摘要 ミャンマーで野生イネ等106点及び野菜類179点、ベトナムでヤムイモ類7点、台湾で茶もち病菌の共同探索、国内でのバクテリオファージの収集等、国内外の在来遺伝資源の収集や移譲により植物約3千点、微生物約...
遺伝資源の探索・収集と在来種、野生種の遺伝特性の解析(E 11)
摘要 ミャンマーで野生イネ等91点、中国で乳酸菌150株を収集したほか、国内外の在来遺伝資源の収集や移譲により植物3,327点、微生物1,004株、動物26点(新規14点)を受け入れ、目標数をほぼ達成した。中国新彊ウイ...
摘要 トルコ、パキスタン、モンゴル等に調査隊を派遣し、果樹73点、クワ23点、ヤギDNA75点を収集したほか、国内外の在来遺伝資源の収集や移譲により植物5,132点、微生物1,360株、動物27点を受け入れた。国際植物...
摘要 サブバンク等の協力のもとに、オーストラリア(野生イネ等)、ミャンマー(マメ科植物等)、ベトナム(茶)等海外および国内で探索・収集を実施するとともに、植物6,045点、微生物1,867株、動物23点の収集・...
摘要 韓国などから導入したエゴマ遺伝資源の形態形質間の品種間差異を調査するために、植物遺伝資源特性調査マニュアルに従ってエゴマ品種の一次特性を明らかにした。特性データは、特性評価データベースへの入力...
摘要 海外から導入したエゴマ、コムギなどを材料に用いて、植物遺伝資源特性調査マニュアルに従って一次特性を明らかにした。特性データは特性評価データベースへの入力を行い、公表した。サトウキビにおいては安...
摘要 新たに導入したエゴマ79品種(日本32、韓国34、米国6、ブータン4、中国1、インド1、タイ1)の1次特性を遺伝資源特性調査マニュアルに従って調査し、特性データベースに入力した。エゴマ種子の保...
摘要 "東北各地から収集したえごま24点と四国農試育成のヤーコン2系統を供試し、特性を調査した。えごまは農家の栽培種が主体のため異系の混入や種子に由来する病害が多発した。成熟期は遅く、草丈の高いもの...
摘要 5年度天候不良により特性調査が不十分であったえごま20品種を播種したが、種子の充実不良と立枯病等の発生により欠株が多発し、調査不能であった。
摘要 資源作物について特性を調査し、有効活用を図る。ごまについては、岩手県内で収集した18系統および富山大学の21系統について試験を行ったが、播種後の降雨などで立ち枯れ、斑点病が多発し、生育不良のた...
摘要 低利用または未利用の遺伝資源について特性を調査し、有効活用を図るための方法、問題点を検討する。3年度はごまの岩手県北で収集した15系統と富山大育成の10系統について試験栽培を試みたが播種後の降...