中山間地特産野菜の新作型・栽培法開発 3 フキの伏せ込み・2期どり作型(葉柄収穫)の開発
摘要 目的:フキの葉柄を主に出荷する場合、4~5月の一斉収穫では、収量が少なく、所得が低い。このため、2期どりできる新作型の開発を行う。また、3月に早期出荷されたフキは高価格で販売でき有利であるが、凍霜...
摘要 牧野草地およびとうもろこし(サイレージ用)を対象とした新規除草剤の適用性を検討する。・NH-007フロアブルの殺草効果および播種牧草の発芽定着は、500~600ml/10a, 水100リットルで対象薬剤(グリホサー...
摘要 多重検出法を、より高感度・ハイスループット検出できる手法に改良し、前培養を4時間短縮した。前年度に開発した培地を改良し、損傷回復を考慮した新規培地を開発した。冷凍損傷を与えた場合においても十分...
摘要 山フキ、ノビル等中山間地域特産物として景観・農地保全・経済価値から有望と考えられる品目について組織培養を利用して産地形成に必要な種苗の大量増殖システムを確立する。 研究対象 共通 戦略 園芸 専門 ...
鳥取ブランド園芸作物開発のための減農薬・減化学肥料栽培技術の確立
摘要 低農薬栽培体系下において、発生増加が懸念されるクワゴマダラヒトリの発生状況を調査した結果、本害虫のほ場への侵入期間は1ケ月半の長期間におよび、主に日中に侵入、加害するものと推察された。また、産...
摘要 山フキ、ノビル等中山間地域特産物として景観・農地保全・経済価値から有望と考えられる品目について組織培養を利用して産地形成に必要な種苗の大量増殖システムを確立する。 研究対象 共通 戦略 園芸 専門 ...
摘要 目的:中山間地域は農業従事者の減少や高齢化の進展が著しく、遊休地、未利用地が豊富にあるほか、山菜等の有用な植物資源が豊富に存在することから、これら遊休地、未利用地の有効な活用方法として有望山菜...
形態学的手法による沿岸重要資源生物の種及び系群の解明(51)
摘要 10年度は水中ビデオを用いた潜水調査を行い、ハゲブダイとヒフキアイゴには、色彩に種内変異があることを明らかにした。また、形態的によく似たカサゴとウッカリカサゴの外部形態を多変量解析により比較し...
摘要 (1)ならたけ病:サクラの枯死木から分離されたナラタケ属菌はArmillaria melleaとA.tabescensであることが明らかになった。(2)材質腐朽病:調査地では、カワラタケ、スエ...