摘要 モモ有望系統「さくひめ」の果実生育特性と低低温要求性台木を利用した樹体特性を明らかにし、暖地で継続的な生産が可能なハウス栽培技術を確立する。
摘要 モモ有望系統「さくひめ」の果実生育特性と低低温要求性台木を利用した樹体特性を明らかにし、暖地で継続的な生産が可能なハウス栽培技術を確立する。
摘要 モモ有望系統「筑波127号」の果実生育特性と低低温要求性台木を利用した樹体特性を明らかにし、暖地で継続的な生産が可能なハウス栽培技術を確立する。
気候変動が果樹生産に及ぼす影響の機構解明及び温暖化対応技術の開発
摘要 温暖化影響を評価するマップや晩霜害、発育不良等への対応技術開発に関しては、a) 平成24年度に見出したリンゴ果実品質の長期的な変化には、気温以外の気象要素(降水量、日射量)及び人為的な影響は認めら...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)糖と酸のバランスや栽培性が良く、年内収穫可能なかんきつ「口之津37号」を品種登録出願候補とした。優良品種を育成するため、27組合せの交雑種子1,945粒を獲得するとと...
摘要 高品質で省力栽培適性を備えたモモ新品種を早生から晩生までの一連の熟期で育成することを目的に、交雑育種を進めている。 平成11年度は、88個体を淘汰した。また交雑は、わい性、枝垂れ性の優良品種、...
摘要 モモ新品種育成を効率的に進めるため、樹形や果実品質に関与する形質の遺伝様式の解明を進めている。平成10年度は、低温要求性の遺伝様式の解明のために4組み合わせ、果実肥大と肉質の遺伝様式解明のため...
摘要 高品質で省力栽培適性を備えたモモ新品種を早生から晩生までの一連の熟期で育成することを目的に、交雑育種を進めている。平成10年度は、345個体を淘汰した。また交雑は、わい性、枝垂れ性の優良品種、...
摘要 モモの育種を効率的に進めるために、諸形質の遺伝様式を調査している。平成9年度は、硬肉と不溶質の遺伝様式を明らかにするために行った交雑により得られた実生について、果実調査を行った。この結果、実生...
摘要 果樹試験場に導入・保存されている核果類品種系統について開花期、樹性、果実形質等の特性調査を実施している。平成9年度は、平成8年度に引き続きアメリカ合衆国、ブラジル等から導入したモモ、スモモ等の...
摘要 モモの育種を効率的に進めるため、諸形質の遺伝様式を調査している。8年度は硬肉と不溶質の遺伝様式を明らかにするために実施した交配で得られた実生45個体を育種圃場に定植し養成を行った。また肉質の遺...
摘要 早生から晩生までの一連の熟期において省力化・軽労化適性を備え、品質優良な新品種育成を目的に、モモ(生食用)第6次育種試験を実施している。このうち特に重点をおいている項目は、枝垂れ性、わい性を利...
摘要 果樹試験場に導入・保存されている核果類品種系統について開花期、樹性、果実形質等の特性調査を実施している。8年度は、アメリカ合衆国、ブラジル等から導入したスモモ、アンズ、モモの特性調査を継続して...
摘要 "果樹試験場に導入・保存されている核果類品種・系統について開花期、樹性、果実形質等の特性調査を実施している。7年度は、アメリカ合衆国、ブラジル等から導入したスモモ、アンズ、モモの特性を調査した...