摘要 目的:本県でも二期作体系に適した気候になっているが、とうもろこしの品種には多種多様な早晩性があるため、一期作10品種、二期作6品種により、多収かつ高栄養で二期作体系に適した品種の組合せを検討する...
摘要 目的:本県でも二期作体系に適した気候になっているが、とうもろこしの品種には多種多様な早晩性があるため、一期作10品種、二期作6品種により、多収かつ高栄養で二期作体系に適した品種の組合せを検討する...
摘要 要約:トウモロコシ二期作の安定栽培と多収栽培の異なる栽培方法について、実規模 での実証試験を行い、生産費及び労働生産性について検討して生産費を試算した。作業 時間は、安定区では 6.5 時間/10a、多...
摘要 要約:施肥方法が異なる平成 29 年度及び 30 年度では、不耕起区は耕起区と比較して 播種4週後の草丈が低かったが、不耕起区、耕起区とも表面散布で施肥した令和元年度 では、試験区間に草丈の差はなかった...
不耕起対応高速播種機を活用したトウモロコシ二期作の安定多収栽培技術の開発
摘要 1作目として,RM95~110の極早生~早生の8品種を4月1日に播種して7月下旬に収穫し、2作目として、RM115~二期作用の早生~晩生の7品種を7月下旬~8月下旬に播種して11~12月に収穫した。1作目は、...
関東北部・甲信越地域のコントラクター向け省力的多収栽培技術の開発
摘要 目的:ソルガムの新品種・新系統を活用し,茨城県等の関東北部温暖地におけるコントラクター向け省力的安定多収飼料生産技術を活用した飼料生産技術を開発する。、成果:作期移動試験の結果を解析することで...
摘要 コントラクター活用による省力播種技術、土壌診断に基づく資源循環型肥培管理技術に関しては、 a) 二毛作トウモロコシの省力播種技術として開発した縦軸型ハローと真空播種機を複合した耕うん同時播種機を用...
摘要 コントラクター活用による省力播種技術、土壌診断に基づく資源循環型肥培管理技術に関しては、 a) 二毛作トウモロコシの省力播種技術について、従来の不耕起播種機では安定的な播種が困難なイタリアンライグ...
関東北部・甲信越地域のコントラクター向け省力的多収栽培技術の開発
摘要 目的:ソルガムの新品種・新系統を活用し,茨城県等の関東北部温暖地におけるコントラクター向け省力的安定多収飼料生産技術を活用した飼料生産技術を開発する。、成果:混播方法の検討では,播種時期を4月上...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 ① 根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 障害型冷害耐性の検定法について、品種間の関係が年次を通じて安定している方法を確認した。根腐病は、糊熟後期以降に発生が拡大する場合があることを確認した。
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 ① 根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術開発として、障害型冷害耐性の検定法について、品種間の関係が年次を通じて安定している方法を確認した。過去3カ年の試験から、障害型冷害の発生...
摘要 コントラクター活用による省力播種技術、土壌診断に基づく資源循環型肥培管理技術に関しては、a) 二毛作においてライムギ収穫後のディスク耕と不耕起播種機を組み合わせた簡易耕播種技術に関する現地実証試...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 ②天北地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 ①栽培限界地域における点数を増やし、データを蓄積した。「黄熟期以降に達する確率マップ」が作成された。②本年は冷害年とはならなかったが、狭畦栽培と慣行畦間の比較については、施肥法の要因を含めて明ら...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 ①根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 場内および現地にて栽植密度試験を行い、過年度のデータと合わせて、栽植密度の上限を明らかにした。場内にて簡易耕栽培試験区を設置し、過年度の場内外のデータと合わせて、簡易耕栽培は省力低コスト化のた...
摘要 コントラクター活用による省力播種技術、土壌診断に基づく資源循環型肥培管理技術に関しては、a)温暖地の二毛作において直接の不耕起播種が困難な冬作ライムギ後のトウモロコシ省力播種技術として、ディスク...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 (2)天北地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 (1)栽培限界地域の気象解析については、本年は栽培限界地域における点数を増やし、データを蓄積した。単純積算気温と雌穂乾物率の関係は本年も強い相関関係が見られ、雌穂乾物率の推定式に用いるのは単純積...
摘要 コントラクター活用による省力播種技術、土壌診断に基づく資源循環型肥培管理技術に関しては、a)不耕起播種機の適用が困難な冬作イタリアンライグラス後のトウモロコシの省力播種技術として、バーティカルハ...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 (1)根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 (1)品種等の障害型冷害耐性検定法を確立するため、複数品種、複数時期に10℃7日間低温処理を行ったところ、過去に障害型冷害が発生した品種と、当時発生しなかった品種では、8葉期頃の低温処理による雄穂...
国産濃厚飼料の安定供給に向けたイアコーンサイレージの生産利用技術 1.雌穂利用向け飼料用トウモロコシの低コスト安定生産技術の開発 (2)高雌穂収量型トウモロコシの安定多収栽培技術の開発
摘要 目的:北海道十勝地方において圃場面積当たりの雌穂収量を最大に高める安定多収栽培技術を開発する。 、成果:実取りとうもろこし用品種の選定を行ない安定栽培技術に向けた栽培試験データを集積した。
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 (2)天北地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 天北地域の狭畦栽培においても、慣行の栽培と同様に側条施肥の有効性が示された。さらに、狭畦栽培が慣行栽培に比較し多収となる傾向が示された。また、栽植様式との関係では、狭畦栽培と同様の栽植密度を慣...