摘要 野菜・果樹・花の品質劣化機構の解明と品質保持技術の開発に関しては、 a) 鮮度マーカー遺伝子の発現を指標として、ブロッコリーの流通過程に与える要素技術の組合せ効果について検討を行った結果、MA 包装...
摘要 目的:1)デルフィニウムオリジナル品種「ブルースピアー」の花穂曲り防止技術を確立する。2)小ギクオリジナル新品種「レモンスマイル」について定植時期と成長調節剤により作期拡大を図る。3)近年販売となっ...
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。 、成果:果樹では、遺伝資源および育成系統のクリシギゾウムシの被害果率を調査したところ、「45-1」は被害率が14.5%と、主力品種「石鎚」の4...
摘要 目的:(1)デルフィニウムオリジナル品種「ブルースピアー」の花穂曲り防止技術を確立する。(2)小ギクオリジナル新品種「レモンスマイル」について定植時期と成長調節剤により作期拡大を図る。(3)近年販売と...
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。 成果:果樹では、クリシギゾウムシの被害の品種間差異について検討したところ、育成系統「45ー1」は被害果率が3.4%と、主力品種「石鎚」の15....
摘要 目的:新品種育成のために用いる遺伝資源を収集、評価する。 成果:果樹ではクリシギゾウムシの被害の品種間差異について検討したところ、極晩生系統「片山」、「晩赤」では被害果率が低かった。また育成系...
b.花きの品質発現機構の解明とバケット流通システムに対応した品質保持技術の開発
摘要 1)ゆり花被から向軸側表皮細胞、胚軸側表皮細胞及び柔細胞を分離した場合に分離細胞の純度が十分に高く、ゆりが花弁細胞肥大機構の解明の素材として有効であることを明らかにした。2)あさがおからオート...
摘要 グラジオラス穂やけ症発生防止には、体内の水分競合や蒸散を抑える出穂期以降の遮光が効果的であることが明らかになった。「ソフィー」、「フレボリブレ」、「インビテイト」等穂やけに強い品種を選定した。...
摘要 グラジオラス穂やけ症発生防止には出穂期以降の遮光が効果的であることを明らかにした.また,ソフィー,フレボリブレ,インビテイト等穂やけに強い品種を明らかにした. トルコギキョウ抑制栽培における高...
摘要 バラでは、ハイブリット・ティ56品種、フロリバンダ6品種の合計62品種を導入した。クリではクリシギゾウムシ被害果率は、ニホングリで多く、チュウゴクグリでは少なく、両者のF1ではほぼ中間となった。 研究...
12 施設高度利用体系化実証試験(1) ハウスの有効利用のための品目選定
摘要 生産者の農業所得向上のため、ハウス等施設の有効利用を図る必要がある。そこで後作作物として導入可能な品目の定植期と開花期を把握する。無加温ハウスを利用し、球根類及び種子類数品目を異なる時期に定...
摘要 昨年度までに収集した遺伝資源は、圃場または培養室で保存している。ナシ「幸水」の果皮色変異系統を現地より導入した。クリシギゾウムシの発生の少ない遺伝資源を選定するため、クリシギゾウムシの被害果率...
摘要 昨年度までに収集した遺伝資源は、圃場または培養室で保存している。現地においてクリシギゾウムシ抵抗性といわれているクリ系統SN1は、同時期の品種よりも虫の発生が少なかったものの、発生が認められたの...
摘要 植物病原とその近縁環境細菌を簡易迅速に同定する方法の開発を目指して、21項目の細菌学的性質を選択し、主要な6属150菌群1200余菌株のデータを集積し、菌群ごとの陽性率を算出して、鑑別表法に基...
摘要 植物病原とその近縁環境細菌を簡易迅速に同定する方法の開発を目指して、4年度までに選定された21項目の細菌学的性質について、蛍光色素非産生群Pseudomonas属19種を対象として調査し、種レ...