
摘要 1. BT毒素Cry1Abが作用するために必要なカイコで同定されたABCC2遺伝子を培養細胞で発現させることにより、非感受性であったカイコ由来の培養細胞が感受性に変化した。これまで、BT毒素活性の検定にはチョ...

(1) 農業生物のゲノム解読の推進とゲノムリソースの拡充・高度化
摘要 1. 今期から開始したゲノム解析支援において、研究所内外との連携によって、イネ、ダイズ、ユスリカ、ウンカ、リンゴ、スギ、トマト、ネギ、キク、カーネーションにおいてゲノム配列解析、発現遺伝子解析...

摘要 独自に開発した方法により作成した分子遺伝子地図のマーカーが340となった。遺伝解析手法とマーカーを用いて、蛾の寿命を決定する遺伝子の連関群を決定した。食性異常の沢J系統がLP-1飼料を食べる性質、カイ...

比較遺伝地図情報等を活用したブタの椎骨数や肉質等生産形質関連遺伝子座の同定と遺伝子の単離
摘要 第1染色体上の椎骨数QTLについては、QTLに対応た機能変化を伴う変異を確認した候補遺伝子が、胚発生の体節形成期に体節内で発現していることを免疫染色により明らかにした。また第7染色体上の椎骨数QTL領域...

摘要 今年度新たに60のESTcDNAクローンのマーカーが座乗した地図を作製した。形質マーカーによる地図との統合については、第20連関群において複数の形質マーカーとクローンの地図を統合した。限性形蚕系統の第2染...

摘要 濃核病抵抗性遺伝子Nid-1近傍のRFLPマーカーを利用した、マーカー選抜育種法によって、Nid-1の交雑一世代目でのホモ化に成功した。

摘要 BT毒素の一つCry1Abに対する抵抗性遺伝子の解析では、この抵抗性は単一の劣性遺伝子によるものであることが明らかとなったので、分子マーカーを用いて連関検索、さらに座位決定を行い第15連関群上に決定した...

摘要 ドウガネブイブイ昆虫ポックスウイルスの産生する封入体(spindle)を食下したカイコ幼虫の囲食膜は消失したことから、スピンドルが囲食膜を崩壊させることで、カイコ核多角体病ウイルスの感染が増進すると考...

摘要 カイコ濃核病ウイルス(DNV)2型に対する劣性の抵抗性遺伝子(nsd-2)については、その候補となる遺伝子を探索すべく、連関地図上で密接に連関した4個のcDNAマーカーのうち3個が含まれていた最長のコンティグに...

摘要 免疫系の制御に関わるブタゲノム上の領域(T細胞レセプターデルタ鎖可変領域・1番染色体上のType-Iインターフェロン・13番染色体上のケモカインレセプター)のBACコンティグを作製し、その塩基配列の内、現...

摘要 連関検索を効率的に行うために開発したスキャニング連鎖解析法を用いて、BT毒素Cry1Ab抵抗性遺伝子座および広食性遺伝子座の分子マーカーによるマッピングを行い、座乗連関群がそれぞれ、第15および第9連関...

遺伝資源の特性評価・素材化と遺伝特性評価のための家禽等のDNAマーカー開発
摘要 サブバンク等の協力のもとに、収集・保存している遺伝資源について、植物198,036点、微生物17,583点、動物4,806点の特性評価を実施した。うち、微生物5,069点は品質管理検査、動物3,820点はカイコ育種素材分...

摘要 カイコのQTLやETLと言った実用形質は幾つかの因子によって制御され、環境によっても影響されやすい。一方、全連関群に対応したcDNAクローンは、この様な形質の解析に対して有効である。本研究では、食性や繭...

摘要 カイコ濃核病ウイルス1型非感受性優勢遺伝子、Nid-1の、地図情報を利用した単離をめざして、当該遺伝子の連関群と座位の決定を、cDNAマーカーを用いたRFLPにより行った。Nid-1遺伝子を導入した実用品種の育...

摘要 カイコのQTLやETLと言った実用形質は幾つかの因子によって制御され、環境によっても影響されやすい。一方、全連関群に対応したcDNAクローンは、この様な形質の解析に対して有効である。本研究では、食性や繭...

摘要 昆虫等のゲノム解析の基盤としてのカイコ高密度遺伝子地図作成法とその利用法の開発を行う。既に我々は不受精卵と胚発生3日のcDNAライブラリーからのEST化されたcDNAクローンを用いて、効率的な連関検索法...

摘要 遺伝子レベルでの形質同定法は様々な分野で研究され、複数の遺伝子に支配される形質のQTLやETL解析もなされている。カイコでも多数のcDNAクローンが作出され、RFLP分析によりほぼ全連関群に対...

EST化したcDNAクローンの分子遺伝子地図の作製とその利用-RFLPを用いたDNAマーカーと実用形質との関係解明(137)
摘要 カイコではcDNAクローンを用いたRFLPによる連関分析がなされており、実用形質に関連するゲノム解析が期待されている。食性についての分析では、桑粉末を含まない人工飼料に対し100%近い摂食性を...

EST化したcDNAクローンの分子遺伝子地図の作成とその利用法-連関検索に用いるDNAマーカーの開発と解析法の検討-(16)
摘要 ゲノム研究はこれら生産性、品質などに関わる遺伝子の特定を可能とすることも期待される。またゲノム研究の成果を応用した新たな育種手法を確立することで、これまでには考えられなかった画期的な品種を生み...

摘要 昆虫等のゲノム解析の基盤としてカイコの高密度遺伝子地図作成を行う。既に我々は胚発生3日のEST化したcDNAクローンをプローブとし、19連関群を得ている。10年度は、28の染色体総てにDNAマ...