9.中山間地の特性を生かした収益性の高い園芸品目生産技術の確立 1)りんどうの栽培技術開発 2)ラナンキュラスの生理障害対策 3)りんどう・ラナンキュラスの形質確認、導入品種の特性把握
摘要 1)①品種選抜・1年目及び2年目以降の栽培管理技術開発高千穂町に試験ほを設置し、遮光資材の有無による生育状況の違いや品種の特性を把握した。②耐暑性りんどうの系統選抜えびの市に試験ほを設置し、4系...
13.中山間地域における種苗安定供給を含めた野菜花きの産地育成・拡大技術確立
摘要 ラナンキュラスのモロッコ系13系統、ラックス系19系統を作出し、その多くを花き部での栽培試験に供した。リンドウの耐暑性品種13系統の培養物を作出し、維持・管理中である。ウイルス陰性培養物の確保につい...
摘要 現事業で育成中である重要病害の萎凋細菌病抵抗性優良系統及び温暖化に対応した耐暑性※2品種を中間母本等にして、ピンク、赤、黄等の主要花色で抵抗性や耐暑性を有する商品性の高い品種を開発する。
暖地リンドウにおける長期継続出荷を可能とする耐暑性品種シリーズの育成と均一栽培および促成栽培技術の確立
摘要 目的:盆・彼岸を含む長期連続出荷が可能なリンドウの耐暑性品種シリーズを育成する。コンテナ等を利用した栽培管理方法を確立し、栽培技術に左右されない均一な品質のリンドウ生産の実現を図る。 成果等:...
摘要 目的:産地の現状に対応した有用な育種素材を育成する。 成果:●スターチス ①交配種子5,184粒を7月に播種し、8月~10月に抽苔した個体から、ピンク系123個体、紫系10個体を選抜した。 ②2018年交雑系統からピ...
バイテク技術等を利用した東京特産品種の育成 ~温暖地での省力・高品質栽培を可能にするブルーベリー品種の育成研究~
摘要 ブルーベリーでは労力のかかる個別収穫が行われており、規模拡大や人件費削減を妨げ、日持ち性低下を招く原因となっている。また、果実品質の優れるハイブッシュ(HB)品種は暑さや乾燥に弱く、東京などの温...
摘要 目的:乳用牛の生涯生産性や体型の改良等に資する研究開発を行い、エネルギーバランス、耐暑性などの新たな形質について、長命連産性との遺伝的な関係を明らかにすることを軸に、多面的な形質を考慮した生涯...
摘要 低温伸長性・開花性を有する輪ギクと耐暑性の強いスプレーギクのオリジナル品種を育成し、本県キク産地の市場性向上と経営安定を図る。
摘要 緑化植物の不良環境への適応性を評価(耐陰性、耐暑性、耐乾燥性)し、有望草種の選定を行う。選定された草種について、都市内で十分に能力を発揮させるための苗木の育苗方法、植栽方法及び維持管理方法を明...
10.新規性・独自性に着目したかながわ特産品の開発、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出、(エ)花き観賞樹の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、耐暑性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。また近年、切り花の花持ちや鉢花の観賞性、観賞期間中...
摘要 目的:乳用牛の生涯生産性、繁殖性、飼料利用性、体型の改良に資する研究開発を行い、生涯生産性的改良のために、エネルギーバランス、耐暑性などの新たな形質について、長命連産性との遺伝的な関係を明らか...
1 砂丘地基幹野菜の優良品種の選定・導入研究、2)ダイコンの作型別優良品種の選定、(1) 「夏の守」の追肥指標の作成
摘要 【目的】 早播き作型の標準品種「夏つかさ」は、耐暑性が強く、根部の肥大性も良好であるが、うるみや根部の曲がりが発生しやすい。また、平成24年度に有望品種に選定した「夏の守」は、うるみや曲がりは少...
摘要 目的:<提案型共同研究>観光向け新規果樹品目選定のため、県内での栽培事例のない樹種(品種)について、幼木の耐寒性や耐暑性を調査し、越冬方法を明らかにする。、成果(H27):アボカド、レモンについて...
西南暖地における地球温暖化に対応したジャガイモ選抜技術の開発と耐暑性素材の探索
摘要 青枯病抵抗性個体を選抜できるDNAマーカーの開発を行う。加えて、高温期生育適応性検定法の開発を行い、耐暑性育種素材の探索を行う。
摘要 地球温暖化に対応した耐暑性品種並びに重要病害である萎凋細菌病抵抗性品種の開発を行う。併せて、「長崎カーネーション」のブランド化のための新たな商品として、流通量の多い赤系・黄系花色の品種を開発す...
摘要 本県のスイートピー及びラークスパーは、栽培面積が全国3及び4位(平22年)の重要な特産花きである。しかし、近年、市場単価の低迷や生産コストの高騰など、生産上の課題が多い。そこで、これまでにない花...