摘要 (1)試験目的:疫病圃場抵抗性の選抜を実生集団から実施して育種の効率化を図り、疫病抵抗性品種の開発を促進する。また、優占系統のモニタリング、抵抗性系統の減収程度を調査する。 、 (2) 試験方法: 、 ...
摘要 <研究内容>検定の進捗状況等を踏まえ、概ね40品種を目標として材質の優れたスギ品種等の新品種を開発するとともに、エリートツリーの開発を推進するため、検定林データの収集、候補木の選抜、人工交配等を...
摘要 (1) 試験目的:疫病圃場抵抗性を、実生集団で選抜して育種の効率化を図り、疫病抵抗性ばれいしょ品種の開発を促進する。また、塊茎腐敗抵抗性検定の手法を確立する。 、(2) 試験方法: 、 a 接種検定:疫...
マツノザイセンチュウ抵抗性実生家系の評価と抵抗性品種の開発に関する研究
摘要 目的:マツノザイセンチュウ抵抗性品種(クロマツ)7品種の実生後代の抵抗性の評価を実施するとともに,抵抗性品種を増やし採種園の充実を図る。成果:抵抗性品種の人工交配による実生苗については高い抵抗...
摘要 目的:DNAマーカー育種により黒星病に抵抗性をもつナシ優良品種を育成する。 、成果:「紅梨」の交雑後代175個体を材料として、「紅梨」由来の黒星病抵抗性に連鎖したDNAマーカーを探索した。現時点で抵抗性...
b.省力・機械化適性、加工適性、病害虫抵抗性を有する食品用大豆品種の育成と品質安定化技術の開発
摘要 コンバイン収穫適性に優れ、たんぱく質含量43%以上で豆腐用途に適した品種育成については、1)寒冷地における「リュウホウ」並以上の早熟性と耐倒伏性および病害虫抵抗性品種の育成について、「東北162号...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 環境保全型野菜生産に対応した病虫害抵抗性品種の育成等に関しては、1)年末年始どりに適応したレタスビッグベイン病抵抗性レタス系統「SAKS3」を開発した。本系統は、その抵抗性程度が既存抵抗性品種「ロ...
c.実需者ニーズに対応したパン・中華めん用等小麦品種の育成と加工・利用技術の開発
摘要 1)超強力小麦品種「ゆめちから」について、関係機関等と連携し普及促進を行い、北海道では23年度(播種)より約1,000ha、兵庫県では22年度(播種)より約100haの栽培が行われることになり、普及促進計画を...
摘要 北陸研究センターで発生する大麦うどんこ病はレースIXと推定された。雲形病抵抗性遺伝資源のAlmerfelder、951/77は、うどんこ病にも抵抗性で、病害複合抵抗性品種育成の有効な育種素材である。
マツノザイセンチュウ抵抗性実生家系の評価と抵抗性品種の開発に関する研究
摘要 目的:マツノザイセンチュウ抵抗性品種(クロマツ)7品種の実生後代の抵抗性の評価を実施するとともに,抵抗性品種を増やし採種園の充実を図る。成果:抵抗性品種の人工交配による実生苗については高い抵抗...
摘要 目的:DNAマーカー育種により黒星病に抵抗性をもつナシ優良品種を育成する。 成果:「幸水」×「紅梨」の交雑組み合わせで獲得した84個体および「鴨梨」×「紅梨」の交雑組合せで獲得した224個体を材料として...
摘要 目的:遺伝形質の品種ごとのグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確率の高い交雑組合せ選定の効率化を図る。 成果:(1)モモ栽培形質や果実形質と関連したDNAマーカーの探索 (1)Helix Treeソ...
DNAマーカー選抜と染色体操作による野生種由来ジャガイモ青枯病等複合抵抗性育種素材の育成
摘要 青枯病は暖地バレイショ栽培における重要病害で、安定生産と環境負荷軽減のため抵抗性品種の育成が必要である。野生種の高度青枯病抵抗性を栽培品種に導入するため、栽培種と交雑可能な素材を育成する。
寒冷地南部及び温暖地北部向け高品質、病虫害複合抵抗性大豆の育成
摘要 目的:大豆生産の向上を図るため、機械化適性、耐病虫性、加工適性等の諸特性を備えた良質多収の銘柄品種を育成する。 交雑育種法を主体とし、集団選抜、系統選抜を経て生産力検定、特性検定、地域適応性検...
摘要 種子繁殖型イチゴでうどんこ病抵抗性品種を早期育成するため、うどんこ病抵抗性DNAマーカーを開発する。これまでに見出された遺伝子情報からプライマーを作成し、親系統間で配列の相違を見出し、分離集団...
寒冷地・温暖地東部向け耐倒伏性、病害抵抗性、サイレージ用、多収のとうもろこし品種の育成、2.とうもろこしの優良交配親自殖系統の育成
摘要 目的:組合せ能力が高く、耐倒伏性、耐病性、茎葉消化性に優れた自殖系統を育成する。自殖系統の一般特性、組合せ能力、ごま葉枯病とすす紋病の接種検定および採種性検定を行い、優良系統を選抜する。各自殖...
摘要 目的:主に極晩生遺伝資源から開花期頃の低温抵抗性品種の探索を行う。出芽直後及び生育初期の低温抵抗性は、初期世代集団を耐冷性現地選抜圃で選抜するとともに、低温育種実験室での効率的な選抜手法を検討...
摘要 目的:DNAマーカー育種により黒星病に抵抗性をもつナシ優良品種を育成する。、成果:「巾着」由来の黒星病抵抗性を有する交雑実生327個体について調査を行い、42個体を淘汰し、残り285個体を継続調査とした...
摘要 目的:遺伝形質の品種ごとのグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確率の高い交雑組合せ選定の効率化を図る。、成果:(1)モモ栽培形質や果実形質と関連したDNAマーカーの探索、(1)「もちづき」×...
マツノザイセンチュウ抵抗性実生家系の評価と抵抗性品種の開発に関する研究
摘要 目的:マツノザイセンチュウ抵抗性品種(クロマツ)7品種の実生後代の抵抗性の評価を実施するとともに、抵抗性品種を増やし採種園造成の完成を図る。、成果:マツノザイセンチュウ接種検定の結果、一次検定...