-
-
コーヒー粕を利用した果樹栽培における土壌改良方法及びマルチングによる雑草等抑制効果の検討
摘要 目的： 動植物性残渣のコーヒー粕を用いて，モモ，イチジクの改植において問題となっている連作障害症状抑制のための土壌改良方法を検討する。また，モモ，リンゴ樹冠下にマルチングすることにより，雑草...
- 研究期間
- 新R3～R7
- カテゴリ
- いちじく 改植 雑草 台木 土壌改良 もも りんご 連作障害
-
-
摘要 目的：「さくひめ」の大玉高品質生産を行うための着果管理法の開発および収穫適期を明らかにする。また、開花の早い「さくひめ」の凍害耐性対策として、凍害耐性台木として知られる「ひだ国府紅しだれ」台で...
- 研究期間
- 継H30～R2
- カテゴリ
- 新品種 台木 凍害 もも
-
-
摘要 目的：モモの温暖化に対応した栽培技術として、多主枝形仕立てと立ち枯れが少ない台木を組み合わせた立ち枯れ防止技術及び気象変動に左右されにくい高品質安定生産技術について検討する。 成果:台木と多主枝...
- 研究期間
- 継R1～3
- カテゴリ
- 栽培技術 栽培体系 台木 もも
-
-
５．気候変動の影響評価と適応のための果樹栽培技術の確立 ２）気候変動に適応した技術の開発
摘要 ２)－１品種の育成①本県特産カンキツの優良系統の育成過年度にヒュウガナツの交配によって獲得された三倍体及び四倍体の接ぎ木個体を作成し、単幹仕立てに育成中である。②落葉果樹の優良系統の育成「シャイ...
- 研究期間
- 令元～令5
- カテゴリ
- 温州みかん きんかん 栽培技術 施設栽培 樹勢回復 生理障害 施肥 台木 接ぎ木 日焼け果 日向夏 品種 ぶどう もも その他のかんきつ
-
-
摘要 モモ有望系統「筑波１２７号」の果実生育特性と低低温要求性台木を利用した樹体特性を明らかにし、暖地で継続的な生産が可能なハウス栽培技術を確立する。
- 研究期間
- 継Ｈ29～R3
- カテゴリ
- 栽培技術 台木 低温要求性 もも
-
-
３ 果樹における品種・系統適応性検定及び種苗増殖 ５）モモの品種・系統適応性 モモの枯死症誘発要因の解明と回避技術の確立
摘要 目的：凍害によるモモ若木の枯死が問題となっているため、凍害の発生要因を解明し、回避技術を確立する。 成果：枯死症の発生には、土壌の硝酸態、樹齢、台木が影響していることを明らかにした。
- 研究期間
- 継H30～
- カテゴリ
- 台木 凍害 品種 もも
-
-
地球温暖化に対応した新たな高付加価値果実の開発 １温暖化の影響を受けにくく、優良な形質を持つカンキツ新品種の育成
摘要 目的：夏秋季の高温によるカンキツの浮皮やモモの果肉障害等の品質低下を避けるため、温暖化の影響を受けにくく、特徴のある高付加価値果実品種を開発する。 成果：単胚のカンキツである「はれひめ」および...
- 研究期間
- 新R1～R3
- カテゴリ
- 果肉障害 高付加価値 新品種 台木 接ぎ木 播種 品種 もも その他のかんきつ
-
-
モモ枯死障害を軽減する胴枯病対策技術の確立 1 胴枯病菌の感染を低減する管理技術の確立解明
摘要 モモの枯死障害樹には胴枯病の発生が多く、多肥による徒長、剪定の切り残し、主幹部の傷などが本病原菌の感染を助長していることが明らかになったことから、栽培や肥培管理による感染低減管理について取り...
- 研究期間
- 新R1～3
- カテゴリ
- 管理技術 施肥 台木 凍害 肥培管理 もも
-
-
ハナモモ株枯れの発生メカニズムの解明と対策技術の開発 １ 台木の違いがハナモモの耐凍性に及ぼす影響の検討
摘要 目的：ハナモモの株枯れは凍害によって発生すると推測され、凍害による株枯れの発生には、各種要因による樹勢衰弱が影響を与えていると考えられている。各種穂木、台木と組み合わせたハナモモの耐凍性を測定...
- 研究期間
- 継H28～R2
- カテゴリ
- 台木 凍害 もも
-
-
摘要 目的：本県の気象条件に適した優良な品種・系統の選抜 成果：（国研）果樹茶業研究部門育成系統、他県・民間育成品種等について生育、収量及び品質調査を行った。（リンゴ；3系統、18品種、ニホンナシ；6系...
- 研究期間
- 継Ｓ39～
- カテゴリ
- かき 台木 茶 品種 ぶどう もも ラズベリー りんご
-
-
ハナモモ株枯れの発生メカニズムの解明と対策技術の開発 ２ 台木の違いがハナモモの収量・品質に及ぼす影響の検討
摘要 目的：ハナモモの株枯れは凍害によって発生すると推測され、凍害による株枯れの発生には、各種要因による樹勢衰弱が影響を与えていると考えられている。凍害に強いとされる「ひだ国府紅しだれ」をはじめとす...
- 研究期間
- 継H28～R2
- カテゴリ
- 台木 凍害 もも
-
-
中山間地特産果樹モモ、リンゴ、クリ等の新品種育成と栽培技術の確立
摘要 モモ台木「国府紅しだれ」の草勢強化による安定生産技術の開発、リンゴの新品種育成及び低コスト生産技術の開発、及びクリの新品種育成と生産安定技術の開発
- 研究期間
- 継H21～
- カテゴリ
- くり 栽培技術 新品種育成 台木 中山間地域 低コスト もも りんご
-
-
摘要 目的：近年、暖秋や暖冬の年が増加傾向にあり、モモやリンゴに主幹凍害による樹勢衰弱や枯死が増えているため、凍害が発生する危険性の高い時期や主幹部で発生しやすい位置を検討した。、成果：モモの耐凍性...
- 研究期間
- 継H25～H29
- カテゴリ
- 台木 凍害 もも りんご
-
-
摘要 ・甘柿（7年生）では、の生産性は、‘富有’≧‘甘秋’＞‘早秋’＞‘太秋’の順で高かった。いずれの品種も前年より糖度高く、食味は向上していた。、・ももの台木では、ひだ国府紅しだれ’は障害が少なく、軽微なも...
- 研究期間
- 新H27～H31
- カテゴリ
- さといも 台木 品種 もも 良食味
-
-
摘要 １．若木の樹勢衰弱・枯死の原因究明、達観による樹勢判断から、「やや強」以上で衰弱あるいは枯死する個体が多かった。また、達観樹勢と関連が深い形質は、幹周/樹齢であり、その割合が大きい樹は樹皮の色...
- 研究期間
- 継H24～28
- カテゴリ
- 栽培技術 台木 もも
-
-
摘要 ○ 富山県の気象条件に適した果樹の優良な品種・系統の選抜、及び県原産品種・系統の保存を行う。、今年度は、リンゴ；7系統、11品種、ニホンナシ；6系統、9品種、ブドウ；3系統、24品種、カキ；5系統、12...
- 研究期間
- 継S39～
- カテゴリ
- 台木 品種 ぶどう もも りんご
-
-
摘要 ○ 富山県の気象条件に適した果樹の優良な品種・系統の選抜、及び県原産品種・系統の保存を行う。、今年度は、リンゴ；６系統、14品種、ニホンナシ；５系統、７品種、ブドウ；3系統、12品種、カキ；3系統、12...
- 研究期間
- 継S39～
- カテゴリ
- 台木 品種 ぶどう もも りんご
-
-
モモ連作障害を克服する台木の選定と栽培管理技術の確立、Ⅰ モモの優良台木の選定
摘要 目的：モモの連作障害を克服し、若木の育成に適した優良台木を選定するとともに、せん定法など健全樹育成のための栽培管理技術を確立する。、成果：モモの優良台木を選定するため、８種類の台木について比較...
- 研究期間
- 完H23～H26
- カテゴリ
- 栽培技術 台木 もも 連作障害
-
-
摘要 ・甘柿では、やや生理落果がみられ、「早秋」は種子が形成されない果実ではやや落果が多く、「太秋」は年次により後期落果が多かった。「太秋」は樹姿が直で、花がつきにくく、収量が低かった。いずれの品種...
- 研究期間
- 完H22～H26
- カテゴリ
- すもも 台木 品種 もも 良食味
-
-
中山間地特産果樹モモ、リンゴ、クリ等の新品種育成と栽培技術の確立
摘要 モモ台木「国府紅しだれ」の草勢強化による安定生産技術の開発、リンゴの新品種育成及び低コスト生産技術の開発、及びクリの新品種育成と生産安定技術の開発
- 研究期間
- 継H21～
- カテゴリ
- くり 栽培技術 新品種育成 台木 中山間地域 低コスト もも りんご
