14.病害虫防除・予察技術の開発及び改善、(2)かながわ特産品等の生産に必要な農薬の実用化に関する試験研究、(ア)新農薬実用化試験
摘要 目的:県内で農作物に被害を及ぼす病害虫に対し、新しく開発された農薬の適切な利用法について検討し、実用性を明らかにする。本県生産者が必要とする農薬の登録について適宜試験を行い、農薬登録を促進する...
オ.キャベツのアブラムシ類に対する各種薬剤の防除効果(定植時植穴処理剤)、
摘要 目的:場内発生ワタアブラムシに対する各種薬剤の防除効果を検討する。、成果:有機りん系殺虫剤のオルトラン粒剤、カーバメート系殺虫剤のガゼット粒剤、オンコル粒剤はモモアカアブラムシに対して防除効果...
3.園芸作物等の栽培技術に関する研究開発 (8)特産野菜の高品質生産技術の開発 (ア)特産野菜の高品質・安定生産のための耕種法の改善
摘要 目的:カボチャの品質を維持しながら収量を増加させる。臭化メチル代替の土壌消毒法を確立する。農業用新資材の効果確認と効果メカニズムが解明される。ダイコン間作キャベツの定植、収穫作業が省力化される...
10病害虫防除農薬開発 (2)主要病害に対する新農薬の防除効果
摘要 効果があり実用性があると判定された薬剤は、ばれいしょのワタアブラムシに対するコルト顆粒水和剤、やまのいものワタブラムシとジャガイモヒゲナガアブラムシ両者に対するアクタラ粒剤5、アクタラ顆粒水溶...
8.作物の生理・生態特性の解明に基づく低コスト栽培技術の確立 (4)特産野菜の高品質安定生産のための耕種法の改善
摘要 目的:(1)春キャベツの早期出荷を可能とし、生産安定を図る。(2)カボチャの品質を維持しながら収量を増加させる。(3)臭化メチル代替の土壌消毒法を確立する。(4)キャベツの定植、収穫作業が省力化される。(5...
11.病害虫防除農薬開発試験 (2)主要害虫に対する新農薬の防除効果
摘要 効果があり実用性があると判定された薬剤は、ばれいしょのアブラムシ類に対するコルト顆粒水和剤、チェス顆粒水和剤、ハチハチ乳剤、やまのいものアブラムシ類に対するMTI-446粒剤1、やまのいものワタア...
摘要 野菜及び茶病害に対するより有効で安全な薬剤を探索し、その特性を知るために行った。トマト、キャベツ及びダイコンのリゾクトニア菌による立枯性病害に対するCG-182の0.5%及び0.3%の種子粉衣...
摘要 キャベツ畑、ダイコン畑で、薬剤の種類を変えて散布後、害虫及び天敵の発生状況を調査した結果、合成ピレスロイド系殺虫剤区では天敵が少なく、コナガ等の害虫は多かった。IGR剤(クロルフルアズロン)散...
摘要 キュウリべと病に対して、S751顆粒水和剤の8000倍は対照薬剤よりやや劣り、S-8244顆粒水和剤1000倍は対照薬剤と同等、SKF-9002水和剤の600倍及び800倍は高い防除効果を示し...