摘要 目的:消費者ニーズに対応するため、高温登熟性に優れ、良質・良食味で熟期分散、農薬・肥料削減が可能な品種を育成する。 成果:水稲奨励品種決定調査予備調査に78系統(比較・標準・参考19品種を含む)供...
摘要 目的:信州サーモン、信州大王イワナに続く新たな信州ブランド魚開発及び既出の両ブランド魚の生産性(成長、歩留り)の向上を目指す。 成果:より短期間で出荷サイズになる信州サーモンを作出することを目...
多様なニーズに対応する米品種改良並びに栽培技術早期確立(第4期)
摘要 各種用途適性を具備した水稲多収品種の開発につながる選抜強化を行う。水稲直播栽培技術および密播短期育苗による省力栽培技術を提示する。
摘要 目的:消費者ニーズに対応するため、高温登熟性に優れ、良質・良食味で熟期分散、農薬・肥料削減が可能な品種を育成する。 成果:水稲奨励品種決定調査予備調査に75系統(比較・標準・参考19品種を含む)供...
摘要 目的:信州サーモン、信州大王イワナに続く新たな信州ブランド魚開発及び既出の両ブランド魚の生産性(成長、歩留り)の向上を目指す。 成果:新たな品種として3魚種を交配させた完全異質三倍体を作出するた...
摘要 目的:本研究では、風味や食感で特に優れるとされている黒マイタケの栽培化の検討を行い、特色のある新たな富山県産キノコの開発を目指す。 成果:・黒マイタケ(13Gf-12)が既存のマイタケ種(市販の栽培品種...
多様なニーズに対応する米品種改良並びに栽培技術早期確立(第4期)
摘要 各種用途適性を具備した水稲多収品種の開発につながる選抜強化を行う。水稲直播栽培技術および密播短期育苗による省力栽培技術を提示する。
摘要 目的:産地間競争が激化する中で、本県の主要農産物である稲・麦・大豆について、消費者および実需者ニーズに合った品種を育成・選抜し、安定生産技術を開発する。
摘要 目的:業務用良食味米として実需者ニーズが高い「朝日」の脱粒性を改良した育成品種「岡山121号」について、コンバイン収穫時の脱粒性を「朝日」と比較して調査する。 成果:前年までに選抜した「岡山121号...
摘要 目的:業務用良食味米として実需者ニーズが高い「朝日」の脱粒性を改良した育成品種「岡山121号」について、コンバイン収穫時の脱粒性を「朝日」と比較して調査する。 成果:前年までに選抜した「岡山121号...
摘要 目的:水稲については、気象変動や土壌条件に適する良質・良食味・安定多収で栽培適性の高い品種を育成する。小麦においては、初期生育を抑制し、倒伏の危険性を低下させつつ収量500kg/10aを確保できる後期...
多様なニーズに対応する米品種改良並びに栽培技術早期確立(第4期)
摘要 各種用途適性を具備した水稲多収品種の開発につながる選抜強化を行う。水稲直播栽培技術および密播短期育苗による省力栽培技術を提示する。
多様なニーズに対応する米品種改良並びに栽培技術早期確立(第3期)
摘要 目的:業務用米の安定生産に向けて、気象・土壌条件から多収栽培が可能な地域を明らかにし、実収量とポテンシャル収量との対比により地域の収量制限要因を解析する。新品種を含む業務用米の栽培特性を明らか...
摘要 現行の品種改良試験(「おうとう品種改良試験」)では早期に評価することが困難な果実品質や肥大性などの特性について、地域適応性検定試験(以下、地適)に供試する前の段階で評価することにより、外観および...
摘要 本道での栽培品種は「佐藤錦」、「北光(水門)」、「南陽」が主流であるが、それぞれ良い特性を持つ反面、果実の大きさや耐寒性、着色など改良すべき点も多い。また、おうとうの結実には他品種の花粉が必要...
摘要 1.コシヒカリと長粒品種IR64の間で作成した正逆染色体断片置換系統群において、置換領域を細分化した解析法によっ て種子形に関して65か所の遺伝子座を検出した。同組み合わせのF2集団では8か所しか検出で...
2.熱帯等の不安定環境下における農作物等の生産性向上・安定生産技術の開発
摘要 陸稲品種NERICA1等の現地普及品種へ、窒素吸収促進遺伝子(qRL6.1)の交配での導入を進めた。NERICA1にqRL6.1を導入 した系統では、つくばの畑地条件で親品種と出穂日に大きな差はなく、地上部乾物重、穂の...