摘要 目的: 近年、高温障害による玄米の品質低下やいもち病・トビイロウンカなどの病害虫による収量・ 品質の低下が問題となっている。そこで、安定多収・良質・良食味で高温・病害虫(いもち病・ トビイロウンカ...
摘要 目的:地域特産物を愛媛ブランドとして、知名度を高めるため、組織培養や交雑育種等を利用して、県独自の品種を育成する。 成果:これまで育成した主な品種。 媛育71号、ひめの凜(水稲)、しずく媛,(水稲・...
摘要 本県オリジナルの酒造好適米品種の育成を行う。温暖化に対応した水稲品種や各種業務用実需者のニーズに合う水稲・畑作物の奨励品種を選定する。
1稲・麦・大豆の新品種の育成と選定 (2)水稲の優良品種の選定
摘要 目的:水稲の系統(うるち、もち、酒米、飼料用イネなど)について予備調査、本調査及び現地調査を実施し、奨励品種候補を選定する。 成果:水稲奨励品種選定調査の本調査では、早生粳「栃木IL32号」は打ち...
摘要 目的:本県の気象条件に適した良質・良食味で栽培特性の優れる水稲品種を育成する。 成果:早生の有望系統「生研153号」は多肥区で倒伏したため育成打ち切りとした。晩生の有望系統「生研152号」は収量が対...
摘要 出穂期が「あきたこまち」~「コシヒカリ」熟期の高温登熟性の優れる良質・極良食味品種、低温出芽性・伸長性、耐倒伏性の優れる直播向け品種、高度精白可能な酒造好適米品種の育成を目標とし、50組合せの...
摘要 目的:酒米では「美山錦」タイプの酒造特性を持つ品種を、糯米では「でわのもち」よりも収量性や穂発芽が優る品種を育成する。飼料用イネでは多収で低コスト栽培に対応した飼料用イネ(米・WCS)を育成す...
摘要 道産米粉の需要拡大・定着のため、多収水稲品種や酒米白糠など北海道産米資源を供試して、米粉の特性や用途別加工適性を評価する。
高品質・安定生産が可能な水稲品種の育成に関する試験・研究開発
摘要 主食用として特性が優れる極良食味系統1系統、業務用多収系統1系統、直播向き系統1系統、各種用途向けとして既存酒米品種に高度いもち病圃場抵抗性遺伝子を導入したIL系統3系統を育成した。また、栽培特性に...
摘要 ■目的:‘きぬむすめ’より5%以上多収な主食用品種、‘つや姫’以上の高温登熟性に加え‘コシヒカリ’以上の食味を備えた主食用品種を育成する。併せて、‘ヒメノモチ’に代わる穂発芽しにくい良質糯品種、‘改良雄...
摘要 目的:近年、高温障害による玄米の品質低下やいもち病・トビイロウンカなどの病害虫による収量・品質の低下が問題となっている。そこで、安定多収・良質・良食味で高温・病害虫(いもち病・ トビイロウンカ...
摘要 本県オリジナルの酒造好適米品種の育成を行う。温暖化に対応した水稲品種や各種業務用実需者のニーズに合う水稲・畑作物の奨励品種を選定する。
摘要 目的:地域特産物を愛媛ブランドとして、知名度を高めるため、組織培養や交雑育種等を利用して、県独自の品種を育成する。 成果:これまで育成した主な品種。 媛育71号、ひめの凜(水稲)、しずく媛,(水稲・...
1稲・麦・大豆の新品種の育成と選定 (2)水稲の優良品種の選定
摘要 目的:水稲の系統(うるち、もち、酒米、飼料用イネなど)について予備調査、本調査及び現地調査を実施し、奨励品種候補を選定する。 成果:水稲奨励品種選定調査では本調査に早生粳の「栃木IL32号」を供試...
摘要 目的:本県の気象条件に適した良質・良食味で栽培特性の優れる水稲品種を育成する。 成果:新たに早生多収で炊飯米の外観に優れる系統「生研153号」及び晩生多収で高温登熟耐性に優れ、良食味の系統「生研15...
摘要 いもち病抵抗性等のDNAマーカーを利用した早期選抜等の手法を活用し、高温登熟性に優れた極良食味品種、直播栽培適性の高い品種、高精白適性の高い酒造好適米品種を育成する。
摘要 目的:酒米では「美山錦」タイプの酒造特性を持つ品種を、糯米では「でわのもち」よりも収量性や穂発芽が優る品種を育成する。飼料用イネでは多収で低コスト栽培に対応した飼料用イネ(米・WCS)を育成す...
摘要 道産米粉の需要拡大・定着のため、多収水稲品種や酒米白糠など北海道産米資源を供試して、米粉の特性や用途別加工適性を評価する。
摘要 水稲において、①高温登熟性に優れた良質で極良食味品種の育成、②稲作の省力・低コスト化を図るための直播栽培向け品種の育成、③県産米の需要拡大と農商工連携推進のための大吟醸向け酒造好適米品種の育成...