
南米サバンナ土壌における陸稲の根の生理・生態的研究(167)
摘要 南米サバンナの酸性土壌において、耐酸性、感受性品種を用いて炭カル施用試験を行った。両品種群の収量差は、低施用量域においてのみ存在し、その差は、収穫係数を通じて表れた。炭カル施用は、土壌酸性矯正...

摘要 "農林水産ジーンバンクのセンターバンクに保存されている日本産水・陸稲在来種の品種名が同じ材料127点を選び、主に形態的特性の類似・相違性を調査した。同一品種名でも各種形質に相違性が認められるも...

摘要 陸稲品種は水稲品種に比べ畑状態での根の発達特に土壌深層への伸長が大きく、耐干性に大きく寄与していることが明らかにされている。しかし、根の伸長方向や根の乾物生産の増加を支配する生理的機構について...

摘要 分子マーカーとの連鎖を利用して、わが国の陸稲由来のいもち病圃場抵抗性及び発芽・初期生育特性をもつ育種素材を開発する。7年度には、水陸稲交雑のF3系統のRFLP解析といもち病抵抗性の検定により、...

摘要 温暖地西部向き直播適性育種素材の開発を目的に7組合せの交配を行った。直播用育種素材の探索を目的に陸稲品種60について低温下の発芽性を検討した結果、低温下(10℃、15℃)で水稲品種に比べて19の...

摘要 6年9月に中国西双版納自治州及び保山地区の陸稲より分離したいもち病菌114株について、交配型、性及び交配能力を調べた。114分離菌のうち95分離菌が交配でき、水稲分離菌に比べ陸稲分離菌の交配で...

南米サバンナ土壌における陸稲の根の生理・生態的研究(184)
摘要 6年度も5年度に引き続き、コロンビアの東部サバンナ(ジャノス)の酸性オキシソル土壌において、次の研究をした。1)陸稲圃場の土壌および土壌溶液中の化学性の動態、2)酸性土壌耐性および非耐性のイネ...

摘要 酸性でしかも著しくリン酸肥沃度の低い非アロフェン黒ボク土でリン酸吸収能力の高い作物として陸稲(品種:トヨハタモチ)を検索することができた。現在の段階では、陸稲のリン酸吸収機構は不明であり、また...

南米サバンナ土壌における3陸稲の根の生理・生態的研究(40)
摘要 南米サバンナの酸性土壌において対照的な生育を示す陸稲の2品種群について、生育の差をもたらす主要土壌化学特性を明らかにしてスクリーニング手法の開発に貢献する目的で試験を行った。まず圃場において作...

摘要 雲南省における有性世代形成いもち病菌の分布を明らかにするために、省西北部の麗江、長江上流域、中央部の玉渓、楚雄、昆明ならびに省南部の景洪と東南部の文山の稲からいもち病菌を採集した。採集菌株の多...

摘要 ラテンアメリカの熱帯サバンナでは、強酸性・低養分土壌・長い乾期等のもとで粗放的な肉牛生産が行われているが、より経済性を上げるためには生産性・栄養性の優れた牧草の導入が不可欠である。特にマメ科牧...

摘要 陸稲のAl害抵抗性機構を解明するため、水耕実験で幼植物の根の成長に対するAlの影響をみたところ、アフリカ・ブラジル系統の陸稲は、半わい性インディカの水稲系統に比べて予想どおり耐性があった。一方...

摘要 前年度に引続き、電気泳動によるタンパク質サブユニット組成の比較を行い、コメの主要な貯蔵タンパク質であるグルテリンとプロラミンの存在比を簡便に調べる方法を確立し、また新しく育種されたコメのそれら...

摘要 南米の広大なサバンナ(リャノス)に低投入型作付体系を導入するために,土壌酸性と一時的な乾燥への抵抗性を持つ陸稲新品種の開発が望まれている.本研究はそのために,(1)同地域における酸性害と干害の...

摘要 陸稲由来のいもち病圃場抵抗性をもつUS4、6、8と北海道品種との交配組合せに早生・良質・良食味品種を戻し交配した。各種の育種材料は慣行法に従って選抜を行った。生産力検定予備試験以降の系統につい...

摘要 わが国の陸稲品種には、ビルマ稲Lead Riceの細胞質雄性不稔を回復させる核内遺伝子が広く分布するが、その稔性回復力の程度には品種変異がある。稔性回復力の差異の遺伝的機作を明らかにする目的で...

陸稲のいもち病圃場抵抗性の変異および他形質との相関(329)