(3)露地栽培におけるパッションフ、 ルーツの品種選定と栽培特性の解、 明
摘要 熱帯・亜熱帯果樹のパッションフルーツについて、本県に適する品種を選定し、栽培方法を確立する。本年度は、露地栽培に適する育苗方法、整枝方法について検討する。
摘要 亜熱帯果樹のアテモヤについて、本県に適した品種を選定し、栽培方法を確立する。本年度は定植後3年目で初結果となる。4品種について果実品質と収量、樹体の生育量を把握する。
摘要 観光農業に適した熱帯・亜熱帯原産の品目を選抜し、省力、低コスト栽培技術を開発する。本年度は、無加温施設で観賞用トケイソウ、切り花用ポインセチアなどを栽培し、越冬が可能な品目及び品種を見出す。...
摘要 サトウキビ野生種との種間交雑系統に製糖用サトウキビを戻し交雑し、株出し萌芽性が高く、高糖・多収の系統を選抜し、生産力検定予備試験に供試した。エリアンサス属植物は製糖用サトウキビに比べて、深く大...
(4)熱帯・亜熱帯における重要病害虫に対する防除管理技術の開発
摘要 メコンデルタ地域でのミカンキジラミ成虫の発生は、乾季後半~雨季前半に高まり、その後低下する。一方、グリーニング病の病勢進展は、ミカンキジラミ発生に3~5カ月遅れる。そこで、雨季後半に無病苗を定植...
(5)熱帯・亜熱帯島嶼における持続的作物生産のための環境管理技術の開発
摘要 フィリピンでこれまで利用されていなかった乾期に、ピジョンピーを先行して作付けし、刈り払った茎葉をマルチにするとともに、再生するピジョンピーを間作作物としてトウモロコシを不耕起栽培することによる...
(3)熱帯・亜熱帯地域における家畜飼養技術の高度化とアジアの乾燥地における持続可能な農牧業生産システムの構築
摘要 タイにおけるこれまでの飼養試験データ並びに飼料分析データを取り纏めて、タイ語で肉牛飼養標準試作版を作成した。タイ南部、北部並びにラオス南部の代表的な飼料資源の化学分析と栄養価を測定するとともに...
(7)熱帯・亜熱帯水域の生物資源の持続的利用及び水産養殖技術の開発
摘要 標本船調査により、資源評価対象魚種であるハタ類、フエダイ類の幼魚及び成魚の漁獲データを収集した。カゴ網漁獲調査及び標識放流調査によりハタ類、フエダイ類の漁獲データや生物・生態学的データを収集し...
摘要 晩成種で高品質な「紅キーツ」の栽培技術の確立や未収益期間短縮のための早期成園化技術の確立で経営安定を図る。(成果)ポット栽培において、現在亜熱帯作物支場に導入している品種はアーウィン種よりも収...
摘要 奄美地域の森林資源をより幅広く,有効に活用する技術を確立する。、1 奄美産木材の建材・屋外材利用技術の確立及び市場調査、2 亜熱帯地域の自然環境に配慮した法面緑化技術の確立
亜熱帯生物資源活用システム高度化のモデル試験研究(アメリカフウロ)
摘要 目的:亜熱帯生物資源の高度活用へ向けた基盤強化事業において、モデルとして雑草アメリカフウロを利用した土壌病害および雑草防除技術の実用化を行う。雑草の栽培、種子生産、製品加工、品質検査、防除効果...
摘要 ・大空間を有するトラス型園芸施設の耐風性実証と改善点の整理、・施設壁面の開放パターンに対応した自然換気による湿温度状況の評価、・耐風性に優れた換気窓の開発
南の島天草をアピールする露地亜熱帯果樹の導入と栽培技術の開発
摘要 天草の気象条件下でも栽培可能な耐寒性を持つといわれる亜熱帯果樹について、品種の探索・収集を行い、優良品種を選抜する。
摘要 目的:南予地域では冬期の温暖化が顕著となり、河内晩柑等の晩生かんきつの越冬栽培や亜熱帯性かんきつが栽培可能となる。そこで、消費者に好まれる新しいかんきつの導入を目的に、(1)河内晩柑やカラマンダ...
(4)露地栽培におけるパッションフ、 ルーツの品種選定と栽培特性の解、 明
摘要 熱帯・亜熱帯果樹のパッションフルーツについて、本県に適する品種の選定と栽培方法の確立を目的とする。本年度は露地栽培に適する品種の選定と、育苗方法、整枝、着果方法の検討を行う。
摘要 マンゴーに続く新規品目としてスターフルーツとアテモヤはリゾート果樹として有望であり、高品質な完熟生産技術を確立し、産地化を進める。(成果)ゴレンシ等の完熟栽培に取り組み、食味良好な果実の生産を...
摘要 観光農業に適した熱帯・亜熱帯原産の品目を選定し、省力、低コスト栽培技術を開発する。本年度は、無加温施設で観賞用トケイソウなどを栽培し、越冬が可能な品目及び品種を見出す。
有用作物の増殖と利用技術(亜熱帯生物資源活用システム高度化事業)
摘要 アメリカフウロの発芽特性や生育特性の知見によりアメリカフウロの利用技術に役立てる。
摘要 亜熱帯果樹のアテモヤについて、本県に適した品種の選定と、栽培方法の確立を目的とする。本年度は定植後1年が経過する段階であり、苗木の育成方法の確立と4品種について生育量の把握を行う。