摘要 気候温暖化に伴う環境変動については、(1)大気-積雪-土壌凍結系観測により、1980年代の中後半から十勝地方の土壌凍結深が減少しており、その要因は初冬の積雪深増加時期の前進であり気候変動と関係するこ...
1 新品種育成選抜及び導入品種適応性試験研究(2)晩柑類等優良種苗安定供給試験
摘要 伊予柑、ネーブル、ポンカン等ウイルス病の被害が問題となる晩柑類において、ウイルスフリーあるいは弱毒利用による保存原母樹から、優良種苗を育成し安定供給を図る。 研究対象 かんきつ 戦略 園芸 専門 ...
摘要 ユズ、日向夏等のカンキツ果皮は、菓子素材の原料として、通年加工を目的に冷凍貯蔵されているが、数か月間経過すると褐変して利用できないものが発生し、その対応策が望まれている。また、果皮から採取さ...
摘要 伊予柑、ネーブル、ポンカン等ウイルス病の被害が問題となる晩柑類において、ウイルスフリーあるいは弱毒利用による保存原母樹から、優良種苗を育成し安定供給を図る。 研究対象 かんきつ 戦略 園芸 専門 ...
1 新品種育成選抜及び導入品種適応性試験研究(2)晩柑類等優良種苗安定供給試験
摘要 伊予柑、ネーブル、ポンカン等ウイルス病の被害が問題となる晩柑類において、ウイルスフリーあるいは弱毒利用による保存原母樹から、優良種苗を育成し安定供給を図る。 研究対象 かんきつ 戦略 園芸 専門 ...
摘要 晩柑類の果皮には機能性成分のポリメトキシフラボンが多く含まれており、この有効利用法が求められている。そこで、ポリメトキシフラボンの晩柑類加工副産物からの効率的な分離・精製技術を開発し、新たな...
摘要 i)血液検査に同意の得られた187名のボランティア被験者について、9月と1月における血清中β-クリプトキサンチン濃度を測定した。9月の検査では2ヶ月間のカンキツ無摂取期間を経た後でも血清中β-クリプト...
摘要 収集保存しているカンキツ類を中心とする常緑果樹遺伝資源の有効利用を図るために、その特性を調査しデータベースを構築する。平成11年度はウンシュウミカン11品種、ポンカン7品種、イヨカン3品種、日...
摘要 果樹の健康機能性のひとつとして、糖尿病、抗脂血症などに関与している脂肪細胞の代謝活性の低下を予防・改善する作用を取り上げ、前駆脂肪細胞を培養し脂肪細胞へと分化する過程に果樹抽出物を添加して分化...
傾斜地大規模カンキツ作における省力・高品質安定生産システムの経営的評価(5)
摘要 四国農試で開発した園内作業道、小型機械導入の経営的評価を行った。10a当たり労働時間は87.5時間で、慣行体系と比べて46.7時間(35%)短縮された。費用は、光熱動力費、機械償却費、園内作業...
摘要 口之津支場の交雑実生群6組合せ(‘クレメンティン’ב土佐文旦’、‘カワチバンカン’ב福原オレンジ’、‘ヒュウガナツ’בクレメンティン’、‘宮内伊予柑’בクレメンティン’、‘今村温州’ב中野3号ポンカン’及び‘...
摘要 栽培しやすく品質優良な新品種を育成するため、選抜調査を実施中である。これまでに、無核あるいは少核の3倍体キンカン2系統を選抜し、興津48号、49号として第7回系統適応性検定試験に供試中である。...
摘要 口之津支場内のカンキツ樹について、潮風害を受けた後の落葉状況により、その品種間差異を調査した。その結果、非常に落葉し易いものはカラタチ、シトレンジ、ナガキンカン、レモンで、落葉し易いものはスイ...