醸造用ブドウ新品種の育成 2 ワイン品質に優れた醸造用品種の育成
摘要 2組合せの交雑を行い、種子を獲得した。令和2年度交雑実生80本の苗木を養成した。実生の選抜では、結実した99個体の調査を行った。果実選抜した2個体について試験醸造を行った。 「醸造ブドウ山梨55号」...
醸造用ブドウ新品種の育成 2 ワイン品質に優れた醸造用品種の育成
摘要 2組合せの交雑を行い、種子を獲得した。令和元年度交雑実生79本の苗木を養成した。実生の選抜では、結実した34個体の調査を行い、2個体を有望、17個体を継続した。 「醸造ブドウ山梨55号」と「醸造ブドウ...
摘要 ブドウ栽培における産地の高齢化、労働力不足の解決にむけて、省力的な醸造用ブドウ栽培を普及するため、最適なワイン用としてのデラウェアの栽培技術の確立を図り、栽培マニュアルを作成する。 さらに、...
摘要 ウイルスフリー化した「甲州」2系統および推奨3系統について、栽培特性や果実品質を調査するとともに、試験醸造によりワイン品質の検討を行った。検討中の2系統のうち、成熟期が早く高糖度で‘つるひけ...
醸造用ブドウ新品種の育成 2 耐病性を有する醸造用品種の育成
摘要 耐病性を有する醸造用品種の育成を目的に、5組合せの交雑を行い、1320粒の種子を獲得した。平成29年度交雑実生は、5組合せ136本をガラス室で養成した。平成30年度交雑種子は、播種後に得られた幼苗に直...
醸造用ブドウ新品種の育成 1 ワイン品質に優れた醸造用品種の育成
摘要 ワイン品質に優れた醸造用品種の育成を目的に、2組合せの交雑を行い、687粒の種子を獲得した。平成30年交雑実生について、大ガラスにて40本の苗木を養成した。結実した実生49個体について調査を行い、22...
摘要 新品種モンドブリエのスムーズな普及に資するため、県内農家および果実酒メーカーへ普及するより前に、醸造適性評価(試験醸造、分析、品質評価)と商品化に向けた試験を行う。また、新たな白ワイン用ブドウ...
醸造用ブドウ新品種の育成、1ワイン品質に優れた醸造用品種の育成
摘要 1組合せの交雑を行い、478粒の種子を獲得した。平成25年度交雑実生は、1組合せ計35本を圃場に定植した。平成26年度交雑種子は播種し、ガラス室に63本の幼苗を仮植した。、一次選抜対象131個体の生育状況を...
摘要 3組合せの交雑を行い、合計2308粒の種子を獲得した。平成25年度交雑実生は、2組合せ計85本を圃場に定植した。平成26年度の4組み合わせの交雑種子は、播種後得られた幼苗に、直接噴霧法によるベと病耐病性...
醸造用ブドウ新品種の育成、4 系統適応性検定試験、 (醸造用ブドウ)、
摘要 ブドウ第12回系統適応性検定試験(醸造ブドウ)に供試しているブドウ山梨48号(以下48号)とブドウ山梨49号(以下49号)の白ワイン向け2系統について、栽培特性、果実特性、ワイン品質を調査した。果樹試験場主催...
醸造用ブドウ新品種の育成 、4 系統適応性検定試験 (醸造用ブドウ)
摘要 ブドウ第12回系統適応性検定試験(醸造ブドウ)に供試しているブドウ山梨48号(以下48号)とブドウ山梨49号(以下49号)の白ワイン向け2系統について、栽培特性、果実特性、ワイン品質を調査した。リーフディスク...
醸造用ブドウ新品種の育成 1ワイン品質に優れた醸造用品種の育成
摘要 1組合せの交雑を行い、580粒の種子を獲得した。平成24年度交雑実生は、2組合せ計40本を圃場に定植した。平成25年度交雑種子は播種し、ガラス室にて苗木を養成した。一次選抜対象個体は26個体を調査し、20個...
地域資源を活かし、気候変動に対応したブドウ新品種の早期育成と気候変動影響評価
摘要 選抜系統「山梨48号」のワイン品質および耐病性評価、ならびに平成26年度の気象条件における地域適応性の評価を計画どおり進めた。さらに、「山梨48号」の酸含量の地域による差異を解明し、気温上昇による...
醸造用ブドウ新品種の育成 、 4)系統適応性検定試験 、 (醸造用ブドウ)
摘要 ブドウ第12回系統適応性検定試験(醸造ブドウ)に供試している山梨48、49、54号の白ワイン向け3系統について、栽培特性、果実特性、ワイン品質を調査した。成績書の評定については、山梨54号は栽培特性、果...
醸造用ブドウ新品種の育成 、 2)耐病性を有する醸造用品種の育成
摘要 べと病耐病性について2組合せの新規交雑を行い合計144粒の種子を獲得した。平成22年度までに予備選抜したべと病耐病性の実生個体の苗木26本をほ場に定植した。平成22年度べと病耐病性3組合せの交雑種子を...
醸造用ブドウ新品種の育成 、1) ワイン品質に優れた醸造用品種の育成 、
摘要 2組合せの新規交雑を行い合計760粒の種子を獲得した。二次選抜実生4個体と有望系統2系統を台木に緑枝接ぎし、合計103本の苗木を養成した。平成22年度の交雑種子を播種し生育良好な幼苗をガラス室にて養成し...
醸造用ブドウ新品種の育成 、 2)耐病性を有する醸造用品種の育成
摘要 べと病耐病性について2組合せの新規交雑を行い合計144粒の種子を獲得した。平成22年度までに予備選抜したべと病耐病性の実生個体の苗木26本をほ場に定植した。平成22年度べと病耐病性3組合せの交雑種子を...
醸造用ブドウ新品種の育成 、1) ワイン品質に優れた醸造用品種の育成 、
摘要 2組合せの新規交雑を行い合計760粒の種子を獲得した。二次選抜実生4個体と有望系統2系統を台木に緑枝接ぎし、合計103本の苗木を養成した。平成22年度の交雑種子を播種し生育良好な幼苗をガラス室にて養成し...
醸造用ブドウ新品種の育成 、 4)系統適応性検定試験 、 (醸造用ブドウ)
摘要 ブドウ第12回系統適応性検定試験(醸造ブドウ)に供試している山梨48、49、54号の白ワイン向け3系統について、栽培特性、果実特性、ワイン品質を調査した。成績書の評定については、山梨54号は栽培特性、果...
醸造用ブドウ新品種の育成 、1) ワイン品質に優れた醸造用品種の育成 、
摘要 平成22年度に二次選抜したW-1010とW-1054の自根苗を増殖し、ガラス室にて養成した。交雑実生の二次選抜は、13組合せ、白ワイン向け7個体、赤ワイン向け10個体を対象に実施し、栽培特性、果実特性の他、可能...