温暖地における強害帰化雑草の発生動向と防除技術の確立(127)
摘要 近畿・中国地域で問題になっている帰化雑草シロバナチョウセンアサガオの生態と化学的及び耕種的防除法を明らかにした。本雑草を5月上旬に播種すると播種後95日で結実するため,5月上旬播種トウモロコシ...
温暖地における強害帰化雑草の発生動向と防除技術の確立(132)
摘要 近年、草地・飼料畑に侵入しつつある帰化雑草ヨウシュチョウセンアサガオ及びオオオナモミのトウモロコシおよびスーダングラス中の生長を調査した。圃場には在来雑草であるケイヌビエの発生が激しく、本在来...
温暖地における強害帰化雑草の発生動向と防除技術の確立(135)
摘要 近年、草地・飼料畑に侵入しつつある帰化雑草ヨウシュチョウセンアサガオ及びオオオナモミの開花特性と耐湿性を調査した。ヨウシュチョウセンアサガオは施肥量を増加すると開花が早まる傾向が認められた。0...
温暖地・暖地強害帰化雑草の生存戦略の解明と制御技術の開発(145)
摘要 シロバナチョウセンアサガオ、オオオナモミの生理生態特性の解明と耕種的防除法について検討した。シロバナチョウセンアサガオの開花には、温度、オオオナモミの開花には、日長が大きく関わっていた。シロバ...
摘要 近畿・中国地域の草地、飼料畑等に侵入している主要な帰化雑草の種類、分布状況、作物被害状況を調査するとともに、他のチョウセンアサガオ及びオナモミ類についてその生理生態特性を解明し、それに基づいた...
温暖地・暖地強害帰化雑草の生存戦略の解明と制御技術の開発(149)
摘要 帰化雑草オオオナモミ、チョウセンアサガオの刈取り処理、ソルガムとの競合性及び除草剤について検討した。両草種とも刈取り高さが高くなるにつれ、再生茎の割合が高くなり、また着果数も多くなった。チョウ...
摘要 "蒜山の現地調査圃場(とうもろこし圃)では、ワルナスビ、ヨウシュヤマゴボウの発生が顕著であった。特にワルナスビは、発生割合が年々増加しており、早急な防除法の確立が望まれていた。一方、イチビ、ヒ...
温暖地・暖地強害帰化雑草の生存戦略の解明と制御技術の開発(159)
摘要 帰化雑草オオオナモミ、シロバナチヨウセンアサガオの播種期と開花、出芽及び発芽特性について検討した。春から夏にかけ気温が高めに経過したこともあり、シロバナチョウセンアサガオの4、5月播の開花は5...
温暖地・暖地強害帰化雑草の生存戦略の解明と制御技術の開発(124)
摘要 近畿・中国地域の飼料畑で発生し問題になっている帰化雑草のシロバナチョウセンアサガオ(J)およびオオオナモミ(C)の開花・結実性等の生理生態的特性について調査した。J、Cの出芽は気温が高くなるに...
摘要 近畿・中国及び四国地域における帰化雑草の発生状況を把握するため、アンケート調査を行った。発生が確認された外来帰化雑草は、14科37草種にのぼり、発生の多かった帰化雑草としてはイチビ、ハリビユ、...
摘要 雑草の発生状況のアンケート調査を東北地域の全88普及所を対象に実施し、48普及所から回答を得た。発生草種は17科45種におよび、報告の多かったものは、イチビ、ヒルガオ類、アメリカオニアザミ、ヒ...
摘要 近畿・中国地域の飼料畑で発生している帰化雑草のオナモミやチョウセンアサガオは、飼料作物の収量減、悪臭、あるいは突起状のそう果混入による採食量の低下等大きな問題となっており、早急な対策が求められ...
摘要 最近、全国各地の草地・飼料畑で蔓延している外来雑草については、早期発見、迅速同定、早期防除が強く求められている。当面対応を取らざるを得ない雑草について、同定・鑑別資料の作成、草姿・形態のビジュ...