東京オリンピックビクトリーブーケに適したヒマワリ栽培法の検討
摘要 目的: オリンピック開催時期に開花するは種時期及び花径が小輪となる栽培方法を検討する。 得られた成果: ①6月上旬は種の場合,供試した4品種の当県での平均開花日数は概ね60日である。オリンピックビ...
摘要 目的:果樹病害虫の発生予察による的確な防除を行うため主要病害虫の発生生態の解明と防除対策を開発する。 、成果:1)県内で採集した温州萎縮ウイルスの遺伝子解析により、カンキツモザイクウイルスの割合...
摘要 (1)「不知火」と「河内晩柑」の果実からエチレン生成の鍵酵素であるACC合成酵素およびACC酸化酵素をコードする遺伝子各2種類を単離した。リアルタイムPCRを用いて、組織別の発現パターンを解析...
新品種育成選抜及び導入品種適応性試験研究、(2)晩柑類等優良種苗安定供給試験
摘要 目的:伊予柑、ネーブル、ポンカン等ウイルス病の被害が問題となる晩柑類において、ウイルスフリーあるいは弱毒利用による保存原母樹から、優良種苗を育成し安定供給を図る。、成果:検定した系統ではエクソ...
新品種育成選抜及び導入品種適応性試験研究 (2)晩柑類等優良種苗安定供給試験
摘要 目的:伊予柑、ネーブル、ポンカン等ウイルス病の被害が問題となる晩柑類において、ウイルスフリーあるいは弱毒利用による保存原母樹から、優良種苗を育成し安定供給を図る。成果:検定した系統ではエクソコ...
1 新品種育成選抜及び導入品種適応性試験研究(2)晩柑類等優良種苗安定供給試験
摘要 伊予柑、ネーブル、ポンカン等ウイルス病の被害が問題となる晩柑類において、ウイルスフリーあるいは弱毒利用による保存原母樹から、優良種苗を育成し安定供給を図る。 研究対象 かんきつ 戦略 園芸 専門 ...
温州萎縮ウイルスグループの抗原性・遺伝子変異の多様性解明と高感度・周年・大量検定法の開発
摘要 温州萎縮ウイルスグループである、カンキツモザイクウイルス、ナツカン萎縮ウイルス及びネーブル斑葉モザイクウイルスのRNA2の全塩基配列を決定し、5’末端付近にこれらのウイルスに共通な配列を数か所見出し...
摘要 ハウス「せとか」の生育期間中の温度、水管理が果実肥大、増糖、減酸に及ぼす影響を調査し、また商品性の高い大果を連年多く生産するため、摘果時期、葉果比と果実肥大の関係を明らかにして高品質大玉果生...
摘要 伊予柑、ネーブル、ポンカン等ウイルス病の被害が問題となる晩柑類において、ウイルスフリーあるいは弱毒利用による保存原母樹から、優良種苗を育成し安定供給を図る。 研究対象 かんきつ 戦略 園芸 専門 ...
1 新品種育成選抜及び導入品種適応性試験研究(2)晩柑類等優良種苗安定供給試験
摘要 伊予柑、ネーブル、ポンカン等ウイルス病の被害が問題となる晩柑類において、ウイルスフリーあるいは弱毒利用による保存原母樹から、優良種苗を育成し安定供給を図る。 研究対象 かんきつ 戦略 園芸 専門 ...
摘要 ハウス「せとか」の生育期間中の温度、水管理が果実肥大、増糖、減酸に及ぼす影響を調査し、また商品性の高い大果を連年多く生産するため、摘果時期、葉果比と果実肥大の関係を明らかにして高品質大玉果生...
摘要 i)ウンシュウミカンに由来するモノテルペン及びセスキテルペン合成酵素遺伝子3クローンを単離し、機能の解析を行った結果、これらのクローンが、ウンシュウミカンの香気成分であるテルピネンの合成及びゲラ...
遺伝子診断法によるカンキツかいよう病細菌の系統識別及び検出技術の開発(200)
摘要 カンキツかいよう病菌の系統間におけるファージ感受性と病原力の違いがどのように関連しているのかを明らかにするため、強病原力系統株KC20(Cp2感受性)と弱病原力系統株KC19(Cp1感受性)を用いて、それぞ...
カンキツかいよう病細菌のファージ利用による敏速簡易検出法の開発(201)
摘要 カンキツかいよう病菌ファージCp1及びCp2検出用プライマーセットを用いたPCRにより、秋雨期に熊本県のカンキツかいよう病無病園、カンキツ部(口之津)のウンシュウ園及び川野ナツダイダイ園に植栽されてい...
サイブリッド(核:‘ワシントン’ネーブルオレンジ、細胞質:ウンシュウミカン)の生理・生態的特性の解明による細胞質雑種の育種的利用の可能性の検討(15)
摘要 サイブリッド個体とその融合親について、樹体の耐寒性、葉の光合成能力について比較した。その結果、サイブリッドの枝の枯れ込み程度からみた耐寒性は、ネーブルオレンジと同程度で耐寒性の付与はみられなか...
TaqMan利用による温州萎縮ウイルスの迅速高感度検出法の開発と媒介生物の探索(189)
摘要 平成11年度は温州萎縮ウイルス(SDV)の迅速高感度検出法開発に必要なRT-PCR用プライマーペア及びTaqManプローブの設計のために、既報のSDV及びその近縁ウイルス(カンキツモザイクウイルス、...
摘要 ツヤアオカメムシはカンキツ類の開花期に顕著な飛来がみられることから、ネーブルの花の芳香成分を捕集して成分分析を行った。花の芳香成分からはツヤアオカメムシ及びチャバネアオカメムシの集合フェロモン...
カンキツにおける細胞質雑種作出による有用特性導入技術の確立(263)
摘要 カルス親として、ニンポウキンカン小胚由来カルス、‘ハムリン’オレンジ、‘バレンシア’オレンジ及び‘ワシントン’ネーブルオレンジ胚珠由来カルスと、葉肉親としてカラタチ、‘津之香’及び‘バレンシア’オレンジ...
カンキツにおける細胞質雑種作出による有用特性導入技術の確立(262)
摘要 細胞質置換による影響を検討し,雑種細胞融合法により効率的に細胞質雑種を作出し,細胞質置換により有用特性の導入を図ることを目的とする。これまでに作出した細胞質雑種(核:‘ワシントン’ネーブルオレン...
リモノイド遺伝子導入によるカンキツリモノイド代謝の変更(282)
摘要 単離した宮川早生アルベドに由来するリモノイドグルコース転移酵素遺伝子cDNAについて、植物に遺伝子導入するためのベクターをセンス及びアンチセンスの方向で構築し、タバコ、カラタチ、ワシントンネー...