
摘要 西南暖地では恵まれた気象条件を活用して、周年にわたって水田を高度に利用することが可能であり、高度利用体系の一つとして野菜類の導入が中心になる体系がある。この体系では、水田機能を積極的に活用する...

摘要 寒冷地に適する水稲優良品種を育成するため、交配、雑種集団の養成、個体選抜、系統選抜を進めるとともに、育成系統のいもち病抵抗性や耐冷性などの特性検定及び生産力検定を行った。奥羽系統を中心にいもち...

摘要 ハイブリッド品種の親となる雄性不稔系統、維持系統、回復系統の育成を進めた。環境感応性遺伝子雄性不稔系統の改良及び柱頭露出性の導入を目標に8組合せの戻し交雑を行った。また7組合せのF1と、世代促...

摘要 中国、マレーシア、バングラディシュ、インド、ネパールなど外国から導入された遺伝資源としての稲品種、系統1985点のいもち病抵抗性(2次特性)を検定、評価した。主として畑晩播検定により葉いもち圃...

摘要 センターバンク(農業生物資源研究所)保存の種子で、残量の少なくなったもの、発芽率の低下したものを中心に、配布用種子確保のため、これらの種子の再増殖を行った。556点の再増殖を行い、ほとんどの場...

イネ胚乳のデンプン代謝機能とデンプンの性状、食味との解析研究(92)
摘要 環境条件の変動が、コメの品質・食味及びデンプン合成酵素活性に及ぼす影響を検討した。移植期を1カ月遅くすることにより、アミロース含有率は粳品種で約20%、中間糯系統では160%増加したが、移植期...

寒冷地北部向き育成系統の超多収性の検定と栽培特性の解明(93)
摘要 奥羽331号の粗玄米最高収量は、窒素19kg/10a施用区で824kg/10aとなり、比較品種アキヒカリの795kg/10aを上回った。奥羽342号は、窒素19kg/10a施用区で749kg/...

摘要 水稲に対する倒伏軽減剤入り肥料、IBP-41粒剤の作用性を検討した。本剤は主に■、■、■節間を短縮することにより、成熟期の稈長を3~10%短縮した。また、倒伏は対照区の1~2に対し、薬剤処理区で...

摘要 東北地域における水稲の良食味品種は倒伏しやすく省力、高品質生産にとって問題となっている。対応策として、倒伏軽減剤に肥料を加えた複合製剤の開発利用が指向されているが、実用化に先立って薬剤及び肥料...

摘要 環境変化により、気温の上昇だけでなく温度変動が拡大することも予想される。登熟期のイネが温度変動に遭遇する時の登熟に受ける影響について、胚乳における同化産物の蓄積及び稈・葉鞘の出穂前蓄積同化産物...

摘要 東北地域における水稲ササニシキ等の良食味品種は倒伏しやすく省力、高品質生産に問題となっている。対応策として、倒伏軽減剤に肥料を加えた複合製剤の開発利用が指向されているが、実用化に先立って薬剤及...

水田輪作作物の低コスト・多収栽培技術の体系化と標準技術の策定(105)
摘要 本課題は「高品質輪作」の小課題「寒地大規模水田営農における輪作技術体系の確立」の中の細部課題として組み込まれ,平成6年度より再開する予定である。

汎用水田における作物の物質生産機能と根系生育との関係解明(92)
摘要 水田を畑化した場合、短期的には物理化学性が改善され増収傾向になるが、やがて土壌有機物の減耗が進行する。田畑輪換はこれを回避する手段として有効であるが、本研究では汎用水田の地力維持のため、水稲、...

摘要 寒冷地に適する水稲優良品種を育成するため、交配、雑種集団の養成、個体選抜、系統選抜を進めるとともに、育成系統のいもち病抵抗性や耐冷性などの特性検定及び生産力検定を行った。奥羽系統を中心に48組...

摘要 寒冷地に適する新しい米形質を備えた品種や超多収品種を育成するため、低アミロース米、赤米、香り米、巨大胚などの育種素材と超多収系統を用いて39組合せの交配を行った。そしてそれらの一部や3年度の交...

摘要 ハイブリッド品種の親となる雄性不稔系統、維持系統、回復系統の育成を進めた。交配は温度感応性遺伝子雄性不稔系統の改良及び柱頭露出性の導入を目標に7組合せ行った。また16組合せのF1と、世代促進に...

摘要 ネパール及び雲南省を中心とした中国原産の200品種について、2次特性調査としてのいもち病抵抗性を検定した。検定は慣行の畑晩播法により葉いもち抵抗性を調査した。検定圃場には037レースを接種した...

寒冷地におけるシンク量増大及び低温下登熟の改善のための生理生態的機構の解明(86)
摘要 育成系統の胚乳のデンプン合成に関わる主要酵素の活性発現を調べた結果、奥羽331号は奥羽316号に比べてスクロースシンターゼ等の活性が高い傾向にあった。また、結合性デンプン合成酵素の活性は、他の...

摘要 水稲に対するSDF-14粒剤及びIBP-41粒剤の作用性を検討した。SDF-14粒剤は節間伸長を6~18%、IBP-41粒剤は5~22%短縮し、倒伏はそれぞれ1及び1~3程度軽減された。ノビエ...

イネ胚乳のデンプン代謝機能とデンプンの性状、食味との解析研究
摘要 コメの食味には主要成分であるデンプンの性質・構造が関連していると推察されている。そこで、デンプン代謝機能の制御による良食味米栽培技術の開発に資するため、異なる栽培条件、品種等がイネの登熟期間中...