宮崎県花き生産振興のための新品種育成 1)新しい形質を有した品種の育成 2)生産性の高い品種の育成と選抜
摘要 新しい形質を有したスイートピー品種の育成として、省力性無巻きひげ品種では、1系統(2年目1系統)を現地試作し、良好な結果を得た。 難落蕾性品種では、1系統(3年目1系統)を中山間部で再度試...
摘要 目的:1)デルフィニウムオリジナル品種「ブルースピアー」の花穂曲り防止技術を確立する。2)小ギクオリジナル新品種「レモンスマイル」について定植時期と成長調節剤により作期拡大を図る。3)近年販売となっ...
摘要 目的:(1)デルフィニウムオリジナル品種「ブルースピアー」の花穂曲り防止技術を確立する。(2)小ギクオリジナル新品種「レモンスマイル」について定植時期と成長調節剤により作期拡大を図る。(3)近年販売と...
摘要 目的:デルフィニウム、トルコギキョウ等の切り花やりんご枝物について、産地・生産現場の実情の即した、あおもりブランドとして普及定着させるため、本県に適合する生産技術を確立し、高品質保持・流通技術...
摘要 目的:品種「ブルースピアー」において、STS剤(クリザールK-20C)の処理方法と日持ち日数及び銀吸収量の関係を明らかにする。、成果:クリザールK-20C1,000倍液で7~15時間程度処理すると2,000倍処理に比...
摘要 目的:品種「イエロースピアー」において、品質保持剤(フラパワーエコ)とSTS剤(クリザールK-20C)の混合処理と日持ち日数及び銀吸収量の関係を明らかにする。、成果:前者を1,000倍、後者を1,000~2,000...
摘要 目的:デルフィニウムの各系統において、品質保持剤(フラパワーエコ)とSTS剤(クリザールK-20C)の混合処理と日持ち、日数の関係を明らかにする。、成果:両剤の混合処理により、いずれの系統も日持ちが1...
摘要 特徴ある花き産地の維持・拡大のための品種の継続した作出。また、生産者の持つ貴重な遺伝資源を買い上げ、遺伝資源として利活用する。成果:以下の品種を育成した。デルフィニウム 「リゲル」(H19)「カ...
、ii. シネンシス系デルフィニウム、 ア 優良個体の選抜、
摘要 目的:草丈の高い個体の選抜、成果:選抜系統は現段階では元品種である「クリスタルスカイブルー」を超えるまでには至っていないため、さらに、選抜を進める必要がある。
、 (2)ブランド花き品目の品質保持技術の確立、i. デルフィニウム新品種における品質保持技術の確立、 アフラパワーエコを用いたデルフィニウムの前処理方法、、、、 、、
摘要 目的:デルフィニウムの品質保持剤を検討する、成果:フラパワーエコをクリザールK-20Cに混合し、前処理を行うことにより、多くの品種で日持ち日数が延長した。使用に際しては最終濃度をクリザールを2000倍...
あおもり花きオリジナル品種の開発 1)あおもりデルフィニウムの育成とシリーズ化 (1)高品質オリジナル品種のバリエーション拡大 (ii) シネンシス系デルフィニウム ア 優良個体の選抜
摘要 目的:在来種の中から草丈の高い系統を選抜する。 成果:供試系統は「クリスタルスカイブルー」、「クリスタルブルー」を対象として、前者では90cm以上のもの23株を選抜、後者は95cm以上のもの40株を選抜し...
4 花き重点品目の周年及び低コスト・省力生産技術の確立(6) 花き品質保持及び流通技術の開発 (ii) デルフィニウムにおける品質保持技術の確立
摘要 デルフィニウムの品質保持剤処理についてはこれまでに一応の手法が確立されているものの、落花や萎凋等の問題も起きていることから、詳細に検討し直す必要がある。そこで、品質保持処理の実態調査を行い、...
10 花きに発生する病害虫の診断と被害実態の解明 (2) デルフィニウムの病害虫の発生相と被害実態の解明 (i) 病害
摘要 デルフィニウムに対する登録薬剤が少なく、防除が難しくなることが予想される。本試験では、現地農家において発生する病害の種類と時期、被害程度を調査する。青森地域の調査で、ベラドンナ系品種でうどん...
摘要 日射エネルギーの効率的利用技術の開発のため、デルフィニウム、シュウメイギクを対象として、光合成の光・温度に対する反応と反射フィルムマルチの効果を調べ、両種類とも見かけの光合成速度は18℃で高く...