休眠胞子密度を調査する。また、防除対策確立のため、土壌中菌密度を段階的に設定した汚染圃場を作成し、おとり作物、土壌改良...
摘要 目的:既存の品種と新品種を組み合わせて、長期安定生産を可能にする技術を組み立て、生産拡大に資する。 、内容等:新品種について、秋期を中心に、栽培適性のある定植時期を検討・把握する。施肥量や肥料...
摘要 目的:鶏糞の肥料活用を推進するため、県内の代表的な発酵鶏糞等の肥料的特性を把握するとともに、作物や栽培時期の違いによる生育・収量等への影響や連用した場合の問題点を明らかにし、鶏糞を主体とした施...
摘要 目的:既存の品種と新品種を組み合わせて、長期安定生産を可能にする技術を組み立て、生産拡大に資する。 、内容等:新品種について、秋期を中心に、栽培適性のある定植時期を検討・把握する。施肥量や肥料...
摘要 目的:鶏糞の肥料活用を推進するため、県内の代表的な発酵鶏糞等の肥料的特性を把握するとともに、作物や栽培時期の違いによる生育・収量等への影響や連用した場合の問題点を明らかにし、鶏糞を主体とした施...
安定的取引推進のための‘あすっこ’早生系の育成新野菜あすっこの選抜固定と栽培条件の検討
摘要 早生系の固定を進めるため、採種用株の中から、葉形が標準型と異なる株を除き、出蕾期の揃い、伸長性等から23株を選抜した。また、長期安定出荷のために、定植可能な形態の維持期間が長く、苗の安定供給に...
摘要 ○目的:既存の品種と新品種を組み合わせて、長期安定生産を可能にする技術を組み立て、生産拡大に資する。 ○内容:新品種について、秋期を中心に、栽培適性のある定植時期を検討・把握する。施肥量や肥料の...
露地野菜の環境保全型栽培技術の確立 3)‘あすっこ’の環境にやさしい栽培法の確立
摘要 肥効調節型肥料の全量基肥施用について、慣行(N:40kg/10a)と同当(全面全層施肥)および7割相当量を畝内(畝を立てる部分のみ)に施肥した場合では、定植後は生育にバラつきはあったが、最終的にはすべて...
露地野菜の環境保全型栽培技術の確立 2)‘あすっこ’の環境にやさしい栽培法の確立
摘要 あすっこ’早生系(9月中旬定植)について害虫の発生状況及び被覆資材や肥料制限苗の害虫に対する防除効果を調査した結果、16種の害虫の発生を確認した。そして、肥料制限苗区と慣行苗区ではヨトウガの発...
摘要 西条柿の10a当り収量は、高所得グループが2,223kg、低所得グループが2,272kgでほぼ同水準であったが、1kg当り販売単価は前者の328円に対して後者は202円にとどまり、10a当り所得は前者が344千円、後者...
摘要 ○目的:鶏糞の肥料としての活用を推進するため、県内の代表的な発酵鶏糞等の肥料的特性を把握するとともに、作物や栽培時期による生育・収量への影 響等を明らかにし、鶏糞を主体とした施肥体系を確立する...
露地野菜の環境保全型栽培技術の確立、3)‘あすっこ’の環境にやさしい栽培法の確立、 (2)肥効調節型肥料の検討、 ア)局所施肥の検討
摘要 化学肥料成分を削減するために、肥効調節型肥料のを用いて、慣行(N:40kg/10a)の9割相当量を全面全層に、また7割相当量を局所施用した場合及びマルチの併用効果を検討した。その結果、基肥全面全層施肥の...
露地野菜の環境保全型栽培技術の確立、2)‘あすっこ’の環境にやさしい栽培法の確立
摘要 ‘あすっこ’早生系(9月上旬定植)について害虫の発生状況及び被覆資材や肥料制限苗の害虫に対する防除効果を調査した結果、17種の害虫の発生を確認した。また、肥料制限苗区と慣行苗区ではヨトウガの発生...
新野菜あすっこの選抜固定と栽培条件の検討、2 栽培条件の検討、1) 窒素肥料の種類と花茎の栄養成分
摘要 あすっこの食味や栄養価を向上させるために、追肥窒素肥料の種類が糖・アミノ酸含量に及ぼす影響を調査した。その結果、糖については尿素区、アンモニア区、硝酸区、無窒素区のどの処理区においても収穫物...
摘要 食用ナバナ栽培において、「ちばエコ農産物」の栽培基準(化学合成農薬使用回数7回以下、化学肥料使用量窒素成分量20kg/10a以下、堆肥施用量目安2t/10a)に従い、各種技術を組み合わせた実証試験を行い...
摘要 アスパラガスの異常茎軽減対策として、遮光資材塗布による昇温抑制及び微量要素の施用について検討した。ブロッコリーは、施肥量及び追肥の回数削減を目的に緩効性肥料の利用を検討した。また、イチゴ育成系...
65.減肥栽培技術の開発と実証(5)食用ナバナにおける減肥栽培技術の確立
摘要 水田後作における食用ナバナの減肥栽培技術を確立する。昨年度に引き続き被覆肥料の条施肥によりどこまで減肥が可能かを検討した。本年度は秋の高温、冬の低温と雨不足、その後の多雨と異常気象にみまわれ...
摘要 アスパラガスの夏秋芽の品質向上を目的として、異常茎軽減対策に取り組んだ。ブロッコリーの施肥の量および回数削減を目的に緩効性肥料の利用を検討した。また、育成系統‘三木3号’について、特性および養...
4.減肥栽培技術の開発と実証(1)減肥栽培技術の開発と実証 (iii)食用ナバナにおける減肥栽培技術の確立
摘要 食用ナバナの環境に配慮した減肥栽培技術を確立する。本年度は、肥効の期間が異なる肥効調節型肥料を組み合わせて、条施肥により減肥の影響を調査した。その結果、初期生育は減肥割合60%でも慣行と同等で...
摘要 目的:冬期に出荷規格まで生育したホウレンソウを低温にさらし、糖度やビタミン類の含量を増加させる寒締めホウレンソウ栽培は、冬期間の高栄養価野菜として消費者ニーズが高いため、市場からの安定供給の要...