摘要 目的:現在の新品種育成手法では、多くの時間と労力が必用となるため、新たにDNAマーカー等の手法を導入し、育種の効率化を図る。、計画:①病害抵抗性系統の育成 ②促成系統、四季成り系統の育成 ③有望...
摘要 目的:現在の新品種育成手法では、多くの時間と労力が必用となるため、新たにDNAマーカー等の手法を導入し、育種の効率化を図る。、計画:①病害抵抗性系統の育成 ②促成系統、四季成り系統の育成 ③有望...
道央・道南地域に適した複合病害抵抗性、高品質、多収小豆品種の開発強化
摘要 目的:道央・道南地域における小豆の生産量を向上させ、生産を安定化させるため、茎疫病圃場抵抗性を含めた複合病害抵抗性を有する粒色が淡く、大粒で加工適性の高い高品質で多収な小豆有望系統を選抜する。...
摘要 「千交393」に「郷の香」を戻し交配したBC1F2世代において、さび病抵抗性を有する有望個体を選抜した。その結果、さび病に抵抗性を持つ系統は405株中145株であった。その後莢子実の調査を行ない、実用形質...
摘要 本県育成のうどんこ病抵抗性中間母本「02-19」と罹病性品種「さちのか」のF1交配分離集団では、うどんこ病の発病度が連続的に分離し、同一個体でも葉と果柄で差が認められた。病害抵抗性関連遺伝子OSO10...
摘要 本県に適する良質、良食味で病害抵抗性等を備えた優良多収水稲品種の育成、特に‘ハナエチゼン’に代わる極早生の高温登熟性に優れた品種に重点をおいて育成を進めた。本年度は、育成系統として極早生の‘島...
寒冷地・温暖地東部向け、高品質、病害抵抗性、青刈・サイレージ用、安定多収ソルガム品種の育成 (3)新品種育成試験2)母本の育成
摘要 目的:交雑育種法により、組合せ能力が高く、耐病性、耐倒伏性、消化性に優れる母本を育成する。 耐病性、耐倒伏性、消化性などに優れる細胞質雄性不稔系統を育成する。 成果:高消化性・紫斑点病抵抗性を...
I 農林水産業の生産力向上 (2)生産性向上を支える品種の改良・開発 17 新品種育成強化促進事業(III期) 1 千葉ブランドの確立に寄与できる品種の育成 (2) 病害虫抵抗性品種の育成
摘要 カンショでは、12組み合わせ162株で交配し、1554粒の種子を得た。個体選抜は1839粒の種子から65株を選んだ。育成系統については、7系統を選抜した。 トマトでは、TMV抵抗性系統の特性調査と選抜を行っ...
摘要 種子繁殖型イチゴでうどんこ病抵抗性品種を早期育成するため、うどんこ病抵抗性DNAマーカーを開発する。これまでに見出された遺伝子情報からプライマーを作成し、親系統間で配列の相違を見出し、分離集団...
I 農林水産業の生産力向上 (2)生産性向上を支える品種の改良・開発 12 水稲の新品種育成と導入・選定 2 育成系統の特性及び地域適応性の検定 (1) 特性検定試験
摘要 県育成系統について、病害抵抗性等の品種特性を調査し系統選抜の判断材料を提供する。また、有望系統については、この課題で蓄積したデータから品種特性表を作成し、品種登録並びに普及の資料として利用す...
寒冷地・温暖地東部向け、高品質、病害抵抗性、青刈・サイレージ用、安定多収ソルガム品種の育成、3.新品種育成試験、(1)雄性不稔利用による一代雑種の育成
摘要 目的:「東山交34号」およびその他の育成系統について生産力を検討する。東山系統の適正播種期および栽植密度等について検討する。、成果:「東山交34号」について生産力検定を実施し、「東山交34号」を品種...
摘要 高品質で病害抵抗性を持つ多収の新規品種を育成する。今年度は、主要土壌伝染性病害に対する抵抗性を有し、芳香性や覆輪等の花色をもつ促成適応性に優れた品種の育成に重点を置いて交配した。また、交雑不親...
I 農林水産業の生産力向上 2 生産性向上を支える品種の改良・開発 (18) 新品種育成強化促進事業(III期) 1 千葉ブランドの確立に寄与できる品種の育成、(2)病害虫抵抗性品種の育成
摘要 イチゴでは昨年度選抜した病害に抵抗性を持つ1系統と良食味1系統について8か所で現地試験を行い、病害抵抗性、果実品質を調査した。、 トマトではTMV抵抗性系統の選抜を行った。、 カンショでは、交...
I 農林水産業の生産力向上 2 生産性向上を支える品種の改良・開発 (15) 野菜の新品種育成と導入・選定 2 ナス科野菜の新品種育成、 (1)ナス科野菜の耐病虫性に関する特性検定
摘要 (独)農研機構で育成されたナス科野菜等の病害虫抵抗性性検定(青枯病、萎凋病、半身萎凋病、ビッグベイン病耐病性等)を行った。ナス3系統、トウガラシ1系統、ネギ3系統は目的とする病害虫抵抗性を確...
摘要 目的:第3、4期新品種育成試験から食味等が優れ、また、病害抵抗性品種育成試験から優れた一次選抜系統について特性調査を行い、二次選抜する。、、成果:一次選抜83系統を調査し、9系統を有望とした。斑...
摘要 奈良県の気候風土に適した良食味で病害抵抗性の高いイチゴ新品種を育成するとともに新しい栽培技術を開発することが目的。(1)イチゴ新品種育成:14年度交配系統「奈良8号」(旧系統番号14-26-1)の栽培試験...
摘要 1)変異誘起による新品種育成、 これまでの一代交雑育種法では,両親の形質がほとんど平均化されるという問題点があった。そこで放射線の一種であるイオンビーム注を利用して特定の形質のみに変異を誘起す...
摘要 目的:第3、4期新品種育成試験から食味等が優れ、また、病害抵抗性品種育成試験から優れた一次選抜系統について特性調査を行い、二次選抜する。、、成果:第3、4期の一次選抜84系統の調査を行い、5系統...
摘要 (ア) 寒地・寒冷地向け高品質、耐冷性、病害抵抗性、機械化適性のあずき品種の育成、目的:寒地・寒冷地向け高品質、耐冷性、病害抵抗性、機械化適性品種を育成する。、成果:交雑による集団及び系統選抜を...
摘要 1)変異誘起による新品種育成、 これまでの一代交雑育種法では,両親の形質がほとんど平均化されるという問題点があった。そこで放射線の一種であるイオンビーム注を利用して特定の形質のみに変異を誘起す...