中山間地における種苗安定供給を含めた野菜花きの産地育成・拡大技術確立 1)リンドウの栽培技術開発 2)ラナンキュラスの生理障害 対策 3)リンドウ・ラナンキュラスの形質確認、 導入品種の特性把握
摘要 ① 品種選抜・3年目以降の栽培管理技術開発 高千穂町に試験ほを設置し、遮光資材の有無による生育状況の違いや品種の特性を把握した。また、株養成技術の1つとして、収穫方法の違いが翌年の株の状況に...
中山間地における種苗安定供給を含めた野菜花きの産地育成・拡大技術確立(マーケット対応型産地競争力強化技術開発事業)
摘要 花き部で選抜中のラナンキュラスの先行販売新品種について、前年度に作出した新系統のウイルス検定を進め、一部でウイルスフリー候補系統を確保した。また、異株原因解明について、ウイルス感染の影響でな...
3 戦略的な国際情勢の収集・分析・提供によるセンター機能の強化
摘要 情報を多角的に収集分析し、国内外に広く発信するとともに、戦略的なパートナーシップを構築して、研究開発や研究開発成果の社会実装に向けた取組を推進するため、以下の取組を行った。 開発途上地域の...
6.中山間地における種苗安定供給を含めた野菜花きの産地育成・拡大技術確立 2)りんどうの栽培技術開発 2)ラナンキュラスの生理障害対策 3)りんどう・ラナンキュラスの形質確認、 導入品種の特性把握
摘要 ① 品種選抜・2年目及び3年目以降の栽培管理技術開発 高千穂町に試験ほを設置し、遮光資材の有無による生育状況の違いや品種の特性を把握した。 ② 耐暑性りんどうの系統選抜 えびの市に試験ほ...
11.中山間地域における種苗安定供給を含めた野菜花きの産地育成・拡大技術確立
摘要 花き部で選抜中のラナンキュラスの先行販売新品種について、保有する全ての系統について、ウイルス検定を完了し、必要に応じて再茎頂培養を行った。異株原因解明について、ウイルス感染の影響を確認するた...
9.中山間地の特性を生かした収益性の高い園芸品目生産技術の確立 1)りんどうの栽培技術開発 2)ラナンキュラスの生理障害対策 3)りんどう・ラナンキュラスの形質確認、導入品種の特性把握
摘要 1)①品種選抜・1年目及び2年目以降の栽培管理技術開発高千穂町に試験ほを設置し、遮光資材の有無による生育状況の違いや品種の特性を把握した。②耐暑性りんどうの系統選抜えびの市に試験ほを設置し、4系...
13.中山間地域における種苗安定供給を含めた野菜花きの産地育成・拡大技術確立
摘要 ラナンキュラスのモロッコ系13系統、ラックス系19系統を作出し、その多くを花き部での栽培試験に供した。リンドウの耐暑性品種13系統の培養物を作出し、維持・管理中である。ウイルス陰性培養物の確保につい...
摘要 緑化植物の不良環境への適応性を評価(耐陰性、耐暑性、耐乾燥性)し、有望草種の選定を行う。選定された草種について、都市内で十分に能力を発揮させるための苗木の育苗方法、植栽方法及び維持管理方法を明...
摘要 目的:1)夏越し栽培技術の確立2)周年出荷体系の強化3)病害虫防除体系の確立 、成果:1)夏期の積極的な散水により地温上昇を抑制し、生育、収量が増大した2)連作障害対策として温暖期の簡易土壌消毒(無被覆...
摘要 気象条件にかかわらず確実に根部障害が発生する条件を解明し有望系統を選抜する検定法を確立するために、7月播種9月上旬収穫の作期において、無加温あるいは加温栽培の組み合わせ(大型トンネル及び電熱温...
d.暖地における簡易施設等を活用した野菜花きの高収益安定生産技術の開発
摘要 1)粗大有機物施用後の炭酸ガス発生量は、稲わら、麦わらで大きいが、稲わらを発生源とする場合は、窒素飢餓を防ぐため2.5kg/t以上の窒素を添加する必要があることを明らかにした。一方、杉皮バーク施用後...
d.暖地における簡易施設等を活用した野菜花きの高収益安定生産技術の開発
摘要 1)トマトの粗大有機物由来炭酸ガス利用による多収技術の開発に向けて、硝安を添加した稲わらを10t/10a施用することにより1月の午前9時のハウス内炭酸ガス濃度は無施用の400ppmに対し758ppmに上昇し、促成...
摘要 サトウキビ野生種との種間交雑系統に製糖用サトウキビを戻し交雑し、株出し萌芽性が高く、高糖・多収の系統を選抜し、生産力検定予備試験に供試した。エリアンサス属植物は製糖用サトウキビに比べて、深く大...
摘要 「熱帯ササゲ」プロジェクトは、任期付き研究員の途中退職にも関わらず、順調に進捗した。「サトウキビ多用途化」プロジェクトでは、野生種(S.spontaneum)との種間交雑利用で、高バイオマス生産性系統が選...
摘要 目的:中山間地域の有用な換金作物である畑わさびの耐暑性品種を選別することにより、安定生産、コストの低減、品質の向上を図る。計画:1.品種の収集 2.所内試験地で栽培し、組織培養等の技術を応用し、...
亜熱帯地域における夏秋期野菜・花きの安定生産システムの開発 2)夏秋期野菜の生産技術の開発
摘要 目的:夏場野菜自給率の向上。計画:トマトおよびサヤインゲンについて耐暑性品種選定、高温回避技術(被覆資材、細霧冷房)、ニガウリおよびヘチマについて台風被害軽減技術として栽植密度および仕立て法を検...
d.暖地における簡易施設等を活用した野菜花きの高収益安定生産技術の開発
摘要 (1)未熟稲ワラを3t/10a施用した抑制トマト栽培では、生育やハウス内二酸化炭素濃度に差がなく、施用量をさらに増やす必要が認められた。(2)アスパラガスの伏込み促成栽培の収量は伏込み開始時の根株重と相関...
摘要 1) 耐虫性、耐暑性、耐乾性の検定に供試するため、ササゲ属遺伝資源2,000系統以上をUSDA、IITA等から入手し、約700系統の種子増殖を行った。また、777系統のササゲ属種子を用いて、アズキゾウムシとヨツモン...
摘要 目的:中山間地域の有用な換金作物である畑わさびの耐暑性品種を選別することにより、安定生産、コストの低減、品質の向上を図る。計画:1.品種の収集 2.所内試験地で栽培し、組織培養等の技術を応用し、耐...
摘要 目的:中山間地域の有用な換金作物である畑わさびの耐暑性品種を選別することにより、安定生産、コストの低減、品質の向上を図る。計画:1.品種の収集 2.所内試験地で栽培し、組織培養等の技術を応用し、...