摘要 高精度水田用除草機については、米ぬかや菜種油粕および株間ブラシ等の組み合わせにより高い抑草効果が確認された。チェーン除草機については、製品として概ね完成して販売の目途がたっている。小型除草ロボ...
(1)水稲研究室、①水稲良質安定多収品種の育成、ア 水稲良質多収品種の育成
摘要 目的:本県に適する極良食味・耐冷性・耐病性・有機農業対応品種を育成する。また品種育成に必要な交配母本の調査を実施する。さらに、いもち病検定、穂発芽性検定、縞葉枯検定、白葉枯病検定、耐冷性検定、...
(1)水稲研究室 、1)水稲良質安定多収品種の育成 、ア 水稲良質安定多収品種の育成
摘要 目的:本県に適する極良食味・耐冷性・耐病性・有機農業対応品種を育成する。また品種育成に必要な交配母本の調査を実施する。さらに、いもち病検定、穂発芽性検定、縞葉枯検定、白葉枯病検定、耐冷性検定、...
【土地利用型作物技術開発事業費】 、1.水稲新品種「山形95号」の栽培法の確立
摘要 「山形95号」の特性を活かし、化学肥料を減じた特別栽培や有機栽培を想定した施肥法を検討するとともに、いもち病の防除体系について現地試験を中心に検討する。(水田農業試験場と連携)
摘要 水田作、畑作における有機輪作モデル体系の構築に関しては、a) 水稲有機栽培モデル体系を実践した圃場試験では、高精度水田用除草機+米ぬか散布等の抑草技術により高い雑草抑制効果を認め、肥培管理を適切...
摘要 24年度は、入手が容易なケイ酸資材である籾殻に着目し、その炭化物(籾殻灰)の施用によるいもち病防除効果を検証した結果、籾殻灰の施用でイネいもち病の発症を抑制できることが明らかにした。また、東北地...
(1)水稲研究室 、1)水稲良質安定多収品種の育成 、ア 水稲良質安定多収品種の育成
摘要 目的:本県に適する極良食味・耐冷性・耐病性・有機農業対応品種を育成する。また品種育成に必要な交配母本の調査を実施する。さらに、いもち病検定、穂発芽性検定、縞葉枯検定、白葉枯病検定、耐冷性検定、...
2作物技術部 (1)水稲研究室 (1)水稲良質安定多収品種の育成 ア 水稲良質安定多収品種の育成
摘要 目的:本県に適する極良食味・耐冷性・耐病性・有機農業対応品種を育成する。また品種育成に必要な交配母本の調査を実施する。さらに、いもち病検定、穂発芽性検定、縞葉枯検定、白葉枯病検定、耐冷性検定、...
摘要 東北地方において、イネの有機栽培にとって最も重要なイネ病害はいもち病である。本課題では、いもち病発生リスクに基づき、有機栽培に適用可能ないもち病回避技術の必要性を判定する。本年度は、ケイ酸・窒...
稲細胞間隙の微生物叢を指標とする有機水稲の病害抑制機能の解明
摘要 水稲の細胞間隙に生息する微生物に着目し、有機栽培と慣行栽培における微生物叢の特徴や差異を明確にする。さらに細胞間隙の微生物叢が、有機栽培水稲の病害抑制の指標となる可能性を明らかにする。平成23年...
1 新品種の開発(1)水稲の新品種の育成と選定(1)水稲の良質安定多収品種の育成ア.水稲良質安定多収品種の育成
摘要 目的:本県に適する良質・多収・耐冷性・耐病性・有機農業対応・高温登熟耐性品種を育成する。また効率的な品種育成手法の開発、交配母本の調査・育成を行う。さらに、いもち病検定、穂発芽性検定、縞葉枯検...
摘要 籾がら焼却灰投入により、イネのケイ酸含量が高まり葉いもち抵抗性が増加した。ケイ酸含量と葉いもち病斑数の関係が明らかとなった。土壌中の可給態ケイ酸含量が低いまたはいもち病が発生しやすい気象条件の...
稲細胞間隙の微生物叢を指標とする有機水稲の病害抑制機能の解明
摘要 有機栽培イネの葉身と葉鞘組織に由来する細胞間隙液に特徴的な微生物として6菌株のPseudomonas sp.を見出すことができた。さらに、同菌の中には、いもち病菌の感染、増殖に抑制的な働きをもつものが存在して...
摘要 目的:水稲の有機栽培における収量への不安定要因である種子伝染性病害や育苗期の病害防除対策を確立する。、成果:温湯消毒またはトリコデルマ・アトロビリデ水和剤(エコホープ、エコホープDJ)と催芽時食...
摘要 イネの有機栽培にとって最も重要な病害であるいもち病について、有機栽培に適用可能ないもち病回避技術の必要性を判定する目的で、イネ体の栄養状態(窒素、ケイ酸)によるいもち病回避効果について現地圃...
摘要 【目的】有機栽培や減農薬栽培に対応できるいもち病抵抗性が「極強」の水稲品種・系統を育成する、【予定成果】いもち病真性抵抗性遺伝子型を推定、葉いもち圃場抵抗性を判定、穂いもち圃場抵抗性を判定、
摘要 【目的】有機栽培や減農薬栽培に対応できるいもち病抵抗性が「極強」の水稲品種・系統を育成する、【予定成果】いもち病真性抵抗性遺伝子型を推定、葉いもち圃場抵抗性を判定、穂いもち圃場抵抗性を判定、
摘要 目的:水稲の有機栽培における収量への不安定要因である種子伝染性病害や育苗期の病害防除対策を確立する。、成果:温湯消毒およびトリコテ゛ルマ・アトロヒ゛リテ゛水和剤(エコホーフ゜)と催芽時食酢50倍...
摘要 目的:、新JAS法による有機栽培や減農薬栽培の生産安定のために、微生物農薬等を組み合わせた病害防除対策を検討する。、結果の概要:、1) 生物農薬等による防除対策試験:JAS法による有機栽培で使用可能...
摘要 目的:水稲および野菜の有機農作物等の生産技術を新たに確立し、「ふくしま型有機農産物」の生振興を図る。、結果:(1)(1)畑条件下における自家製ぼかし肥料の窒素無機化率は、米ぬか+屑大豆、米ぬか+ナタ...